カツ丼、なすとえびのたいたん♪

今夜は
『カツ丼』
『なすとえびのたいたん』

『たいたん』は関西独特の炊いたもの全般を指します、つまりは『煮物』

なすの皮をむき
塩水につけて ラップしてあく抜きします

それを かつを 昆布 薄口醤油 酒(薄味、出汁を主体の味にして)10分くらい煮ます。


その間に素麺の両端を輪ゴムで縛ったのを

間をほぐしながら煮ておき、時間がきたら水洗いし、

なすの煮たのに えびを加えてサッと煮ます

素麺の両端を(チョイもったいないけど)切ります(盛り付けた時に綺麗に盛るために)

丼の汁は 出汁 醤油 砂糖 味醂(基本同量、気分により変えますし、玉ねぎや醤油の味によっても微妙なんで、お好み)で 玉ねぎを軽く煮て


あらかじめ揚げたトンカツを切って↑に加えて軽く煮て 卵を溶いたもの、M玉なら二個を回しかけ 半熟くらいで火を止めて

盛り付けはこんな感じで、出来上がり

なす、えび、大葉、素麺を盛り付けて針生姜をトッピングしました。
次男は世の中でカツ丼が一番好き（笑）
長男は、なす大好き、でも次男は食べない…
でも いいんだ！
とりあえず、買い置き&庭に出来た大葉&私が作りたい物を作りました♪

もちろん好評でした（笑）
丼は肉食系男子ご飯の王道やね(〃▽〃)