goo blog サービス終了のお知らせ 

Biting Angle

アニメ・マンガ・ホビーのゆるい話題と、SFとか美術のすこしマジメな感想など。

DSだけに入手が大変

2007年02月02日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
「ディープ」と来たら、馬ならインパクト、ガンダムならストライカーなのが
もはや世間の常識とか(?)。
てなわけで『ガンダムコレクションDX6』のディープストライカーをゲット。
マーキング入りのシークレットもありますが、これは無印のノーマル版です。
でもこれでさえ、入手するまでがいろいろ大変でした。

まず大変なのは手つかずのBOXを見つけることですが、運良くそれに当たったとしても
中にディープストライカー(略してDS)が入っている保証はありません。
私の場合は開けてすぐのBOXに4回ほど当たり、そこから重いのを2個ずつ選びましたが
うち3つは明らかにDSが入っていませんでした。いわゆるハズレ箱です。

ちなみにDSが入っていない場合、BOX内で一番重いのはサイコガンダムMA形態。
その次がヒルドルブと見て、ほぼ間違いありません。
サイコはたぶん全部のBOXに入ってると思います。毎回必ず出ましたからね。
おかげでウチにはサイコが4体、ヒルドルブが2体あります。(残り1体はズサでした。)
これから自力で抜こうとする人は、十分ご用心ください。

そんなこんなで手に入れたディープストライカーですが、見てのとおりの部品量なので
組み立て解説書までついてます。
主砲なんか長すぎて、縦にしても横にしても箱に戻せません。斜めに入れる以外はムリ。
よくこんな小さい箱の中にこれだけの物を押し込んだものだと感心します。

ホントは組んだ写真を載せたいのですが、なんか袋から出すのがためらわれちゃって・・・。
あと1個くらいどこかで手に入るといいんですけどね。もう箱の重さと感触は覚えたし。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルターの「ぷりてぃコレクション」

2007年01月25日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
アルターのトレーディングアイテム「MELTY BLOOD ぷりてぃコレクション」が
出ていたので、何個か購入してきました。
その中から今回は『月姫』のヒロイン・アルクェイドを掲載。
デキ自体はかなり良いのですが、全高約4ミリはやはり小さすぎます。
サイズのわりに造型はシャープですし、塗りもかなりキレイなんですが、
さすがにこの大きさだと「モノとしての存在感」が薄いのは残念。
これで値段が200円ならそれなりに満足感もありますが、380円となると
さすがにちょっと高いような気がします。

比較用にトリコレ「Fate/stay night」のセイバーを並べてみました。
アルターのほうがいかに小さいか、よくわかると思います。
その一方、造型の精度については明らかにトリコレのほうが甘いですね。
デフォルメの方向性が違うので一概には比べられないけど、アルターの
造形力の高さは納得していただけると思います。

サイズ的に、こんな組み合わせもやってみました。

タチコマのほうは、以前に獲ったセガのプライズです。
これはこれで悪くないような気が。

ちなみにこの組み合わせですが、実は裏ネタがありまして。
『MELTY BLOOD』はもともと格闘ゲームですが、ゲーム中でアルクェイドの声を
当てているのが、なんと柚木涼香さんなのです。
今回は少佐に張り合ってタチコマと登場、という感じでしょうか(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファイバー、でないみたい

2006年11月08日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
『ADVANCE OF Z』に登場するギャプランのバリエーション機「TR-5」が
ヘイズルに続いてHGUCで発売との事で、そろそろ予約も始まった様子。
でも複合バインダー等の大気圏突入装備は一切付いてこないようで、
これではファイバーとは呼べません。
「重装備MS2機を搭載して弾道軌道で敵陣に突入、さらにMSを放出後は
自機もMS形態に変形し、制圧行動を行う」というメチャクチャなコンセプトと、
それにふさわしいド派手なディテールがこの機体のウリだというのに…。
中のTR-5だけでは、それこそ「Zガンダムのできそこない」っぽくて
いまひとつパッとしない感じです。

増加パーツはオプションとして別売という可能性もありますが、
フルドドと違って応用の利かないパーツですからね。
出るとしてもB-CLUBなどで、しかも本体の数倍の価格になりそうです。
どうせなら先にキハールあたりを出せばいいのに。

