私を支えてくれた言葉や思い
10「夢に遠慮はいらない」
子供に、欲しいものはなぁに?と聞くと山ほど答えが返ってくるが、大人に欲しいものは何ですかと聞いても、別に・・・という言葉しか返ってこない。
そう思って、数年前そういう歌を作った。
歌の中では、50個の夢をみようよ~と言っているのだが、もしかして、それでも遠慮しているのではないかと思う。
もっともっと遠慮しないで、もっともっと夢を広げてみたら?
それでもまだ遠慮しているのでは?
もっと、もーっと遠慮しないで、夢を広げてみたら?
そこまで考えてみて初めて、無意識に自分で自分の上限を引いてしまっていることに気づくものだ。
夢は無限だ。
夢に、何の遠慮もいらないのだ。
そして、夢に年齢は関係ない。
体を動かしてかなえる夢もあれば、心でかなえる夢もある。
夢の種類も無限だ。
さあ、夢を描こう。
そう常に自分に語りかけよう。
(ワンマンライブまであと11日)