bisqの普通な毎日

日記です。ときどき更新します。

知人の家へ

2007年07月30日 | ノンジャンル
知人の家へ遊びに行った。
いやーな曇り空から雷雨へと。
でも、なぜだか遊びに行く途中だと、雷も全然怖くない。
関係ないが、「病は気から」を思い出した。
サンダルを履いて出たことを少し後悔していたが、大きな水溜りばかりの道に、これでよかったなぁと思った。
もし、スニーカーなら、靴も靴下も全部濡れてしまっていただろう。
その点、サンダルだと乾くのも早い。
そして、知人の家へ。
知人は忙しいのに、とても丁寧にもてなしてくれた。
楽しかったなぁ。
ありがとう。
また一緒に遊ぼうね。



危機はチャンス

2007年07月29日 | ノンジャンル
危機こそチャンスだ。
誰かが、そう言った。
よりどころがなく、どうしていいかわからない。
そんなふうに思えたって、チャンスは必ずある。
必ずあるんだ。
ただし、それは自力で見つけなければならない。
ある人が言った。
「自分がどうにかしたいと思うなら、方法を考えなきゃね、自分のために」
その人の、どうにも説得力のない話の中に、この言葉だけ妙に引っかかった。
そうだ。
とても簡単で、難しい言葉。
方法を考え出すところまで、考えつくしたことがあるだろうか?
頑張れ、私。



部屋の片付け

2007年07月28日 | ノンジャンル
さーて、そろそろ部屋の片付けだーい!
最近、毎日会食。
今日も会食予定だったのだが、ぎりぎりの予定変更でぽっかり時間が空いた。
なので、部屋の片づけが少し進んだ。
もう、すっかりわが街、北京。
明日は何を食べようかな~。
おっと、日本に帰ってからの計画を考えるのも忘れずに。



二胡の海外持ち出し

2007年07月27日 | ノンジャンル
二胡、またの名を胡弓という。
この中国伝統楽器を海外に持ち出すのには、実はややこしい手続きがいる。
というのも、二胡には蛇の皮が使われており、これが中国ではとても貴重なものなのだ。
手続きには約1ヶ月が必要で、楽器店での取り扱い証明書や二胡のIDナンバーなどいくつもの書類を事前に揃えなければならない。
そして、林業局へ行き、証明書申請をする。
証明書が得られ、海外持ち出し許可が下りるのが、約1ヵ月後というわけだ。
そして、今日その証明書を取ってきた。
これで、やっと二胡を日本に持って帰ることができる。
その林業局とやらが、これまたわかりにくい場所にあるんだなぁ。
北京には、国家林業局と北京市林業局があり、とてもややこしい。
私の必要な手続きをする事務室は、なんと森林公安局の中にあり、実は林業局の中にはない。
しかも、建物の中に標識なるものはゼロ。
電話して確認して、それでもわからなくて、電話で誘導してもらってやっとたどり着いたのが212号室。
ここがその事務室だ。
なんと不親切なー!
まわりの知人たちが「二胡の手続きは、面倒でわかりにくくて苦労するよ」と言っていた意味がやっとわかった。
ふー。
とりあえず、手続き終了。
良かった!
この苦労した経験を、あとから手続きする人に伝授してあげたい。
でも、二胡の海外持ち出ししたい人知らないし。
あとから手続きしようとする人たちは、また私と同じ苦労をしてしまうんだろうなぁ。
ま、それも中国の社会勉強でしょう。
私も、今回とても社会勉強になりましたぁ。



エネルギーは有限

2007年07月26日 | ノンジャンル
エネルギーは有限だ。
心のエネルギーも、たぶんそうだ。
どこかに注ぐと、どこかが足りなくなる。
決して大切にしていないわけではないのに、ふとした油断で悲しませてしまったり。
あの子は、今頃どうしているだろうか。
ネオンの光がまぶしい。
過ごしやすいはずの無風が、やけに肌にまとわりつく。
ああ。
どうか、あの子が元気でありますように。