AOZといえば、エゥーゴ側のMSにバリエーション機が全然ないのが不満。
作者に出す気がないのか、デザイナーが描く気がないのか…?
リック・ディアスやディジェあたりは、いじり方次第でかなり面白いのが
できそうなんですけど。
GUNDAM ADAPT版のメタスみたいなアレンジも見てみたいところです。
ガンダムばかりでライバル機が目立たないのも、なんだか味気ないですから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴァンシップかっこいい~

2006年11月06日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
アルターの『LASTEXILE』、久々に激しくハマってます。
11月11日のアレ(PS3にあらず)が出るまでは、コレを眺めて暮らせそう。

今回は唯一のメカであるヴァンシップを載せてみました。
見本写真をWebなどで見たときも「良くできてるなぁ」と思ってましたが
こういうのは実物を見ると何割か評価を下げるのが普通ですよね。
ところが、このヴァンシップは違いました。ほぼ写真で見たまんま。
ジュラルミン色の機体やリベットの美しいモールドなど、このメカの持つ
レトロチックな魅力が、余すところ無く再現されています。
コックピット内には小さいながら計器も配置(さすがに操縦桿はないけど)、
また風防の他に機首のオーナメントにも設定どおりクリアパーツを使用。
このサイズ、この価格の作品としては相当の高水準だと思います。
原作アニメでヴァンシップが好きだった人には、絶対にお勧め。

難点があるとすれば、あまりに細かいパーツが多いことでしょうか。
特に艇尾に延びたクラウディア・ユニットはプラ製なので、ヘタにぶつけると
一瞬でバラバラに砕けそうです。
恐ろしいので写真を撮った後はパッケージに入れてしまっておくつもり。
できればもう1機くらいは予備が欲しいところですな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タチアナさん

2006年11月05日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
アルターのタチアナさんがめでたく出たので、載せてみました。
胸像本体は7センチ程度しかありませんが、ここまでつくりこんであると
なまじな全身像よりも存在感が強いです。

眼のプリントや肌の色あいもキレイに仕上がってますが、個人的には
上着の質感と量感がとても気に入ってます。
縫い目とかボタンまわりのディテールも実にリアル。
このハードな上着と繊細な顔立ちのコントラストがいいんですよ。

メディコスのジョジョもそうですが、かたまり感のある造型は
見るものをグッと惹きつける力強さを感じます。
原作アーティストの個性が強い場合はなおのこと。
ポイントを押さえて原作者の持ち味をアピールするという点では、
全身像よりも胸像のほうが向いているのかもしれません。
もちろん、完成品の水準が高い事は必須条件ですけど。

このシリーズ、結局のところバラで10個も買ってしまいました。
これじゃ10個入り1BOXを買ったのと同じですねぇ。
まあヴァンシップやラヴィも含めてコンプできたから良いのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原作はともかくフィギュアは秀逸

2006年11月04日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
アルターの新作より、ディーオとルシオラ。
「ディーオ様は言ったね~、血を吸ってもいいと」
おっと、それはルシオラじゃなくてワンチェンですね。

来月から立て続けにTYPE-MOON系の秀作アイテムを発売する
アルターのFA4シリーズですが、それに先駆けて登場した今回の
『LASTEXILE』も、すばらしい完成度です。
すでに姫鷲さんの日記でラヴィが紹介されてるので、ウチとしては
ぜひタチアナ嬢を載せたかったのですが、残念ながらまだ入手できず。
仕方なくディーオとルシオラのコンビを載せて、ついでに時事ネタならぬ
ジョジョネタを入れてみました。かなり苦しいですが。

姫鷲さんもコメントされてますが、アルターの仕事ぶりは実に見事。
村田キャラの立体モノではバイスのPSEシリーズが知られてますが、
今回の作品は完全にそれを超えてます。
現時点では「村田キャラにおけるベスト造型作品」と言っても良さそう。
原作アニメのファンだけでなく、村田蓮爾のファンも必見の逸品です。

アニメのほうも、序盤は面白かったんですけどねぇ。
ヴァンシップの空戦描写やシルヴァーナの雄姿にはわくわくしたものですが
話が進むにつれて復讐やらギルド打倒やらいろいろと込み入ってきて、
当初の爽快感が失われちゃったんですよね。
しかもそのごちゃごちゃを整理しきれずにラストまで行ってしまうという、
GONZO作品の悪弊の典型例になってしまいました。
10周年記念作としては、良くも悪くもGONZOらしい作品だったと言えるかも。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メディコスのJOJOは業界一ィィィ!

