アメリカに行くキミに

カミセン３人が主演した12年前のドラマ「PU-PU-PU」。
ずっと前から岡田ファンの友人から薦められていたこのドラマが今月ようやくＤＶＤ化実現。
ということでネットレンタルでとりあえず空いていた①巻（１～２話）だけ借りて観ました（今のところ２巻以降はすべてレンタル中）。

出だしはＬＡの語学学校に自分探しの留学をしにきたプー３人組がＬＡで（正確に言えば成田空港から）出会い、スッタモンダの末・・・・（以下略）

いやぁ何が驚いたって、アイドルドラマのわりにお金かかってて（笑）きちんとＬＡロケもしてるの。
２年前ＬＡに行ってるから、その時より10年前になるわけだが、サンタモニカやロデオドライブの変わらない光景とか、自分的には「リアリティ」をもって迫ってくるものがあり、超懐かしかった。
ちなみにこのドラマは1998年10月～12月のもので（ＴＢＳ金曜夜10時枠）、ちょうどこの頃に仁がジャニーズに入ってきたのよねぇ。

ってそんなことより！

１話でカミセン３人が夜のＬＡで

WORLD　IS　YOURS

と書いてあるトラック（の荷台部分）を見つけてそこにダッシュするシーンがあって。

そんでＬＡ到着後にトラブル続きで落ち込んでいた３人は「世界はキミのものだ」という言葉に勇気づけられて

「今に見てろって！」
「俺の人生は俺のものだー！」

と口々に叫ぶ。

あたしはこの言葉を見た時に私は仁のことを真っ先に思い浮かべたよ（笑）。

いろんなことを言われてしまう仁だけど、世界はキミのもの。キミはキミの道を進めばいい。
今、そんな気持ちでいっぱいだ。

雑音を跳ね返してがんばって。