日光山系 ななころびのあの山の向こうに

あの山の向こうには何が待っているのだろう。7回ころんだら7回起き上がる、平凡ハイカーななころびの気まぐれ山行録です。

ホーム鳴虫山の秋を初歩きしてみた。 中曽根尾根~イノシシ像尾根??

2012-11-12 23:11:39 | 山行

 


入山日 2012年11月10日 (曇り) 単独 (見出し写真: 中曽根尾根、登り途中で・・・)

今週のお休みはこの日1日のみ、貴重な1日なのに、予報は曇り/雨。まして家の用事で午後はあまり多くの時間を山に使えない。残り少ない秋なのに・・・ 小雨でも少しは歩きたいくらいだったので、家からも近く、秋にはまだ行ったことがない鳴虫山にこの日登ってみることにした。先週も秋には初めて行った雲取山でいろいろ新発見があった、今回もそうなるとよいのだが。今回のコースは今年8月に始めて歩いた中曽根尾根から登り山頂を経て、合峰(松立山)からのサブコースを経て例のイノシシ尾根に下ることにする。今回のテーマは秋の鳴虫山を見ることと、過去2回失敗しているイノシシ尾根を下り、イノシシ像を見ることの二つだ。

コース: 消防署脇駐車場 7:02  (中曽根尾根経由) 一般ルート合流 8:47  鳴虫山山頂 9:07-9:32  松立山 9:45  (銭沢コース経由、途中から市役所方面の尾根へ) 人里へ出る 12:05   (瑠璃堂、天理教寺院の庭園など見学)  スタート地点へ 12:33

(スタート地点付近歩きだし1,2分の所、志戸淵川の左岸を行く)



(最初の急登、一面下草の黄葉)


鳴虫山には何回登っただろうか、30回以上の気がする。馬鹿にしているわけではないがさすがに遠征などの時とは気合の入り方がちがうのか、1時間の寝坊。朝起きて部屋から日光連山のほうを見ると女峰などが朝日で薄っすら赤くなっている。青空ではないが曇りにしてはまあまあの天気、雨の降り出しはまだ先そうだった。
地元山なのでゆっくりスタート 7:02。登りのコースは1度しか歩いていない中曽根尾根からにする、前回8月に初めて歩いて好きになった尾根だ。車道と分かれ志戸淵川の一部?を渡渉し尾根の斜面に取りつく。最初の取りつきは最適なポイントではないのだろう、かなり急な斜面を木々をつかみながらよじ登っていく、前回8月もここから取りついたので、ここからにしただけ。実は前週の雲取山からトレイルランニングなる私にはまったく不似合いなものに少し興味を持ってしまっていた。今日もスタートから尾根取りつきまでの平坦地、写真撮影時以外は小走り、あんど早歩きで来た。(カッコは全くいつもの山や風で)。だが、この急斜面で完全に出鼻をくじかれる。全く早くは進めず、走るなんてもってのほか、いつもより立ち止まる瞬間を少しでも減らすのが関の山の状態になってしまった。いつもと違うペースで歩こうとするとかなり体力を消耗するのがわかる。10分ほどで超急な斜面は緩やかな尾根道に変わるが、そこでも早歩きに努める。なんてことのない人工林のような林の中の尾根を緩やかに登っていくと次第にきれいな木々の黄葉が出てくる。ふらっと来る町の近くの低山でないような華やかさだ。天気は薄曇り、写真にはまったく不向きな光しかささないが、自分の目には充分満足のできる紅葉が続々出てくる。少し走っては写真を撮り、またその分走ろうとするのだが、また撮影ポイントが来るというようなことが続き、ついには走るのをあきらめた。今日は紅葉見物人で行こう、そう心に決めてその後はいつものじっくり歩きに変更する。
(尾根取りつき後30分の地点、女峰方面が開ける(一瞬))



(尾根取りつき後65分地点の尾根道)


(進行方向に右手から合流する尾根が見えてくる、あのピーク付近で合流)



(尾根取りつき後80分地点の尾根道、この尾根だれもいないし、多分今日1日だれも来ないだろう。)


(地面も落ち葉で華やか・・・)



北(進行方向右)からの尾根の合流点手前は足場の悪いかなりの急登をしばらくがんばらなければならないが、周囲が四方紅葉なのでさほど苦にならない。合流点からはしばし穏やかな尾根歩きを経て、最後ちょっとした登りをこなし神主山からの一般ルートに合流する。合流後には、こんなにきれいな紅葉時期なので登山者がたくさん歩いていることを予想していたが???、妙に静か、前にも後ろにもだれも歩いていない、静か。空気もひんやりしていて汗もほとんどかかない。この山、こんなにきれいな紅葉時期に、こんなにすいていて、日光今市の人は何やってんだろう、と思った。
(尾根取りつき後90分地点の中曽根尾根、来た方向を振り返る。ここら辺結構急な登り)