2006年10月19日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
夏に姫鷲さんの日記で情報を知ってから早2ヶ月、メディコスから
ようやく「超像革命」の新作が発売されました。
そのタイトルは「ジョジョの奇妙な冒険 ファントム・ブラッド」!
まあつまりはJOJO第1部のトレーディングフィギュアなのですが
これが実にすばらしいデキ。
最近JOJO関連のアイテムがいろいろ出てますが、今のところ
立体物ではコレが決定版ではないでしょうか。
JOJOシリーズのファン、特に初代好きには必見の逸品だと思います。

あまりの完成度に思わず原作本と並べてしまいました。
表紙絵と同じアングルだと手で顔が完全に隠れてしまうので
フィギュアの向きを若干変えてますが、再現度の高さは十分に
伝わると思います。
左手のアクセサリーは腕時計のガラス部分が別パーツという凝り方。
写真では見えませんが、実は指の爪まで造りこんであります。
そしてこのJOJOらしい立ち姿。そこにシビれる!あこがれるゥ!

悔しいのは、一番欲しいツェペリさんがまだ出ないこと。
「山吹色の波紋疾走」のディオもありませんので、もう少し
バラ買いするか、週末に秋葉原あたりで探すつもりです。

写真撮影後、バックに使った4巻をつい読み耽ってしまいました。
やっぱりJOJOは面白い。特に第1部は今も一番好きですね。
ディオのドス黒さとジョナサンの気高さは、今読んでも鮮烈です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Second Barrageも快調です

2006年10月15日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
リボルテックのレヴィが出たので早々に買って来ましたが、
絶対あると信じていたくわえタバコが付いてなくてガックリ。
オプションヘッドにもついてませんでした。
まあ確かに戦闘シーンではくわえてないけど、やっぱり
レヴィとくればタバコ。表紙絵ではいつも吸ってるしね。

今回は人型なのでリボルバージョイントの組み込みはかなり少なく、
首、胴、足首くらい。むしろ従来型の山口式に近い感じです。
リボルテックの特徴であるかっちりしたポーズは望めませんが
プロポーションを極力崩さないためには、止むを得ないかと。
そんな制約の中でも結構ダイナミックなポーズをつけられるのは
さすがという感じです。
アルタマっぽいブーツのゴツい造型が細身の身体と対照的で、
いいアクセントになってると思います。

惜しいのはやっぱり顔。造型に表情が乏しいのも問題ですが
このフィギュアが銃を正面に構えられる造りになってるのに、
目線は右のほうを向いて描かれてるんですよ。
オプションヘッド(ポニーをほどいてるタイプ)は目線が
右を見ちゃってるし、どちらも中途半端です。
どうせなら顔パーツも3種類つけて、できれば髪パーツと
分離できるようにしたほうが、より表現の幅が広がったと
思うのですが。
あと、一つくらいは歯を剥き出して笑ってる顔が欲しかった。
やはり可動重視な分、細部へのこだわりは少々不足気味かな。
まあお値段を考えればあまり高望みはできないのですけれど。

それと、EVAのオプション兵装を持たせるという計画については
見事に失敗しました。
グリップの大きさが合わないので、レヴィに握らせるのは無理。
まあSPAS12は「フローレンシアの猟犬」ロベルタの代名詞なので
レヴィがこれを持つことは今後もないと思いますけどね。
TV版の第2シーズンも始まりましたが、スタートから双子編突入で
いきなりヤバい展開になってます。セリフもカットされてるし。
地上波でどこまでヤッてくれるのか、これからも目が離せません(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジルバだ、踊るぜ!

