冬の間、落ち葉と草で被覆しておいた畝に苦土石灰を撒こうとやってきた。
この畑は秋から半日日陰になる畑地
木々に囲まれていて強風を免れたようで落ち葉はしっかりかぶっていた。
草葉をどかしてみると
土の色が隣同士、違ってる。
明らかに水分量に違いがあることが見てとれた

どんな差で起きるのだろうか
環境の影響だとすれば
左側の畝は日向で 右側の畝は日陰です
どのぐらい乾いているのかと畝に苦土石灰を撒いたのち 掘り起こしてみると
木の根っこがたくさん見つかった

それから
モグラのトンネルも見つかった

右側の程よく湿った黒い畝では
ほぐしてみたけど モグラのトンネルは見つからなかった
この差の違い
右の黒い畝ぐらいの環境が春に整ってくれたらいいのに。
左側の白い畝は 日が当たる時間が長い分、地温も高いし、水分も少ない
なのでモグラが棲みやすい...だから水が切れる
一方
右側の畝は 日陰なので水分蒸発がないから水分が地温を下げて 冬場は凍結したりするし モグラにとっても棲みにくい...ということか🤔
モグラ対策に特化して考えたら
冬季に灌水しておけば 居なくなるだろうか
でも、
土を凍結させると微生物も死滅しちゃうらしいので
凍結させず、加湿して低温化すればいいのか
で
毎度のごとく モグラ対策実験
前回、防草シートを畝の下に仕込んでサツマイモをモグラから守ることができたのですが、
やっぱり、人工物を畑に埋めておくのはどうかな?と思い
今回は、去年伐採して枯らせた寒竹の棹を畝底に敷くことにしてみた
これならいずれ堆肥化するし、モグラは障害物に当たると進路を変えるらしいので

さて
どうなるか?
とにかく水切れしない畝を完成させたい...
うまくいきますように
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