(一般ルート尾根からの鳴虫山方面)


(一般ルート尾根も味わい深い)


(一般ルート尾根の紅葉)


(一般ルート脇の紅葉)


一般ルート合流から20分で山頂到着、先客は若いお兄さんたった一人、予想外の静かさだ。県南のかただそうで、あまりこの山域に詳しくないようだ。目の前に見える山々の名前を教えてあげた。パンなどを食べて休息していると、自分より年上のおじさん(単独)が到着、このかたも地元ではないようだ。来たルートを聞かれ説明するが、案の定わからないようだ。持っていった印刷した地図を二人にお見せして説明した。実はこの地図、烏ケ森さんの瑠璃堂から登られて、銭沢に降りられた時のアップされていた地図で、地形図にコース脇に点在する石祠や古い遺物など表記してあるものである。中曽根尾根については、私が歩く予定の部分に鉛筆で軽くラインを引いている。昭文社地図に線の無い尾根にこのようなラインが引いてあるのが新鮮に驚きだったようで、お二方とも地図を見て感心されていた。私はここ2,3回鳴虫山に来る時はこの地図を重宝させていただいている。烏ケ森さんの地図が出てブログの話になり、調子にのり私の駄ブログのPRをしてしまった。お二人ともブログタイトルを携帯メモしてくださっていた。
山頂で30分ほどすごし、下山開始。2つめのテーマ:旧日光市役所近くに続く尾根を下り、途中イノシシ石像を見ることのスタートだ。このイノシシ尾根歩き、過去2回狙って、2回失敗している。1度めが今年6/10 この尾根を下りだすも途中どしゃ降りに会い怖気づいて銭沢にエスケープ、2度目は6/24 イノシシ尾根を辿ったつもりがひとつ西隣の金谷ホテルに降りるルートを辿ってしまった。今回は6/24の失敗を踏まえ行ける、道も途中までは重複しややリラックスムード・・・



(紅葉の向こうに、山頂からの日光連山、大真名子、女峰、赤薙)


松立山から一般道と別れ北へ進む尾根に乗る。この尾根も紅葉が綺麗、一面紅葉のトンネルの中を進むようだ。(写真下) 黄葉の風景に関しては、大幅に想定以上・・・


(化壮の宿跡、秋の風情。今年6/24の写真と対照的)


化壮の宿跡を過ぎてほんの少し先、東方向への尾根に間違って引き込まれる。2分ほど進んで前回と異なることに気づき事なきを得る。
(時にこんな黄葉も出てくる)


(尾根から西方向の黄葉)


(897Mピークを過ぎたあたり)


(897Mピークを過ぎたあたり 2)


写真を撮りながら、ゆったり歩き松立山から1時間15分、869Mピークに到着。この先が前回6/24に間違ったポイントになる。ここからの北方向の下りはまさに急勾配、木を掴み、尻を斜面にこするようになりながら、降りること約10分。途中すべりズボンの左尻あたりを真っ黒にした。
(869Mピークにはたそがれオヤジさん直筆の869の文字が・・・)



(869Mピーク直下から、869Mピーク方向を仰ぎ見る、ここの下りでは今回も前回も滑りころびを体験・・・)


869Mピークからの急降下が終わると植林間の尾根のほぼ平坦地をしばらく進む。前回はこの尾根を進み道なりに進んでいるうちに金谷ホテルに出てしまった。進行右に折れるポイントがあるはずだ、頭の片隅に入れ進む。869Mピークから約20分進行方向右に行く尾根が分かれるポイントに着く、この尾根に右折して入る。尾根形はあり、ヤブもない、傾斜はやや急、踏跡は鹿のものらしきかすかなものが有るのみ。方向は東へ時に南東へ、時に北東に進む。この尾根に入って10分足らずで結構尾根が荒れだす、傾斜は急で倒木などが行く手を阻みだす。ふと、尾根間違いの予感が頭をよぎる、歩きながら考える。このまま行くか、いったん分岐まで戻るか。869MピークからはGPSは作動させている。間違いでもこのまま下山できるだろうし、もし危険なポイントにでたら、最悪でも1.5時間くらい戻ればなんとかなる。そう覚悟を決め下り続行。20分足らずの下りで尾根末端に出てしまった。。
(間違いの小尾根の下りだし地点)