2006年09月26日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
2ヶ月ぶりに「電撃ホビーマガジン」を購入。
来月はいよいよリボルテックのレヴィが発売なので、気になる記事は
もちろん「リボルテック解体新書」です。
本日のタイトルもここから引用。原典はもちろん『BLACK LAGOON』ですね。

今回はなんとその『BLACK LAGOON』原作者、広江礼威氏がレヴィの絵を
4枚も描き下ろしているという気前の良さ。
かなりラフな感じですがキチンと彩色されてますし、広江氏らしい
ケレン味のあるポーズがステキです。
このイラストと実物のリボルテックでポーズを比較しようというのが
今回の企画ですが、リボルテックの表現力とその限界をわかりやすく
伝えていて、短いながら良い記事だと思いました。
アクションフィギュアだから何でもできるというのはありえない事だし
専門誌としてその辺もきちんとフォローする姿勢は重要だと思います。

写真を良く見ると、レヴィの口元に小さな穴らしきものが。
これはやっぱりタバコ用の穴でしょうか?
レヴィと言えばやっぱり「くわえタバコ」。アニメのOPでも印象的な
おなじみのアイテムなので、ぜひつけて欲しいです。
できればイングラムのアンテナのように、紛失用の予備パーツとして
何本か入ってるとうれしいのですが。

リボルテックの新作ではジャイアントロボの原型も掲載されてましたが、
無塗装ながらかなりの迫力。色がついたのを見るのが楽しみです。
この勢いでぜひビッグオーも商品化して欲しいところ。

超合金魂のガンバスターはディスプレイ台の仕様が公開されましたが
これが分離状態でもバスターマシンが飾れるというスグレモノ。
特に1号機が垂直にディスプレイできるのは燃えますね。
ちなみに発射台を2号機用と書いてる記事は、もちろん間違いです。
(86ページの種デス記事では「デステニー登場!!」とか書いてるし、
今回は誤記誤植が多いような気が。)

同スケールのジゼルが付くのは既に告知済みでしたが、それを乗せる
右手のほうも、ちゃんと着艦マークのあるものが付くようです。
ここまでやってくれれば、少々高くても納得してお金が出せるというもの。
11月はリボルテックのイングラム2号機も出るし、軍資金に困らないよう
今から金をケチっておかなくては。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが私のアルフォンス

2006年09月18日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
リボルテックシリーズNo.10、イングラム1号機が発売されました。
顔だけ見るとなんだかVF-1Sみたいという気もしますが、
まあそれは置いといて。
TV版ではパイロットの野明が勝手に「アルフォンス」と
命名しちゃってますが、この機体にもしっかりその名が
書き込まれてます。姫鷲さんのブログにこのネタを使った
写真が載ってますが、わかる人どれだけいるんだろう(笑)。

山口式と称するフィギュアには可動範囲に独特の癖がありますが
そこがポージングのキモになっているわけで、イングラムにも
それが当てはまります。
素立ちよりもポーズをつけてこそ、リボルバージョイント+山口式の
真価が発揮されるというワケですね。
関節の保持力がしっかりしているので、写真のような構えでも
ペシャンと崩れることはありません。撮る時にも楽で助かります。
ボディ色が白いのは心配なところで、素材がべたつくために手の油が
くっつきやすく、あまりいじっていると機体が黒ずんできそうです。
でもいじらないと可動の意味がないし…困ったもんだなぁ。

この水準を維持しつつ、将来的には『アップルシード』のデュナンや
ブリアレオス、『攻殻SAC』の少佐やバトーを出して欲しいですね。
少佐については「グッスマ合金」のタチコマにもアクションフィギュアが
ついてきますが、こっちはミクロマンチック(お、うまい例え)なので
リボルテックにはもう少しプロポーション重視なのを期待。
とりあえずは次回のレヴィに注目です。EVAのSPASを持たせられるかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホビー関連あれこれ

2006年08月12日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
夏コミで旧交を温めた後は、サンデーGXのブースで
BLACK LAGOON関連の商品をチェックしてきました。
昨年は福袋が出てたんだけど、行った時には品切れ。
今年はアニメ化もされたので期待してたのですが、
テレカくらいしか置いてなくてガッカリでした。
10月発売予定のリボルテックのレヴィも展示されてましたが、
ケース内に素立ちのままで置かれているだけ。
あれではアクションフィギュアとしての魅力は伝わりません。
山口式は動かしてナンボなのに、もったいないですねぇ。

