bisq的2008年

2008年を一言で振り返ると、何になるかな。
日本では、「変」という漢字に代表されたよね。
bisq的2008年。
考えてみた。
ズバリ、これだ。
「考」！
物事に対する向かい方について、根本から考え直した年だった気がする。
よーし、2009年は走るぞー！
みんな、ありがとう～～～！

チャリティーその弐

昨日で、クマを救おうチャリティーライブが終了した。
ご来場ありがとうございました！
クマね。
胆のうが薬として高い値段で売れるらしい。
だから、生きている熊に鉄の棒を差し込んで、胆のう汁を吸い取るんだって。
信じられる？！
それでまた放たれるものだから、クマが痛くて痛くて骨がむき出しになるまで自分の手首をかじってしまうの。
そして、胆のうの汁が足りないために、やがて苦しんで死んでいく。
そんなクマを救うのに、主催者は頑張って活動している。
クマくん、元気で大地をかけめぐってね。

懐かしのみんな

懐かしのみんなと再会した。
あー、嬉しいもんだね。
私はここで暮らしていたんだぁと、しみじみ実感する。
ここは、日本ではない。
出会う日本人のほとんどが、いずれ日本に帰国する。
それぞれの人にとって、人生の一部分がここにあって。
それで、たまたまその人と人生の一部分をここで共有していて。
不思議だ。
別れ行く人も、またいつかこうして再会するだろう。
そして私は、いつかまた日本のみんなともこんなふうに再会するだろう。

目リークリスマス

この当て字、あんまりかわいくないかな？
こんなタイトルにしたのは、最近とても目を使っているからだ。
たくさん歌うときは、のどを気遣う。
たくさん音楽を聴くときは、耳を気遣う。
でも、こんなに集中して目を使ったのは久しぶりだ。
私は、目を酷使しすぎると、目のまわりがぴくぴく動く。
今は、まだそこまでいっていないのが救いだが。
目だって、休息が必要だよね。
目が頑張ってくれているおかげで、私は充実して時を過ごせている。
ありがとう！
おやすみー。

自由は不自由

自由に絵をかいてごらん。
自由に歌ってごらん。
はーい！って、そんなに簡単に自由にできたら、誰も困らないさ。
自分は自由にやっていいんだぁーって思うと肩の力が抜けるけど、いざ自由にやろうとすると、できない。
自由にやらねば、という不自由に陥る。
実は、鍵は他のところにある。
その鍵を外せばいいのさ。
何度も外してきたはずなんだけどね。
知らないうちに、新しい鍵が見つかるんだよね。
こうして、これからも旅は続くんだろなぁ。