前回の2月には,1羽もいなかったので,その存在自体を忘れていた。
私が視認できただけで,コアホウドリは,往路,帰路,ともに17羽。


コアホウドリは,1羽,1羽,翼の模様が異なっているので,写真を撮って,後で見比べるのが楽しいのだが,今回は,それだけの写真が揃わず。

クロアシアホウドリは,往路2羽,帰路3羽。


長大な翼が,超カッコイかった。
尾の付け根(尾筒)が白いタイプもいるのだが,今回,そういう個体は見られず。

尾の付け根(尾筒)が白いタイプもいるのだが,今回,そういう個体は見られず。

白い部分があるのが,成鳥とか,幼鳥とか,そんなのもあったような気がするけど,どっちだったかなぁ。
そして,アホウドリも,往路で1羽。


遠すぎて,その場では識別できなかったが,撮影した写真を拡大したら,アホウドリだった。




アホウドリは,全身が黒っぽくって,嘴だけがピンクの幼鳥を見ることが多いが,今回は,それとはちょっと違う。
アホウドリは成鳥になるまで10年くらいかかるそうで,何歳かはわからないが,お腹の方は白くなってきているし,翼にも白い部分が現れている。
アホウドリは成鳥になるまで10年くらいかかるそうで,何歳かはわからないが,お腹の方は白くなってきているし,翼にも白い部分が現れている。
良い写真は撮れなかったが,これから,数が増えてくれば,さらに楽しくなってくるだろう。
(2025/03/22,24 コアホウドリ,クロアシアホウドリ,アホウドリ)