1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

キウイフルーツの摘芯作業。

2024年05月03日 | 果樹
@2024.4.28

@2024.5.2

5日間だけど、伸びるの早い。

2024年5月3日(☀)最低気温4℃ 最高気温25℃
花芽が揃って、枝が伸び始めました。
今年は、忘れずお世話します。

5月は摘芯だそうで。
花芽の上の葉2枚ぐらい残して蔓先を切っていきます。

なぜ摘芯するのかというと、
恐らく、花芽の付いた枝が伸びすぎると、枝の重みで枝元からポキンと折れて
花芽が落ちてしまうからだと思います。

それは去年、摘芯を知らずに伸ばし放題にしていたら、枝が折れ下がってしまい
せっかくついた花芽がたくさん落ちてしまっていました。
その経験から、摘芯とは落花を防ぐために行うのだと思うのです。

この時期に生えてくる赤い花芽のない蔓は不要な枝のようです。
枝元から折り取ってもよいらしい。

では、これはどうなのでしょうか?
剪定した枝元から芽吹いた枝が複数、車枝になっています。
他の枝と交差しない方向に1,2本残してあとは欠き取っていいみたいです。

摘芯は、蔓先が長く伸びてしまったなら、ハサミで切るしかないけど、
これから伸びようとしている短い枝では先端の芽を指でつまんで取る方が
木が傷まなくて良さそうです。

これから、毎日確認に来ないと、1雨ごとに無駄な枝がジャンジャン伸びるので、しばらくは忙しくなりそうです。

では、また。


コメント    この記事についてブログを書く
« メヒシバの使い道について考... | トップ | ナスのお辞儀 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。