いつも思うのですが、山口式のフィギュアは顔の造作に
面白みがないんですよね。
そこが浅井真紀との大きな差になってるように思うのですが。
いっそ顔だけ別の作家さんとコラボとかできないのかな?
あとマンガやアニメ的なバランスで言うならば、頭部はもう少し
大きめでも良いかもしれません。
まあそのへんは人それぞれの好みでしょうけど…。
リボルテックの写真はサンデーGXのHPで見られますが、
写真が小さくて良くわからないのが難点。セコいぞ小○館。
(ぜんぜん伏字になってないし)

帰りに近所のホビーショップに寄ったら、今月末に発売される
「心滅獣身ガロ」の見本が置いてありました。
ううむ、こりゃデカイ。轟天なんかメじゃないや。
サイズが大きくなっても、造型は相変わらず驚異的なレベルを
維持しています。
これが置けるスペースを確保できるなら、絶対買いでしょう。
私に足りないのが、まさにその「スペース」なわけですが…。

ガンバスターが届いたらどうしようか、今から悩んでます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い銀河を背に受けて~

2006年08月08日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
ネットでちょっと調べ物をしていたら、たまたま引っかかってきた情報。
なんとあの『スターウルフ』に登場したバッカスⅢ世号が、ダイヤブロックで
発売されるそうです。
発売元は浪曼堂さんで、HPでの通販限定とのこと。
なおこの「ハイインパクトシリーズ」では、攻殻SACのタチコマも予約中とか。
まあタチコマは既にあちこちで取り上げられてるようなので、ウチとしては
やはりバッカスに注目したいところです。
ブロックとはいえ、写真で見た感じではかなりいいデキのようですし、
全長はなんと40cmのビッグサイズ!
置き場には困りそうですが、迫力はかなりのモノだと思われます。
興味のある方はHPをチェックしてみてはいかがでしょう?

そういえば今、日産の銀座ギャラりーで攻殻SSSの特別展示をやってますね。
先日都内まで行ったときにちょっと寄ってみようかと思ったけど、銀座は遠いし
車を売りつけられたらどうしようかと思って、つい行きそびれました。
ビジターカードは欲しいんだけどな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

烈火炎装もいいのですが…

2006年03月26日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
姫鷲さんのところで堕落したコメントを書いてしまった事を恥じ、
己の煩悩を焼いて燃え魂に火をつけようと買ってきたのは
E&Pの烈火炎装ガロ&魔導火のセットです。
このシリーズの出来がいいのはもうわかっちゃってるので
最初のヤツほどの感動はないものの、やはり良いですね。
今回の目当ては実は魔導火のほうですが、さすがに金属は
使ってないものの、小道具としては十分な完成度。
これを見てると、阿門法師と邪美姐さんの熱演が偲ばれます。

烈火炎装のほうは、クリアパーツで整形した鎧に金の塗装を
かけている様子。
形状は元のガロと変わらないのですが、炎との一体成型は
かなりうまい効果をあげてます。
鎧の色も元のより赤みがかった金色で、より重厚な感じ。
残念なのは、塗装のレベルが前よりも下がったことです。
細部の塗りわけやスミ入れが雑になり、特に胸部の文様は
きちんと塗ってある製品のほうが少ないくらい。
この写真の物は、その中でもかなり程度の良かったほうです。
今回は出荷数が多かったのか、選べるだけの商品量があって
助かりました。

そういえば烈火炎装の発売に合わせ、第1弾のガロ&ザルバも
再販がかかってましたが、そちらはすぐに売り切れてましたね。
次の再販は銀牙騎士ゼロの発売までお預けかも。

鋼牙については、コートの色が薄いブルーなのが痛いです。
これは製作側でもいろいろ考えての決定とは思いますが、
例えば「キュベレイの外装が薄いブルーに塗られていた」
と考えると、やっぱり納得できないですよね?
ここはやっぱり白にして欲しかったなぁと思いました。

さて、TVのほうはいよいよ今週でラスト。
ダーク、アダルト、激しいアクションという要素で走りぬいた
異端の秀作が、果たしてどんな終わりを迎えるのか。
最後まで目が離せません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポーションまだ売ってた。