その尾根末端は沢の上流部、気持ちよい沢の音が響いている。さて、どうするか、沢沿いを下るか、下ってきた小尾根を戻るか。標高ももうたいして高くない地点なので、そのまま沢沿いを進む。この沢、たいそうな荒れようで進行に困窮する。最初のうちは簡単に進めたが、進むにつれ大きな木が沢をふさいだり、まとまって巨木が4,5本一箇所に倒れて進路をふさいだり、細い無数の枝状のものが蜘蛛の巣のようになっていたり。この先ひどい落差のある地形など有ると嫌だななどと考えていると、前方に人工物らしきもの。近づくと堰堤。左岸の高みで巻こうとするとその30Mくらい上部にリボンを発見。沢を降りるのもいい加減嫌気が差してきていたので、尾根状のそのマーク目指して急斜面をよじ登る。登り立った地点は針葉樹林帯の尾根の上、リボンマークが他に2,3点見つかったので従って進む。広い尾根状を緩やかに下り10分も進まないうちにひょいとだれかの家の裏に出た。
結局869Mピークから少し先以降、今回も予定していたルートを辿れなかった。後に検証するとだいたい自分が誤って下った尾根がわかった。右折したポイントは真っすぐで良かったのだ。右折した誤り尾根は鳴虫山トンネルのすぐ南をトンネルと平行している小尾根、そのトンネルの今市側入り口方面に向かって下ったのだろう。

(問題の沢は結構荒れていた、この写真はまだいいほう、ひどいほうの写真などは風景として成り立たないので非掲載)


(降り立ったのは人家のすぐ裏の平坦地)


降りたった平坦地から5分ほど林を進むと鹿よけのネットが道をふさいでいた。山側に登って回避しようとすると、どこからか人の声。「こっち、いいですよ。」ふと立ち止まると、もう一度同じような意味のことを言って下さる。下方を見ると、すぐ脇の民家のおじさんだろう。グリーンのネットの紐を2,3箇所はずして通らしてくれた。開放しておくと鹿の侵入がすごいそうで・・・、でもたまに降りてくる人がいるので日中は開放しておくようにしているとのこと。私のような変わり者がいるのだな。紐を戻そうとするとそのままでいいと言ってくれた。
グリーン・ネットの地点からすぐ瑠璃堂に到着。結局今回もイノシシ尾根を正式には辿れなかった。ゴールの瑠璃堂には着くことはできたが・・・ よって、今回もイノシシ像の姿を拝めなかった。よっぽどこの石像とは縁がないのか、3度めのトライも失敗した。こうなったら、次回は瑠璃堂から登ってみようか、そんなことも考えてしまった。テーマのひとつは今回果たせなかったが往路復路とも紅葉を存分楽しめたし、下りの間違い尾根下り以降は変な緊張感を味わった。(この山、あんたのホームグランドじゃなかったの?) 歩き終えた満足度は高い。
ひとつ楽しみができた、来年やしおつつじの咲く頃、今日歩いた良い部分の尾根道を来年大学1年になっているはずの姪SKと高校1年になる甥A洋たちと歩くことだ。いっしょに遊んでくれるかはわからないが・・・ 来年の春が楽しみだ。 ■■

(民家のすぐ脇に設置されていた鹿よけネット、はずしてくれた状態。)


(瑠璃堂)


(駐車地までの裏道車道歩きも紅葉満喫、 教会に旧日光市役所)


(天理教の敷地内を解放していたので、撮影させていただく。こんな木々があちこちに・・・)


