bisqの普通な毎日

日記です。ときどき更新します。

疲れたらやめるのではなく休めばいい

2023年03月31日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

6「疲れたらやめるのではなく休めばいい」

渦中の私にとっては、本当に救われた言葉だった。

一生懸命、何かに取り組む。

その果てに、限りなく疲れる。

疲れていると、やるか、やめるかの二つしか選択肢が見えなくなる。

取り組んでいる真っ最中に「休む」ことを考えると、それは自分にとって「さぼる」ことにしか映らないのだ。

休む=さぼる?いえいえ、やります、そんでもって更に疲れます。

その悪循環。

しかし、休むということは、すごくいいことがたくさんあって、身体と心を休めるだけでなく、取り組んでいる物事を客観的に見ることができるので、新しい発見がたくさんあるのだ。

少し休んだ後、もう一度再開した時、新しい気持ちで取り組むことができるのだ。

一石二鳥!

 

(ワンマンライブまであと15日)


直感を信じる

2023年03月30日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

5「直感を信じる」

物事を判断するとき、いつも理由を探していた。

理論で説明できなければ、それは正しいかどうかわからないと思っていた。

以前の仕事でも、データに基づいて判断することをやっていたので、余計私の理屈っぽさに拍車をかけていたのだと思う。

そんな私が、いつからか「直感を信じる」ことが大切だと思うようになった。

音楽を始めて、心の声に耳を傾けるようになってからだと思う。

こうしたい!と強く思ったとき、そこに理由などないのだ。

最初、私は困った。

だって、理由がないのだから。

理由がないのに、そうしたい自分を肯定していいのかどうかわからなかった。

でも、理由がなくそうしたい気持ちは、何日たっても変わらない。

もしかして、これが直感というものなのか?

そんなの、当たり前だよというかもしれない。

でも、判断に理由が必要だった私にとって、「直感を信じる」ことは真逆の大きな発見だった。

 

(ワンマンライブまであと16日)


自由とは責任を持つことである

2023年03月29日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

4「自由とは責任を持つことである」

学校に行ったら行ったで、校則がある。

仕事をしたらしたで、就業時間がある。

家庭を持ったら持ったで、世話をする家族ができる。

何かしら、自分プラスアルファで制限ができる状況になる。

そこで、人は叫びたくなるときがある。

「自由になりたい!」。

自由に行動できれば、どんなに幸せなことか。

妄想ばかりが膨らむ。

ところで、自由を得る前に、考えなければならないことがある。

自由とは、何か。

そんなとき、ある人が言った。

「自由とは責任を持つことだよ」と。

そんなバカな?!

自由なのに、責任があるはずないではないか。

そうして、のちに自由に行動するようになった私は、身をもって悟った。

自由とは、責任を持つことであると。

そうなのだ。

どこにも、自分を縛るきまりがない。

きまりがないものとして行動すると、その結果、自分が選んだ行動に責任を持つのは自分しかいない事実に直面するのだ。

どう頑張っても、自由の責任は自分にしかないことを学んだ。

 

(ワンマンライブまであと17日)


気づいた時がその時だ

2023年03月28日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

3「気づいた時がその時だ」

誰かの言葉にハッと気づきを得たとき、どうしてもっと早く気付かなかったのだろう、と強く思うことがある。

あと5年、いや、あと10年早く気付いていれば、今ごろ自分はもっと違っていたのに・・・なんてね。

では、仮に、10年前に誰かにその言葉をかけられていたと仮定したら、どうか。

自分は、今日のようにハッと気づけていただろうか。

答えは、恐らくNOである。

自分の足で経験を積み、自分の頭で考えてきた積み重ねがあるからこそ、今日誰かの言葉にハッと気づきを得たのだ。

今日が、気づくべき最短かつ最善のタイミングということなのだ。

もっと早く気付いていれば・・・と思う念をぐっとこらえて、気づくことができた今日を喜ぼう。

気づいた今が、次に進むその時なのだ。

 

(ワンマンライブまであと18日)


どんなプロもはじめは素人

2023年03月27日 | ノンジャンル

私を支えてくれた言葉や思い

2「どんなプロもはじめは素人」

何かを始めようと思うとき、自分のあまりの初心者ぶりに、始めることを戸惑うことがある。

今からやって、どうするというのだ?

崖の下から、崖のてっぺんを見上げている感じ。

憧れ半分、途方もない気持ち半分。

そんなとき、出会ったのが「どんなプロもはじめは素人」という言葉。

そうか、そうだよね。

極端な話、誰だって生まれたときはオンギャーと泣いて、話すことはもちろん、歩くことすらできない。

そこから始まっているではないか。

誰だってそうだ。

素人は、全てのプロが通る道だ。

始めようと思ったその気持ちを大切に、まずは喜んで素人から始めてみよう。

 

(ワンマンライブまであと19日)