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keiの徒然日記

生活感あふれるガーデニング写真がメインのブログでした。
たまに、何か書き残していきます。

水切れを起こしてしまいました・・・

2005年05月29日 | ガーデニング全般
今日は朝方眠れなくて、二度寝をしたため水遣りが遅くなったのですが・・・
いちぢくが水切れを起こしてしまい、葉っぱが二枚枯れてしまいました。
もう少し遅れていたら、取り返しの付かないことになっていたでしょう・・・。

鉢植えでいちぢくを育てるというのは、(水遣りが)とても大変です。

外においているけれど、水受け皿を買ってきて設置してみようと思います。
少しでも水切れを防がなくては・・・。まだ五月なのにこの調子では、夏は越せないと思います・・・。

アブラムシが凄くて・・・

2005年05月28日 | ガーデニング全般
うちは無農薬をしようと奮闘中ですので、アブラムシなどの害虫も、極力手で取ります。
ただ、この野菜プランターは最悪の事態に・・・。

緑肥にと思ってレンゲを植えていたのですが、どうやらアブラムシの大好物らしく、ものすごい事になってしまいました。
天文学的な数います。
手で取ってても埒があきそうにありません。
どうしようかと考えあぐねて思いついたのが・・・「水攻め」。
プランターなので、出口を押さえて水を入れれば、いっぱいになって上からあふれます。
そこで、アブラムシを洗い流してしまおうという作戦。
結果は・・・
あんまり、効果ありませんでした。
やっぱり命がかかっているのがわかるらしく、必死でしがみついていて、ほとんど洗い流せませんでした。

残念。

パープルヘイズがぽちぽち咲いてます

2005年05月28日 | ガーデニング全般
玄関先にあるパープル・ヘイズがぽちぽちと咲いています。

つぼみは小さいのに、大きな一重で強烈な色合いの目立つ花をつけます。
ただ惜しむらくは、花の命が短いこと・・・。
一日で落ちてしまいます。
秋には実になるらしいのですが、去年は一つもなりませんでした。シュートも出ませんでした。
大苗植え付け二年目の今年は期待したいのですが・・・どうでしょうか?鉢植えだと駄目かしら。

じいちゃんのバラの一番花です

2005年05月27日 | ガーデニング全般
「じいちゃんのバラ」とは、うちの祖父が育てていたバラ、という意味です。

祖父は私が五歳になる頃には、脳血栓による半身不随で寝たきりでした。私はもう写真で見る祖父の顔しか覚えていないのですが、母が言うには孫達の中で私が一番可愛がられていたそうです。
祖父は園芸が趣味で、屋上でハウスを作り、ハイビスカスやバラなどを育てていたそうです。

祖父は小学五年のときに亡くなりました。といっても、五歳の頃にはすでに入院していたので、屋上の手入れなどはそれ以来全くされず、朽ち果てるままになっていました。
私が23歳くらいの頃から庭仕事やバラに興味を持つまで、屋上は、さながら「秘密の花園」のように忘れ去られた存在となっていました。(ただの物干しスペースとしてしか利用されていなかった。)
17年以上放置され、真夏の暑い時期に水遣りもされていなかった植物達は、ほとんど死に絶えてしまっていました。そこに、一本のバラが生き残っていました。

それが、このバラです。
植え替えた時は、枯れるのではないかと思いましたが、なんという生命力でしょうか。
こんなにも力強く、美しく咲いています。香りもとても心地よいです。
優しげなサーモンピンクの色合いは、いつも私達にきつくあたる叔母ですら、「きれいだね」と声をかけてくるほどに、心を和ませてくれます。

他にも生き残った植物もありました。アロエやキツネノカミソリ、ゼラニウム、アマリリス・・・。
全て、祖父の愛した植物達です。

今は私が祖父の代わりに、その植物達に水を与えています。
確かに、血は繋がってる・・・というのを感じます。

蓮、小舞妃の花芽が出ました

2005年05月27日 | ガーデニング全般
早くも蓮の花芽が出ました!

立ち葉は一枚しか出ていないのに、です。
さすが中国蓮。
中国の蓮は花芽が出やすく、葉より先に花芽が出ることもあるそうです。
蓮だけは、植え替え失敗してなくて、本当に良かったvv

開花が楽しみです・・・v

ちなみに温帯種の睡蓮はまだ花が出ません・・・何故に?