2006年03月14日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
もはや売り尽くされたかと思った限定版ポーションですが、
なぜか近所から少し遠いコンビニで3ダースほど売ってるのを
偶然にも発見しました。もしや再出荷されたとか?
まあそれはともかく、トンガリキャップが欲しかったので
また一本買ってきました。
開けてみると、中は丸い形のキャップ。もうガッカリです。
トンガリを手に入れるまでアレを買い続ける金も気力もないしなぁ。
HPはともかく、MPのほうは飲むたびに減っていく気がするし。

とはいうものの、今まで3本買ったうちの2本からレアカードが出たのは
ラッキーでした。しかも別々の絵柄だし。
でもヴァン&パンネロのカードは、あまりいい絵とは思えませんな。
アーシェ&バッシュのほうは妙に露出度が高く、それなりにレアっぽい
絵柄ではあります。
ただしこの絵の二人、ヤンキーのバカップルにしか見えないですが。
結局一番欲しいのは、よそのブログで見たバルフレア&フランのカードかな。
フランの顔がウサギっぽくないけど、絵は一番ちゃんとしてるみたいだし
このカップルのお茶目なところが出ていて、良い感じです。
どうせならこれとトンガリがセットで出ていればなぁ・・・まぁいいけど。

そして私にとってのFFXIIは、たぶんこのポーションで終わりです。
ゲームのほうは買う予定がありませんから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無限の住人、(武器だけ)フィギュア化

2006年01月30日 | ホビー・フィギュア・プライズなど
私が昔から好きなマンガのひとつが、アフタヌーン連載の『無限の住人』。
刻は江戸時代、斬られても死なない体を持つ凄腕の剣士である「万次」と
やはり凄腕だけど人格が破綻した人間ばかりが集う最強流派「逸刀流」が、
常識を超えたムチャクチャなチャンバラ劇を展開するという作品です。
時にサディスティックなまでの描写と救いの無い展開が続くマンガでもありますが、
真剣勝負の持つ殺伐とした雰囲気を独特の描線で描ききる画力は圧倒的で、
見る者を捉えて離さない魔力のようなものを秘めています。

この作品の魅力は迫力ある殺陣とジョジョ級にクセのある登場人物たちなのですが、
さらにこの登場人物たちの使う得物がまたヘンなものばかり。
手錠型の刀とか十手型の剣、あげくの果てに刀に毛を植え込んだものまで出てきます。
このヘンテコで魅力的な武器の数々が、なんとフィギュア化されるとか。
しかも「武」シリーズを手がけたボーフォードジャパンが製作するというんですから
普通なら冗談か4月馬鹿だろうと思うような事になってます。
ドラクエや松本零士作品、さらにはMSの武器までフィギュア化される時代ですが
まさか『無限の住人』の、しかもその武器だけがフィギュアになるとは・・・いやはや。

ラインナップを見てみると、手錠型の「錦連・三途ノ守」や十手型の「四道」、
名刀に毛を植えて台無しにした「井上真改蟲殺」など、形がヘンテコなうえに
原作を読んでないと読み方もわからないような名前の武器がゾロゾロ。
でもこういうヘンなものほど欲しくなるのがコレクターの悪い性分というもので、
私なんかは実は発売が待ち遠しくて仕方がありません。
「原作を忠実に再現したギミックが満載」とありますから、アレとアレが合体したり
アレからアレが出てきたりするんだろうな~と期待はふくらむばかり。
原作者の沙村広明氏の描きおろしカードもつくそうで、こちらも楽しみです。

さてこのフィギュア、原作で使われた名のある武器はだいたい入っているのですが、
「阿吽」「男転」「女卑」あたりはラインナップから外れてます。
う~む、せめて阿吽は入れて欲しかったなぁ。
ちなみに本作で最強の剣士・乙橘槙絵嬢が操る三節棍型の長刀「春翁」は
なんとシークレットアイテム!なんだか厳しいことになりそうです。
人気度ではダントツなので、ショップに出てもかなりのプレミアが予想されますから。
これはひさびさに大人買いに賭けちゃいそうな予感。
(でも蟲殺ばかり入ってたら悲惨。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする