1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

ピーマンにカメムシが大発生。

2023年08月23日 | 害虫
ピーマンの害虫は、アブラムシ、コナジラミ類、カメムシ類、アザミウマ類、ヨトウムシ類、ダニ類など。だそうです。
本日は、カメムシがたくさん見つかりました!
大発生でございます。(-_-;)

お盆を過ぎたあたりから、よく家の中で見かけるようになってきたけど、野菜の害虫だとは思ってなかったので、ずいぶん放置していました。
台風の前に、全果摘果しておいたピーマンがちょうど実りだしたので、見回ると。ふと色味が悪い果に気が付いて慌てました。
(慌てついでに、写真撮り忘れました。毎回で、すみません)
果にはカメムシが数匹集まってます。いくつもいくつもピーマンに集っていて、「害虫ですかねー」と断定に至りました(遅)。
↑ ヘタの部分が黄色くなり、実も斑点状に変色しています。
↑ これはたぶん吸汁されたあとでしょう。色が黄緑になってます。
この他にも、灰色に腐敗が始まっていた実もあったので、吸汁されたものを放っておくと腐敗するのかもしれない?
もしかすると、別の病気の可能性もあるので調べると「灰色カビ病」というのが近そうな症状かな。でも、実物にカビは生えてない感じだった。
混植している大葉の病気にも「灰色カビ病」は存在するので、風通しの悪い状態は一刻も早く 何とかしないと。しその実の危機である。

カメムシコレクション


いろんな仮面がありますね。

となると、盆を過ぎるころになったら防虫ネットが必要ということになるんですかね。
そうとは知らず、1m幅にピーマン2条植えして、混植で野生の大葉を大量に移植したので、防虫ネットしたら、湿度高くなりそう。

ピーマン(混植)大葉 =カメムシの楽園 であ~る。( ..)φメモメモ
来年は気を付けます。


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