先週開花したオクラホマです

2005年05月25日 | ガーデニング全般
先週撮っておいた写真を今日やっとアップできました(笑)

香りはあまりありません・・・秋の方がいいのかな?
ただ、花の感じがパパメイアンに比べて高貴さはないものの、咲き進んだ感じが可愛らしいので、とても楽しめる品種かも、と思いました。

真ん中はひなあられです。
バラのハンギングバスケットは初めてですが、綺麗に枝垂れて咲いてくれるといいのですが。

右は桃です。写真を撮った後に袋かけをしました。
そして、四つのうち二つはしなびておちてしまいました。
あと二つ・・・無事に収穫できるといいなぁ。

ホワイトクリスマスが開花しました

2005年05月23日 | ガーデニング全般
ステム・キャンカーが下部まで進み、残ったたった1本のシュートも半分が(茎を縦に割って左と右に分けた感じの、半分)枯れて、もう駄目だろうと思っていたのに、なんと開花しました。

ものすごい生命力です・・・。

そして、もう一つ蕾をつけています。なんという強靭なまでの多花性!
さすがに、香りは全盛期のような素晴らしさはなかったのですが・・・。
こうなったら、枝を挿し木して新しく生まれ変わらせてみようかと思います。

その他、今日、蓮の立ち葉が上がってきていました。
やっと出た♪といった気持ちです。
あと二本くらい立ち上がったら追肥開始です。
開花が楽しみです~vv

蟠桃の桃観音です

2005年05月19日 | ガーデニング全般
少しずつ大きくなってきました!
1番大きな実が4cmくらいになっています。そろそろ袋かけかしら?よくわからないけど。

たくさん成っていた実を摘果して(摘果し過ぎて)残りが4つです。
そのうちの2つだけが太くなってきてます。このままで落ちなければ、この夏、生まれて初☆の蟠桃を食す機会に恵まれそうです。

いやあ、楽しみだなぁ・・・。

冬にはもっと大きな鉢に植え替えて、ゆくゆくは5個くらいは収穫できるようにしたいなぁ。

最終回、ピエール祭り4

2005年05月14日 | ガーデニング全般
ピエールの写真はこれで最後です。
(まだ開花していますが、一番の見ごろは終わってしまいました。次はまた来年です。)

今年は見ごろの時期に雨が降らなくて良かったです。
おかげさまで、大満足の結果を得られました。
写真もいっぱい撮れました。
ピエールはまた来年までシーズンオフになってしまいますが、他のバラが冬まで次々と楽しませてくれます。

地植えにすると、百輪以上は咲くというこのピエール・ド・ロンサール。
今年は去年とほぼ同じ、37輪つけてくれました。
地植えにしたい、百輪で壁面を飾りたい・・・そんな気持ちはありますが、うちではちょっと無理な話です。ラティス一杯をバラで埋め尽くしてくれたうちの鉢植えピエールに、今年もありがとうの感謝を捧げます。ありがとうね。

ピエール祭り3

2005年05月14日 | ガーデニング全般
今年は誘引がうまくいったようです。

バラが空間に美しいレースを描くように、咲きそろっています・・・。

ああ、ありがとう、お天道様。そして雨の恵み。
思わず自然に感謝してしまいます。
こんなに美しいバラに出会わせてくれて、ありがとう。

・・・心まで綺麗になっていくようです。

ピエール・ド・ロンサールが咲きました。

2005年05月14日 | ガーデニング全般
今週一週間撮りためておいたものです。アップする時間が無かったので今日~明日で順次載せて参ります。

・・・あまりに美しいので、画像を荒く軽くするのに忍びなかったので、重くなったことをまずあやまらせて下さい。すみません。
そして、説明が簡単で、すみません。
ピエールの美しさは、私如きの語彙力では表現し切れません。
もうただ、見て、下さい。

一年に一度、その花の咲き始めの美しさは、一日のうちでもほんの一瞬です。
へたくそな私の写真でも、少しでも写し取れていれば・・・幸いです。

太陽がさし始めると、あっというまに、それこそ五分・十分で開いてしまうのです。
まさに一期一会・・・。

香りは、他の芳香性のバラに比べたら、軽すぎてなにこれ?という感じなのですが、そこがまたいいのです・・・。ふくよかな花姿に比べて、軽やかでさわやかなラズベリー系の香り・・・。
まさに、「バラの詩人」の名を関するに相応しい、と言えるのではと思います。
(※「ピエール・ド・ロンサール」は19世紀フランスで実在した人物です。「バラの詩人」とは彼の事です。)

そして、植え付け三年目にしてやっと出たシュート。
人によっては、ピエールのは力強すぎて嫌われるというシュートですが、鉢植えで大きさを制限して育てているので、私にはとても嬉しい出来事でした。
この、強健な性質も私の心を惹かずにはおられません・・・。

それでは、四回に分けてアップいたします、big fat catのピエール祭り・・・お楽しみください。