bisqの普通な毎日

日記です。ときどき更新します。

髪は女の命なの

2008年11月30日 | ノンジャンル
私は、今の髪型が好きだ。
もう、何年も同じと言われればそうなのだが、だって好きなんだもん。
でも、その一番好きな前下がりの髪先に、ややパサパサした傷みを発見した。
北京の風は、もう冷たい。
なにより大敵なのが、乾燥。
乾燥から髪を守らなくては!
日本から買ってきたスペシャルなトリートメントがある。
しばらく使ってみよう。
きっと重症ではないはずだ。
早い対処で早い回復を願おう。
だって、髪は女の命なの~。



効率のいい生活

2008年11月29日 | ノンジャンル
もっと効率のいい生活はできないだろうか。
うーん。
人って、決まりきっていることを変えるのって、こんなに億劫なのかね。
それにしても、もうちょっと今より効率のいい生活にしたいもんだ。
来週開始!でどうだ?
ちょっと試してみたいことがある。
続かなければ、それまでだ。
もしかしたら、自分に合っているかもしれない。
新しいペース、やってみよう。



今度は馬が

2008年11月26日 | ノンジャンル
ロックを聴きながら、道のはじっこを歩いていた。
もうちょっと大きい音量で聴きたくて、ボリュームを上げたときだった。
左側には、大きな大きな工事現場。
一箇所だけ柵が外れていて、中がちらりと見えている。
掘り返された工事現場の規模の大きさに目を奪われ、振り返って見ていたが、ふと前を向いたら、なんとそこには馬の鼻があった。
う、う、う、馬?!
私は、ビクンと驚いて、その場で飛び跳ねてしまった。
果物をたくさん載せた馬車が、正面からやってきていたのだ。
よく考えると、ロックの彼方から雑音に聞こえていた音は、どうやら馬車のクラクションだったらしい。
私がよけないと馬車はまっすぐ進めず、私は横を向いたまま気づかずに馬の顔の前まで来てしまったのだ。
これは失礼~。
っていうか、マンガみたいな驚き方をしてしまったよ。
飛び跳ねたあと、自分で笑っちゃった~。
でもさ。
馬車なんて北京でも本当少ないから、偶然見かけれて嬉しかった。
パッカ、パッカと行き過ぎる馬車は、風情あるよね。



一歩一歩

2008年11月25日 | ノンジャンル
「一歩一歩だよ」と言われた。
目標が遠いからだろうか。
やりたいことが多いからだろうか。
確かに、夢のような進歩など、この世にあるはずがない。
一歩一歩踏みしめて進んだものだけが、その先の景色を見ることができる。
一歩一歩は、小さい。
日々の変化に埋もれてしまうような小さなことが、実は一歩一歩なのだ。
自信を持って、小さなことを積み重ねよう。
全ての大きいことは、たくさんの小さなことから成り立っている。



バスのドアが

2008年11月23日 | ノンジャンル
うおおーーー。
充実した週末だったが、時間が経つのは早いぞーーー。
さて、今日はバスに乗った。
前から乗って、後ろの出口から降りる方式のバスだった。
私は、後ろの出口のすぐ横に立っていた。
ブブブ~とバスが出発。
すると、出口のすぐ後ろの乗客が3人ほど口々に叫んだ。
「後ろのドア閉めて!」
「ドア開いたままだよ!」
そう。
運転手さんは、出口のドアを開けたまま、走り出してしまったのだ。
後ろのドアって、1mくらいある観音式ドアで結構大きいのだ。
私は、その横にいながら前方を見ていたので、周りの声で振り返って初めて気づいた。
バスはスピードを落としていったん止まると、後ろのドアを閉めて、何もなかったように走り出した。
さすがである。
思わず、日本でも今年の夏、ドアを閉め忘れて電車を走らせてしまって、緊急停止したニュースがあったことを思い出した。
交通安全には、どこにいても気をつけようね。