I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

Keep the faithの意味

2007-11-25 23:10:47 | 赤西仁
氷室氏のオリコンでのコメントを読んで以来、ますます意味深なものに感じてしまうキプフェの歌詞。
しかもKAT-TUNとはかねてよりつながりの深いSPIN氏との共作だもんね。共作と言っても一緒につくったんじゃなくて、SPIN氏がオリジナルの歌詞をアレンジしてるんじゃなかろうか・・・と私は踏んでいるのですが。
どうしても家だとDVD見たりブログ書いたり等々、日々の生活雑事に追われてしまうので、CDをゆっくり聞くなら車の中が最適。ということで、今日のドライブのお供はキプフェのリピートオンリー。今度こそ完全に聴き込みました
で、聞けば聞くほど、この曲の本質は一見“男から女へのラブストーリー”の形を取りつつも、その実、一連の休業・復帰騒動から仁とゴクーンの関係とか、KAT-TUNの内情を歌っているもののように思えてならないのですよ。
ええ、考えすぎと言えばそれまでですけど、それが何か?(苦笑)

私は仁ファンだから、やっぱり何事も仁中心に考えてしまう。なので歌詞の解釈もあくまで仁を中心とした私の想像の範疇・・・(超~自己満です)ということで何卒ご容赦いただきたい。
しかし氷室氏は仁に自分の二十代の頃を重ね合わせていたフシもあり、メンバーの中でも特に仁を歌詞に投影させているように思えてならないのですよ。
ということで以下、一部省略しつつもこんな風に考えてみました。なんか例えて言うなら“すべて英語で書いてある歌詞を自分流に超~意訳しまくり!”な気分(苦笑)。とにかく完全に意訳なので悪しからず。
なお、オマエ=仁です。



オマエはわがままばかり言ってたけど ここ(=KAT-TUN)なら居場所があるのはわかってるだろ
俺らは「オマエを信じる」と口では言えても本当は傷ついてる(or口にするのは淋しいからby亀)
(休業するまでのオマエは)小さな声で優しさ探し歩き 疲れた羽でしゃがみこんでいた

オマエの信念を見せてくれ 必ず俺が守ってやるから
オマエ一人じゃ明日見失うから 派手に叫ぶのさ Keep the faith!
俺らKAT-TUNには敵もいないし不可能も無い 燃え上がる本能のままに飛ばしていく
つまらねぇ毎日は抜け出そうぜ だって俺らには固い約束があるから

間違いだらけの街(=仁にとっての芸能界という世界)で 何かが自分を変えようとしても
おびえることはない だって心の中はもう変えられないのは自分でもわかってるだろう(オマエの決意はもう変えられない)
足りない言葉 ピエロは痛み抱え つくり笑い 立ちつくしてる
(言葉足らずで不器用なオマエはまるでピエロ 心の中に痛みを抱えても 表向きはつくり笑いを浮かべながら 茫然と立ちつくしてる)

オマエの信念を見せてくれ 必ず俺が守ってやるから
俺らが明かりを灯すから オマエ一人で泣くなよ
たとえオマエの声(=カラダ)が遠く離れていても オマエの心は この場所にあると信じてる
夢を見て もしダメでもまた立ち上がれよ オマエの信念にすべてを賭けるのさ

俺たちは誰も何も見ないふりで オマエを傷つけてしまったかもしれない
でも俺らをそばに感じるだろ オマエをそこ(=絶望の淵)から救い出せるのは苦楽を共にした俺らしかいない

オマエ一人じゃ明日を見失うから 俺らみんなで派手に叫ぶのさ Keep the faith
俺らには敵も不可能もない 本能で飛ばしていく
つまらねぇ毎日は俺らが変えていく そう固く約束した
夢を見て もし倒れてもまた立ち上がればいい KAT-TUNにすべてを賭けるのさ


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2 コメント

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Unknown (satomi)
2007-11-26 19:58:38
私も氷室さんのコメを読んでじっくり歌詞を読んでみました。
えぇ~・・・アマノンさん同様、仁中心に解釈してしまった私ですが・・・(笑)
アマノンさんの訳と同じような解釈をしました(´▽`)
私も仁を中心にこの1年のことが書かれてるとしか思えないです。
読めば読むほど切なくもなるし、締め付けられるような感じです(´▽`;)
私の解釈からいくと出だしから号泣ですよ~!
って言うのは言いすぎですが・・・泣けます。
(アマノンさんと同じ解釈です。)
氷室さんがどんなに偉大な方かはまったく知らない私ですが、こう踏み入って(?)書いてくれるのは嬉かっし、涙がでます。
これは考えすぎですかね~??(笑)
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satomiさんへ (アマノン)
2007-11-26 22:43:44
いや、考えすぎじゃないです(キッパリ!)。
私もこんなに胸が締め付けられる、あるいは考えさせられる歌詞は久しぶりですよ。
仁がいない間、“Peacefuldays”の「♪ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのなら・・・」にも結構泣かされてましたけど

BOWY(スペル合ってます?)や氷室さんのことはよくは知らないのですが、ゆっちがオリスタで「そんなに多くの人に楽曲提供してるわけじゃないですよね!?」と語っていたように、たしかに私の知る限りでも、ほとんど記憶にありません。
そういうレアな人が、satomiさんもおっしゃるようにこれだけKAT-TUNに踏み込んで書いてくれるなんて、愛を感じますよー

そういえば、先日の「音楽戦士」でもメンバー語っていましたが、氷室さんもLAにいる・・・つか、たしかLAを拠点にしてたような気がします。
仁が芸能界を捨てて(と言うと語弊がありますが)選んだ場所がLAだったことに親近感を持ってくれてるのかもしれませんね
心の中でエールを送ってくれていたくらいだから、絶対そう信じたい自担バカ(笑)。
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