keiの徒然日記

生活感あふれるガーデニング写真がメインのブログでした。
たまに、何か書き残していきます。

近所のホームセンター

2006年06月30日 | 日記
近所のホームセンターが、先月末?くらいから、「現品限り」で色々なものを売り出すようになったんですよね・・・。
おや?リニューアルでもするのかな?
とか思ってたら、最近、売場の物が無くなっても補充しなくって、植物は全て3割引で叩き売り状態だし、なんか変な感じだったんです。
で、店員さんに聞いたら、「近いうちに閉店するんです」とのこと。

な、なんだってー!!

歩いていける近所にあって、とっても便利だったのに・・・。

これからは、車or原付きで行かないといけないの・・・。

と、ショックでもあり、馴染んだ店だったので、寂しくもあり・・・でした。

でも、この時期に閉店だと、閉店セールで焼き物の睡蓮鉢が安くならないかな??と期待しています♪

そうして数日が立ち、今日の地方紙によると・・・

「ドン・キホーテ鹿児島初出店」

って・・・・えええっ!!

そのホームセンター、ドン・キホーテになるみたいです!

近所に、あの、うわさのドンキホーテが・・・!?

寂しさはあるけど、楽しみも出来たような気がします♪
(とはいえ、ゴッチャリ品が並べてあるのは落ち着かないから、今までのような陳列がいいんだけどなぁ・・・。)

ボディーボード

2006年06月30日 | 日記

ボディーボードの器材リストです~

 

OCEAN  EARTH という、オーストラリアのブランドでした。

白く擦れているように見えるのは滑り止め用ワックスで、合成洗剤で洗えば落ちます。

裏面は白です。

(ショップのステッカーが貼ってあります)

基本カラーはシアン・・・というかスカイブルーで、サブカラーに白といった感じで器材コーディネートしています。

(ボードは青、リーシュコードは白)

フィンは黄色ですが、フィンストラップは白です。

USED品で、なおかつ保管場所もアレだったので・・・一部、傷があります。。

へこみはこれくらいで、あと、何かでこすった傷が2ヶ所目に付きました。

3~4回しか海に出ていないヘタレなんちゃってボーダーなので、この傷がどの程度の損傷なのか微妙にわかりません・・・。。

バッグはTRANSPORTERと書いてあります。

フィン、ワックス、ボード全てが入るバッグです。

 

次はウェットスーツです。

DELPHIのスーツです。

デブなのでフルオーダーしました・・・。

フトモモと二の腕がかなり太いので、普通の女子にはスカスカかもしれません。。

上半身は(意外と)スリムなので、バストに自信のある方は厳しいかもしれません。。

背面。

 

写真の画質が悪くて、すみません・・・。。

 


熱帯睡蓮のお引越し

2006年06月29日 | 蓮と睡蓮

<写真1枚>プラ舟がいよいよ満杯になったので、キングオブブルーとドウベンに、お引越ししてもらいました。

 

お引越し先も、大して大きくなくて、仮住まいっぽいんですが・・・。

 

 

いちごが植わってたプランターです。

下がキングオブブルー、上がドウベン。(多分。名札が無いので不明)

 

死んだかに見えたキングオブブルーですが・・・ここまでくれば、生存確認は十分でしょう!!

今年こそは、花が見えるといいな~!!

 

・・・でも、日照不足が気になります。。

来週も日が照らなかったら、ハスの蕾は絶望的だろうし、新しい葉が上がる気配も無いし・・・。

 

お日様が恋しいっす・・・。


トマト、桃、イチヂクの成長具合

2006年06月29日 | 果樹と野菜

鹿児島はここ1週間、降る時はバケツをひっくり返したように降り、ふらないときはずーっと曇りっぱなしという、お日様が恋しくなる天気が続いています。

お日様好きのハスは、成長に障害が出はじめていると言うのに・・・

トマトが、色づきました。

 

右がミニトマト。

ミニの方が中玉より元気です。

 

 

実り具合。

たわわに成っててます

本当は、お日様を少しでも浴びてから収獲したかったけど・・・付け根の実は割れてたので試食してみました。

!!味が濃くて、甘かったです

 

 

中玉。こちらも色づいてきてますが・・・頑張れるところまで頑張って、収獲したいです。。

(でも、来週も天気悪そうな予報・・・

 

 

桃です。

雨風で袋が破けました。

チラ見えしてる桃色の肌が、セクスィ~

 

 

裏をめくると・・・まだ青みの残る真っ白い肌!!

結構桃っぽくなってきましたが、まだまだかな?

っていうか、お日様カモン!!・・・です 

 

 

いちぢくも大きくなってきました。

去年と同じ位の収獲が期待できそう

 

ほかに、ブルーベリーのティフブルー(仮)とブラックベリーが色づいてましたが、写真を撮る前に食べてしまいました・・・

 

美味しかったです☆☆


大雨でした。

2006年06月27日 | 日記

今日の鹿児島市内では、一時間に40ミリを越す大雨が降りました。(1時間ほど。)

 

の光と轟音(空気がビリビリするくらい近かった)がしばらく続き、勇者がライデイン使ってる!?」(←オタでごめんなさい) なんて思うほどに落ちまくっていました。。

 

その雨が降った後のわずかな時間に、お堀まで散歩してきました。

 

いつものように図書館側(南側)から、南九州病院側(北側)へ向かっていきました。

すると・・・

 

 

排水溝が、滝になってました! 

別アングルから

 

しばし、マイナスイオンを堪能したあと、蓮の葉の香りを楽しみつつ道を歩こうとしていたら・・・道が水溜りに。。

左はお堀、右は植えこみ。逃げ場は無い。

 

「スネーク、そこは地雷原だ」な気分で(ry

 

 

やっとの事で橋付近に来ると、蕾発見!!

 

 

開花1日目が済んだところか、明日?って感じでした☆

 

 

 

橋の上から撮影 ↑南側  ↓北側 

 

 

やっぱり、南の方が蕾がおおいから、日照が大事なんだな~♪

なんて思っていたら・・・

 

 

(1番北側)もう開花してるのが!!

蕾も沢山あります。

 

 

 

でも、花は叩きつける雨で、ヘタっていました・・・。

また今度撮りに来よう。

 

 

北側は生育が非常に良くって、上から見た感じですが、葉っぱは直径1mくらいはあります。花上がりもとってもよくって、南と北では日照以外にどこが違うのか・・・ですが、やっぱり水深くらいしか思いつきません。

肥料のやり具合はわかりませんし。。

 

水深、低いほうが生育いいのかしら??

 

今年は日照が足りないためか、蕾が立ち枯れるのがもう2本(あと1本ヤバめ)出てるので、ハラハラです。

客土して、少しでも生育を良くさせようっと。


親バカ日誌

2006年06月27日 | ペット

猫がいつものようにひっくり返ってるだけの写真です。毛がないから違和感がありますが・・・(^^;

 

 

 

ごろ~ん

 

 

チラッ 

 

 

べしゃ。

 

いつも、こんな感じでごろごろしてます。

そうして、この、立派にたるんだお腹を養っているのです。

 

 

夏の特等席。

わずかに見える床が、ひんやりして涼しいらしいです。

 

 

在りし日

 

  

 

なんか・・・ダイエットの成功例みたい・・・(笑)


夏っぽい写真が撮れました

2006年06月26日 | 日記

気温は大して高くないけど、湿度が高く、雨が降ったり止んだりしています。

そんな中、散歩してきて、いい感じの写真が撮れました。

 

 

鳥とヤマモモ。

え?いい感じじゃない??

 

ごめんなさい、いつもと同じ写真でしたね。

 

こちらです。

 

 

クリックでデスクトップ壁紙サイズに!!(笑)

「夏」です。

暑中見舞にでも、使えそう♪

(今年も多分、睡蓮か蓮だけど。。)

 

関係無いけど、ペットボトルの伊右衛門のオマケの風鈴が可愛いです。

朝顔柄でした♪


洗濯石鹸作り

2006年06月25日 | ものつくり

洗濯用の石鹸を作りました。といっても、「(無添加)洗濯用粉石けん」を水で解いて丸く固めただけですが・・・。

 

材料:

 

 

左:粉せっけん500g+バラの花弁の荒い粉末5g

右:バラ(花弁15g)の煮出し汁300cc

(大体8~10個の材料)

 

粉石けんボウルに、出し汁の半分と、油少々を混ぜて練ります。

具合を見ながら出し汁を足していき、耳たぶくらいの柔らかさに練ります。

それを、下の麻ヒモに丸めてつけ、表面を少量の油で整えます。

 

 

 

(バラを使ってるのに、なんて色・・・

 

風通しの良い日陰で2週間ほど乾かして、出来あがり!

