大笑い大好き

あ～～。
今日は、笑い疲れた。
まじめに話をしていたのに、ひょんなことから大爆笑。
偶然としか言いようのない絶妙の誤解とタイミングで、どうにも止まらない大笑いとなった。
そして、図ったかのように、またもや絶妙の誤解とタイミングで第二弾大笑いのできごと発生。
こんなに真剣に笑いが止まらないのは、年に1度くらいだ。
今年の笑い運は、全部使っちゃったかなぁ～。
笑いすぎると、しゃべれない。
しゃべる言葉が、全部「は、ひ、は、ひ」になる。
腹筋がつったようになり、息を吸うこともうまくできない。
一息笑いきったあとも、なお笑いが襲ってくるため、笑うための吐く息が続かなくて苦しい。
目は、笑いすぎて涙ぼろぼろ。
もはやコントロール不能の笑いに顔がぐしゃぐしゃになり、相手の姿を直視することもままならず、おなかを抱え込んでうずくまる。
やっとおさまりかけて顔を上げても、相手の笑い転げる姿がまたツボにはまる。
なんとか落ち着いたと思って、笑いのきっかけとなった言葉を「今の○○○って・・・」と復唱しただけで、また笑いループが一から始まる。
止まらない笑いをまた一通り繰返しておさまった後、お手洗いに立つ。
お手洗いの間、ややけいれんぎみの腹筋をなだめつつ、頑張って顔を普通の表情に戻す。
そして、お手洗いから戻ってきて相手の顔を見たとたん、またまた強烈な笑いが襲ってくる。
あーん、止まらないー！
今、思い出してもおかしいよぉ～～。
笑いすぎるのは、つらいなぁ。
でも、やっぱり大笑いは最高に楽しいなぁ～。

今日は楽しい

今日は、楽しい。
予定していた楽しいことと、予定していなかった意外なことで。
うふふ。
うっふふ～。
どうしようかな～。
具体的に報告せずに、ひとりでこっそり楽しみます。
あはは。
ちょっと変な人でした。

人の顔覚え

私は、どうも人の顔を覚えるのが苦手だ。
初対面で、人の顔を記憶に残すのが苦手だ。
決して、その人を忘れたわけではない。
むしろ、私は会った人をかなり忘れないほうだ。
ただ、人の顔覚えが普通の人より少し弱いだけなのだ。
北京に来たばかりの頃、一番ひどいのをやらかしたことがある。
そのときは、しばらく話しても相手をその人だと気づかずに、すっかり相手をがっかりさせてしまった。
でもね、「あー、あのときのあの人！」って思い出してからは、相手のフルネームも瞬時に出てきたし、初対面のとき話してた内容も覚えていたの。
だから、本当に顔だけなの。
本当、本当～。
うーん、でも、どうやったら人の顔覚えが良くなるかなぁ。

こっそりブログ

世の中には、こっそりと自分のブログをやっている人がいる。
あえて、身近な人には知らせない。
ある方面の、共通の仲間だけにブログの存在を知らせて、メインの日常で面と向かって言えないことを綴ったりしている。
もちろん、仮名だから簡単にはわからない。
楽しいよね～。
でも、ある日突然、知らせたくない人にそれが自分のブログだと知られちゃったりするんだ。
そんなとき、どうするんだろうねぇ。
ネットは、全ての人に公開だからね。
見て欲しい人にも、見て欲しくない人にも。
人と人は、知らないところでまわりまわってつながっている。
モラルを守りつつ、知らないところで情報が一人歩きしている。
自分はこっそりのつもり。
でも、実際は全て公開。
あとは、時間と運の問題だ。

悪い印象

最近、日本で歯学部を目指す兄が、それをばかにした妹を殺した事件があったよね。
そして、遺体を切断したよね。
これって、中国でも報道されていたらしい。
そんな事件があったんだってねと、何気なく私に確認する中国人。
それ以上のことは口にこそ出さないが、その視線はこう言っているようだった。
「日本人って、こんなに残虐なの？」
一人の日本人がしたことは一人のことであって、日本人全員がそういうわけじゃない。
少し悲しかった。
じゃあ、逆に私たちはそういうことはないだろうか？
例えば、日本で一人の中国人が犯罪をしたとしよう。
すると、一部の人はこういう印象を強めるかもしれない。
「中国人って、すぐ犯罪をするの？」
一人の中国人がしたことは一人のことであって、中国人全員がそういうわけじゃない。
何が言いたいかって、要するにそういうことだ。
必要以上に、悪い印象を伝染させないで。
悪い印象は、国と国が仲良くすることを妨げるから。