bisqの普通な毎日

日記です。ときどき更新します。

同じ速さ

2006年11月30日 | ノンジャンル
大切な日も、普通の日も、同じ速さで過ぎてゆく。
曇りの日や一日中深い霧の日は、時間が止まっているかのように、どんよりゆっくり夜になってゆくのに。
晴れの日は、気持ちいいな~と思った次の瞬間には、あっという間に夜だ。
今日は、とっても天気が良かった。
外は寒いけど、ずっと外に立って空を眺めていてもいいなぁって思えるくらい。
だから余計に、あっという間に夜になっちゃった感じ。
心地よい時間は、本当に過ぎるのが早いね。
でも、結局時間は同じ速さなんだよね。
大切な日も、普通の日も、同じ速さで過ぎてゆく。



ジレンマ

2006年11月27日 | ノンジャンル
約10日後に、ある集まりの予定がある。
大きな集まりだし、申し込みを済ませたのだから、時間の都合をつけて行かなければならない。
だが、その時間が決まっていない。
「ええっ、時間が決まっていないんですか?」
「場所も決まってないんだから、時間が決まるわけないじゃないか」
そ、そんなぁ。
このことを、ある中国人に話したら、こう言われた。
「前日になっても連絡ないときは、こっちから電話して聞くといいよ」
なにそれー!?
私は、同じ日に他に大切な用事があるんだよー。
重なったら、どうするんだよー!
だが、これが中国の文化らしい。
みんな、こういうスピードでものごとを決めることが当たり前だと思っている。
うう・・・。
もし、大切な用事と重なったら、相手に迷惑がかかるじゃないか。
うう・・・・・・。



面倒なとき

2006年11月26日 | ノンジャンル
やるべきことをやらずにごまかして過ごしているとき、どうしても落ち着かない。
やってしまえば、いいのだが。
でも、やるべきことをやりきるのは手間がかかる。
つまり、面倒くさい。
面倒くさくて、ついついどうでもいいことに逃げてしまう。
でもまあ、逃げてすむときは、逃げておけばいい。
逃げていてはすまなくなったときに、やればいい。
そして、そんなこんなで、もういい加減逃げるのがいやになった今日、面倒くさくて死にそうだったが、とりあえずやるべきことをやった。
あー、終えてしまうと、なんて気が楽なの!
こんなんなら、早く終わらせておけばよかったとも思うが。
やらずにいたって、死ぬわけじゃないし。
パワーのあるときにやればいい。
無理強いせずに、適当に自分を放し飼いしてたっていいさ。
さぼることも大切なのさ。



右手の血豆くん

2006年11月25日 | ノンジャンル
2週間前、誘われて体育館でバドミントンをした。
どうして誘われたかというと、その日バドミントンをやる人がすごく少なかったから。
でもまあ、普段運動不足の私は、久々にいい機会だと喜んで出かけていった。
だがしかし。
本当に人がいなくて、休めない。
体を動かすことはとっても楽しいのだが、普段やっていないとこれがなかなか厳しい。
右手の手のひらに、小さな血豆ができた。
でも、しばらくやってなかったんだから、血豆くらい当たり前だ。
なんのその。
相手もだんだん面白がって、ドロップやらなんやらしかけてくる。
こうなりゃ私も、羽を追って拾うしかない。
劣勢を許していたら、いつまでたってもこっちが疲れるばかりだ。
後ろやら前やら、私こそ相手をたくさん動かして疲れさせよう。
相手に先に「休憩しよう」と言わせるんだ~!
いいんだか悪いんだか、体育会根性の私は、ここで休んだらもっと疲れると思って、自分から休憩しよう!と言い出すことは最後までなかった。
結局、休憩なしでぶっとおし2時間近くやった。
知らないうちに、足にも水ぶくれができていたようだ。
汗をかいてとっても気持ちよかったが、その代償は確かにやってきた。
あはは。
その右手の血豆くん、今日やっと皮が向けてなくなりました。
また、バドミントンやりたいなぁ。



世の中のこと

2006年11月24日 | ノンジャンル
世の中の知らないことってたくさんある。
一生使って知らないことをたくさん知ったとしても、世の中の何百分の一しかわからないのかな。
いや、何千分の一、何万分の一、もっとかな。
一人の力って小さい。
でも、一人の力はもともとそれだけだし、それでいいんだ。
明日も、また新しいことを知れるかな。