 

自分は布ナプ使用してるのですが、洗濯の石鹸は、これを風呂場に吊るして使っております。

普通の洗濯石鹸の方が、持ちがいいんでしょうが・・・手作りだと、愛情がひとしおなので、(作るのも楽しいし)手作りしています。

ヒモ付きでぶら下げられて、泡立ちもいいのでお気に入りです♪


ドルフィンポートの足湯

2006年06月24日 | おでかけ

「おでかけ」カテゴリに入れて良いのか微妙ですが・・・とりあえず。久しぶりに、ドルフィンポートにてお食事してきました。

 

散歩コースに入るくらい近所で申し訳ないんですが、ドルフィンポートに行って来ました。

目当ては、お土産物屋にあるおもちゃ・・・(笑)

買ったあと、そのまま帰るのも何なので、お食事をしてきました。

 

場所は、紅虎餃子房。

2回目です。

頼んだのは、胡麻葱湯麺と豚シュウマイ。

 

 

胡麻と葱がタップリで、おいしかったです♪

でも・・・全体的に、塩が強かった・・・

 

そのあと、ブルーシールアイスクリームが店を替えて新しくなった、1%の奇跡って店で、やっぱりアイスクリームを購入。

 

アイスを持って、足湯へGO!

 

 

足が太いって?・・・それは、錯覚さ!!

 

 撮影:自分

 

隣に座ってたおじちゃんと、足湯の入り方などの談義を交わしながら15分ほど浸かってたら・・・汗が出ました。。

湯温も高くて、足湯はかなりイイ感じでした♪

(ただ・・・これを言ったら行きたくないかもしれないけど・・・鹿児島弁で言うところの「あまめ」が、すのこのあたりをチラホラしていました。(小さいヤツ)夜だから、しかたないか。)


感想その他日記

2006年06月24日 | 日記

最近見たサイト、映画、本の感想から連想ゲームのようにダラダラ書いた日記です。下品、残虐、性的、差別的表現有り。18禁。

 

※ほのぼのした感じの日々のブログから、ちょっとイメージ違うんじゃ・・・?って感じの日記ですので、やわらかいのご希望の方は、スルーでお願いします。

 

 

 

 

 

 

なんでこんな日記書こうと思ったかといえば、ネットで偶然発見したブログ。

まだ全部は読んでないんですが、読んだ項目だけ載せさせていただきます。

 

少年犯罪データベースドア

~至上最年少の殺人者~

 

ここには、「2歳児が赤ちゃんの顔をカミソリでメッタ切り」等、眉をひそめるような事件が列挙されています。

事件の時代は、昭和初期あたり。

別のリンクやトップに行けば、もっといろんな事件が見られる事でしょう。

(「10代の無軌道な性」がどうの・・・っていうのもありました。)

 

こういうの見てると、今の時代のほうが、子供による犯罪が減ってるような気がしてきます。

そういう事件は連日報道されているとはいえ、この記事の時代とは違って現代はマスコミが発達していますし、1つの事件が大きく報道されて、事件が増えてるように錯覚させられているのかもしれないと思いまして。

少子化の影響で件数が少ないんでしょうか。

 

それに、昔は、戦争の影響で(昭和初期はそんな事ないハズなんですが)人が飾りの無いありのまま(欲望のまま?)に生きていたのもあって、人の命の重さにまで、目を向けられる余裕が無かったのかもしれませんが・・・。

 

私は、生きるためにはどうしても必要とあらば、ある程度までなら罪を犯しても許されると思います。まあ、 カルネアデスの板レベルでの話ですが。

 

それこそ、戦後、生きるためにパ○ス○になった人達とか・・・。

それに比べたら、今は、遊ぶために援交してたりとか・・・

時代が進んで、罪に対する意識レベルは、昔と同じ状態に戻ったようです(´▽`;

 

昔と言えば、このあいだBSでやっていた、楢山節考

ERを見たままつけっぱなしにしていたら始まって、見るとも無く見てしまったら内容が凄くて・・・。

あれは、衝撃を受けました・・・。

私的には、永井豪のデビルマン(原作の漫画)を見た時並の衝撃でした。

 

内容は、姥捨て山伝説を元にした小説が原作です。

2度映画になってるみたいですが、私が見たのは今村昌平さんが監督された作品。

 

どこをどう衝撃を受けたのかと言えば、臭いを感じるほど、農村生活の生々しく描かれ、この話の内容は、過去に本当にあったんだろうなぁと感じさせられた事でした。

 

あんまり感動したので、ちょっと書いてみます。

 

