だまされること

だまされることが、この世からなくなることはないのか？
人の力を借りて実現しうることが自分の目標に近いことでも、だまされたかもしれないと気づいた時点で、それは無意味な目標達成になってしまうのか？
どれだけの人が、だまされているかもと悩み、目標達成の直前で身を引くのを見てきたことか。
しかし、だまされているかもと悩みつつ、目標に近いことを実現する人を見てきたのも事実である。
だまされることにおびえるならば、一生人の力なんて借りることはできない。
だまされることをおびえるのは、人を信じるのをおびえるのと同じだ。
もし、悩んでいる人がいたら私は言いたい。
だまされたことを悔やむのではなく、人を信じて踏み出した自分を誇りに思うべきだと思う。

折れたヒール

まだ買って穿くのは4回目のヒール。
なんと！
ヒールが折れた！
よく、ドラマなんぞでヒールが折れて、いや～ん、歩けな～いと弱弱しく女性が言うのを聞いたことがあるが、まさか本当にヒールが折れることなんてあるとは思っていなかった。
さて、いざヒールが折れてみると・・・。
通り過ぎる人は、なにやっているんだこいつ？くらいの視線しか浴びせない。
切ないねぇ。
ドラマみたいなことなんて、ありゃしないねぇ。
まあ、家の近くだったので、空気椅子ならぬ空気ヒールで帰りました。
とほほ。

岡本太郎氏の本

岡本太郎氏の本、おすすめです。
どうしてかって？
私は、彼の本を読んだことがない。
でも、知人のブログに書いてあった。
なにやらすごくいいらしい。
とっても元気が出るらしい。
岡本太郎氏の本が、今読みたくても中国では手に入れられないのがもどかしいなぁ。
だから、みんなにすすめちゃう。
だって、本当に元気が出る本なら、日本中のみんなが読めば国全体が元気になるでしょ？
私は、帰国してから読めばいい。
みんなが先に元気になっててもらえれば、それでいい。
岡本太郎氏の本、読んだことないけど、かなりおすすめです。

当たり前の罠

壁にぶちあたったときに、まずやってみること。
それは、自分にとっての「当たり前」を探ること。
当たり前というのは、ひとつの先入観だ。
当たり前なことが、実は当たり前じゃないかもしれない。
そこに、壁を乗り越えるヒントが隠されているかもしれない。

ほっぺたの内側

先週の土曜日、ハンバーガーを食べていて、うっかり右側のほっぺたの内側を噛んでしまった。
たまにやっちゃうんだよねぇ。
そのときは、たいしたことないと思っていたのだが、今日になっても傷が全然良くならない。
痛くて、右側で食べ物が噛めない。
100％片側しか使えないと、なかなか不便なもんだね。
口内炎にはトマトが効くと聞いていたので、トマトの栄養分を錠剤で補っているが、今のところ効果不明。
早く効かないかな。
今は痛いけど、まぁ放っておけばそのうち治るでしょ。
せめて、同じところを2回噛まないように気をつけよう。