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11 コメント

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秋の鳴虫 (みー猫)
2012-11-12 23:51:55
こんばんわ。
なかなかたどり着かないものですね。イノシシ像はいつか、行きたいと思っております。チョイ前に、私のブログにコメを寄せていただいてるnadeshikoさんが鳴虫を歩かれ、なかなかの紅葉と感心いたしましたが、いやいやすごいですね。これで青空があったら、気がおかしくなりそうな色彩だったのでは?・・・夕べの雨で大分やられたでしょうが。来年にでも計画しようと思います。あっ、それと唐沢尾根の大岩直登と塔の峰への参拝も必須らしいですよ(笑)
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鳴虫山山頂にて (なすのやまびこ)
2012-11-13 00:14:23
おとといの11日日曜日に鳴虫山山頂でお会いしました者です。その節はいろいろありがとうございました。
白ヘルメットをに木製金剛杖を持っていた、若い(笑い)ほうです。
早速パソコンのお気に入りに登録させていただきました。
楽しくブログを読ませていただきました。
今後も楽しみにしています。
またどこかの山でお会いできましたら、いろいろ教えて下さい。
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ホームグラウンド (ハイトス時は)
2012-11-13 01:16:06
ななころびさんのホームは鳴虫山ですか。
自分にとっては鳴神山が相当です。
標高が同じくらいに山なので紅葉も同じようです。
やっぱりホームと云うからにはいろんな尾根や谷を網羅したいと思いますよね。
鹿よけネットを外してくれたおじさんが優しい人で良かったですね。
自分も時折人様の裏庭にでてしまった時に家人に胡散臭い目で見られるのは結構いやなものですよ。
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イノシシ尾根 (たそがれオヤジ)
2012-11-13 08:53:48
鳴虫山の紅葉もなかなかいいですねぇ。明日、仕事休んで山に行くつもりでいるのですが、こうなると、選択に迷ってしまいますよ。
イノシシ像、今回も残念でしたね。瑠璃堂の右側に覗いている尾根をそのまま登れば、あっという間にお出ましなのですが…。像は苔に覆われていましたが、あれから月日も流れ、もう、緑色のイノシシになっているでしょうね。
ホームグラウンドの鳴虫山が30回以上ですか。すごいですね。自分のそれは庚申山のつもりでいるのですけど、そんなに行ってはいないし、今年はまだ行ってませんよ。
今度、高平山から歩いてみてくださいな。なかなかのマニアック感を味わえますよ。
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みー猫さん (ななころび)
2012-11-13 21:14:08
こんばんわ。
イノシシ像へのトライ3度失敗は笑い話のようですよ、なんとも・・・です。その都度代わりの新発見ができていると思えば慰みになりますが・・・。みー猫さんなら一発で行き着けるような気がします。
この秋の時期にこの山がこんなことになっているなんて、今まで全く気づきませんでした。これからもリピート回数が増えそうです。一層この山が好きになりました。
唐沢尾根の大岩直登と塔の峰への参拝ですか、その山周辺は未開拓の為、穏やかコースから計画してみます。
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なすのやまびこさん (ななころび)
2012-11-13 21:25:06
こんばんわ、鳴虫山ではお世話になりました。鳴虫山での白のメット姿異彩を放っておりました、そういうかた私は好きです(笑)。
私は栃木の山を中心にいつもこんなドタバタ歩きをしています。今のところ歩いた時は全てレポをアップするつもりですので、時どき覗いてくれるとうれしいです。なすのやまびこさんの山歩きなどの近況も知らせてください。
また、どこかの山でお会いしましょうー。。
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ハイトスさん (ななころび)
2012-11-13 21:40:55
こんばんわ。
行く回数からするとやはり鳴虫山が一番多いです。社山は今年6回行っていますが、社山をホームなど10年早い!とたそがれさんに言われそうなので、鳴虫山がホームになります。ただ、バリルートを歩き出したのは今年からなので、まだまだこれからです。次回はハイトス隊がやられた火戸尻からの縦走周回を狙っています。その際はレポを重宝させていただきます。
ハイトスさんのホーム:鳴神山ですか、興味あります、今度調べてみます。
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たそがれオヤジさん (ななころび)
2012-11-13 21:54:09
こんばんは、鳴虫の紅葉は結構おいしかったです。わざわざ紅葉を見に遠方に遠征しなくてもいいと思えるくらいです。今回の失敗後、イノシシ像を見るために瑠璃堂からの登りも考えましたが、やはり上から辿って行き着かないと気がすみそうもないので、次回も上からのアプローチでしょう。早く生でイノシシを見てみたいです。
高平山から鳴虫山、たそがれさんの今年のレポ見ると、かなり難しそう。今回山に向かうとき高平山を見ましたが、意外と存在感ありました。いづれ行かなければと思っています。
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Unknown (ぶなじろう)
2012-11-13 22:06:52
今晩は。
毎週貴ブログを楽しみに拝見させてもらっております。
紅葉も素晴らしく、来年のこの季節に行ってみたくなりました。

イノシシ像コースですが、
869mピーク(多分、ここも松立山の名称があると思います)の急斜面を滑り降りた直ぐそこから、右手に山腹をトラバース(鹿道あり)すると、尾根型があると思います。その尾根を下るとイノシシ像ほか石仏のある所に出られるはずです。
たそがれさんが言っておられるように、瑠璃殿から登れば僅かな時間で発見できると思います。
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ぶなじろうさん (ななころび)
2012-11-14 01:05:05
こんばんは。ぶなじろうさんのような山の先輩にそう言っていただけると非常にうれしいです。ぶなじろうさんの過去レポで「鳴虫山を偵察するのはオイラくらいだ」というような意味の下りがあったのを記憶していますが、そんな洒落たフレーズ気に入ってます。
イノシシ像コースへの記述ありがとうございます。これで確証が持てました。コメントで記述された、869mピークの急斜面下り後、右手山腹トラバースを経て尾根状の平坦歩き、そこまでは今回も6/24も行ったのです。6/24は鉄塔までその尾根を辿りそこから進路を北により過ぎてしまい金谷ホテルに出てしまいました。今回はもっと前の部分で東の尾根に折れてしまっています。次回は鉄塔通過後のコース取りに注意すればたどり着けるわけですね、4度目のトライで達成できそうです。あの程度の低山でこれですからなんとも私らしいです・・・。
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