美しくけれどどこか寂しい、牧歌的な東北の農村の映像。

そこで、生きることに貪欲な人々が暮らしている。

そこにあるのは、生と死だけ。

 

映画の冒頭に、「性的表現がある」と書かれていたけど・・・本当に沢山ありました。

綺麗なものでなくて、臭いを感じるような、生々しい性行為。

生=性、そして性=生を生じて、やがては、死。

昔は、生まれる数も、死ぬ数も多かった・・・。

 

「働けなくなったら死ぬ」

それが、自然の世界と同じで、当たり前の話。

愛などと無縁の生活・・・のようなのに、やはり、人には愛があって、そこに哀しさがある・・・。

 

老いた母親は、息子が嫁をもらって食い扶持が1人増えるので、自ら口減らしの為に歯を折り、楢山へ参る。

楢山へ参る途中の山道で息子が母に語る話、それを表す、楢山の恐ろしいさま・・・。

頭で想像していたのを裏切る、リアルな情景。

 

雪が降り、全てを覆い隠し・・・

 

平然と時間は流れていく。

 

そんな感じでした。

 

農村の人が強いのは、生も死も、すべてをひっくるめて当たり前として、生きてるからなんでしょうね・・・。

で、次の話になるんです。

最近毎日チェックしてるブログがあるんですが、それはコチラ。

 

特殊清掃「戦う男たち」

列車事故に自殺など、人が死んだ状態から、現場を掃除する人々。

かなりグロです。でも、面白い!!

 

この記事の中に、「農家さん」が出てきて、腐敗した弟さんの部屋を片付けるというのがあるのですが、それが思い出されました。。

やっぱり、土とともに生きる、第一線に居る人達は、違いますねぇ(´▽`;

(人→死→土に還る・・・で考えてください。)

 

私も、わずかとはいえ、土いじりをする身。

飼ってる魚が死んだら、密かに土に混ぜ込んでおります。

害虫は・・・バラして金魚の餌に。。

 

人間だって動物ですもの。生態系の一部になってるのを忘れたくない。

自分が死んだら、ほかの動物と同じように、土に帰って、窒素、リン、カリになりたい・・・(´▽`)

 

土に還るといえば、人の排泄物も、土に還ります。

トイレの話といえば、最近読んだのは、「落とし紙以前」という本。

我が家は、和式トイレに落とし紙。というこだわりがあったのですが、 最近はトイレットペーパーの方が長く使える分安く上がるので、もっぱらそちらを使っています。

最近は若い人はあまり知らないかもしれない「落とし紙」、それ以前の時代は何を使っていたのか?という本です。

 

もちろん、葉っぱですよね・・・。

そのほか、新聞紙、木ベラ、海草など。

葉っぱにしても地方によって違うなどなど、作者が色々な地方を尋ねて、おばあちゃん達から聞いて集めた事をまとめた本です。

なかなか、面白かったです。

 

その本の中で、奄美か沖縄に行った時、トイレの下が豚の飼育場になっていて、人の排泄物を豚の飼料にしていたというのもありました。(ランボーでもそういうのが出てきましたよね。インドではホテルのトイレが豚小屋に繋がってて、トイレの穴から豚が顔を出すので、追い払うための棒が置いてあるとか・・・)

昔、日本は大陸などと違って肥料に乏しく、農民は収獲を増やすため、家畜の糞尿を肥料にしていたそうですが、肉食で無かった分、飼育する家畜が少なくてやはり肥料がたりず、そのうちに人糞を集めて肥料にしていくようになりました。

なので、江戸の街などは、当時世界でも最高レベルでトイレ&下水が発達し、ヨーロッパの宣教師が驚くほど「匂わない」「清潔な」街になったそうです。

 

そこから遠く離れた琉球王国方面では、その「最高の肥料」を「豚の餌」にして、その豚をお正月のご馳走に頂いていたそうです。

すると・・・島のお年寄りによると、「現在の豚は、(人糞を与えてた)昔より味が落ちる」らしいです。。

人が食べて美味しいものって、人から出たものから作られるのかな??

人糞って栄養効率がかなりいいっていうから、そのせいかな?

 

そういえば、現在でも、下水処理場が、肥料を作って売っています(笑)

かなりお安かったんですが、量が業務用サイズだったので、買ってません・・・誰か使ったことないでしょうかね??

