車椅子対応

もうすぐ、パラリンピックだ。
北京市内では、身体障害者対応が進んでいる。
地下鉄ホームへの階段も、係員がみな車椅子の上り下り操作をできるように、車椅子用台の使い方練習をしていた。
その場面を、違う駅で2回見かけた。
建物入り口に、車椅子用スロープをつける改修をしたところも多い。
ニュースでは、北京市内だけで270箇所以上の改修がされたと言っていた。
いい感じだね。
北京は、どんどん住みやすい街に変わりつつある。

アフガニスタン事件

伊藤さん。
亡くなってしまったのね。
治安の悪いところは、何が起こるかわからない。
「そんなところに行くから、殺されてしまうのよ」という人もいるだろう。
じゃあ、日本では殺されないのか？
これからまた新しい情報が出てくるのかもしれないが、記事を見る限り、伊藤さんはとても自分に正直で勇敢な人のように思う。
あんなに志のある人が。
本当に遺憾だ。
何だか、とても気になる事件だ。

占い三昧

ネットで占いを見ていた。
いわゆる、心理テストってやつね。
心理テストなんて長いことやっていなかったから、やりだしたら面白くてすごくはまってしまった。
最初のほうは、その結果に一喜一憂していたが、全部で30個くらいやっていると何に一喜一憂してたんだかだんだん忘れてくる。
でも、すんごく楽しかった。
「あなたがもし歌手だったら？」というような心理テストの結果で、「個性が強すぎます」だって。
あはは！
占いによると、個性が強すぎるのも問題っぽく書いてあった。
まあ、そう言われてもこの個性でいくぞ。

普段の日常が再開

さて。
オリンピックが終了し、普段の日常が戻ってきた。
とはいえ、まだパラリンピックがあるので、各国選手の活躍のため北京の交通規制や工場稼動規制は9/20まで続く。
確かに、最近北京の空気はきれいな気がする。
全てのオリンピックが終わっても、このままだといいな。
今日は、いろいろ探検したぞ。
北京の街も変わっているから、探検しがいがある。
そして、どんどん便利になっているから、探検も楽しい。
私も、関東の中をずいぶん引っ越したものだった。
そのたびに、興味津々で探検して歩いたものだったなぁ。
探検、探検。
そのたびに、発見、発見。

閉幕式でジミー・ペイジ

おおー！
北京オリンピック閉幕式で、次はロンドン開催ということでロンドンのパフォーマンスが行われた。
そこで、なんとLED ZEPPELINの「胸いっぱいの愛を」が歌われた。
ギターを弾いてたのは、ジミー・ペイジ。
きゃ～～～！
きれいな白髪になられたのね。
おじさまになっても素敵。
まさか、こんな形で見れるとは思わなかった。
ということは、今私も彼も同じ北京市内にいるっていうことだよね。
あー、またまた感激。
もしかして、ここの近くに泊まっていたりして・・・なーんて想像は膨らむ。
私の永遠のスター、LED ZEPPELIN。
なにはともあれ、北京オリンピック、大成功おめでとう。
選手、スタッフ、観客、日本でテレビを見ていたみなさん、お疲れさまでした！