 

 ちょっと戻って、宣教師といえば、ヨーロッパ。

ゲド戦記を読んでから、モデルになっていそうな古代から中世ヨーロッパについて知りたくて、モデルが当時の人々の生活をしている写真の入った絵本を借りて読みました。

ケルトの生活、中世の人々のくらし、中世の戦争と鎧についての3冊。

 

ケルトは、ずっと思いこんでいたものとは全く違っていて、行動範囲はかなり広く、アメリカ大陸まで出掛けていってインディアンと貿易し、独自の価値観を持っていて、世界初の民主主義 自治国家を作り、裁判までしていたそうです。

知らなかった・・・。ケルトバイキング=残虐な蛮族 の図式が、大分変わりました。

 

そうして最強の戦士の国だったケルトも、時代が進んで気候が氷河期に入るのとローマ帝国の台頭で滅んでしまい、中世に。

 

中世は、キリスト教の時代。

教会の力が強く、聖書と違うことは認めず、異端者は厳しく審問され、ローマ時代に進んだ医学も大きく後退し、(当時の文献によると、「イスラムの医師がリンパ結核?の患者に、栄養と休養を与えていたら、キリスト教の医師が頭蓋を開いて脳に塩を擦り込む「治療」をし、患者を死なせた」と書いてあったそうです)法王が2人いて、お互いが対立していた為、片方が自分の力を強めるために十字軍遠征を初めたり・・・。

信仰を傘にきて、好き放題・・・。恐ろしい・・・。

この時代に、ペストの大流行を「神の怒り」だとし、怒りを静めるために「苦行者」が誕生したそうです。苦行者は「シリス帯」をしたり自らを鞭打ったりしていて・・・。

その写真、例の「ダヴィンチ・コード」にも出てきた「あの人」そのまんまでした。。

 

中世の戦については、100年以上の間戦を続け、文化や医療は全然発達しなかったのに、武器、防具は進化していったというのが印象的でした。

騎士というのも、人にも寄るでしょうが、残虐で、暴力と略奪の為に十字軍に参加していたそうです。

そういうのを見ていると、まさに「ベルセルク(by三浦健太郎)」の時代・・・って感じでした。。

 

いやはや・・・長かった・・・。

どうにも、わたしは「民俗」が大好きなもので・・・(´▽`;

 

読んでくださったかた、お疲れ様でした。

 

自己満足&備忘録日記でした。


瀕死のバラ達

2006年06月23日 | 薔薇と花物

満艦飾の睡蓮・蓮を尻目に、バラは瀕死の株が多々あります。

栽培者も目を背けて見て見ぬフリを決め込みたくなる状態です。

 

手入れすればするだけ、立派に美しい花を咲かせてくれるのが、薔薇。

それがこんな状態って事は、マメな手入れがなってないのをよくあらわしてくれています。

いわば、「恥の塊」かな?

 

元来マメに気長に物事を続けるのが得意でないので、花が終わって、1段落ついでに手入れが疎かになっていましたが、もうどうにも、無農薬では抑えられない状態が毎日毎日続いて諦めモードになり、これを期に、自然に寄る選抜を行おうと思ってあえて放置していました(というのも体の良い言い訳かしら)。

 

それでは、瀕死の株達の、現在の様子をご紹介。

 

 HT トゥールーズ・ロートレック

 

ほぼ死んでます。(青々茂ってるのはニラと雑草)

 

 HT ミミエデン

 

元から病害虫に弱く、栽培中級以上者向けだったので、これは当然と言えましょうか。

 

 HT シャルル・ド・ゴール

 

病害虫耐性が高い品種らしいのにこの始末。

癌腫病だったので生命力があんまりなかったか・・・

青々してるのはペパーミント。

コンパニオン・プランツというのもあるけど、うちでは、場所の節約&薔薇と草もの植物との生存競争をさせて、強く育って欲しいと思ってやってます。

まあ、このバラは負けてますね・・・。

 

 ジャック・カルティエ

 

比較的元気な株だったのですが、最近黄色くなって落葉しています。

根に問題があるか(成虫コガネムシが大量にいたので、そろそろ幼虫活動期。ダイアジノン散布しました)、黒点病らしくないけど、黒点病とかなのか・・・。

 

これから夏場ですし、全体的に黒点病大発生してるので、窒素を控えないといけません。

開花させたら体力が落ちるし・・・で、バラは現在肥料カット中。

(カリ分だけあげたいのだけど・・・表面の保護膜強化の為にも。)

 

 オーバーナイトセンセーション

 

にんにくと一緒に植えてましたが、この鉢からは、普通サイズのにんにくが収獲できました。

バラ完全敗北です。

っていうか、根の張るチカラ弱過ぎ・・・。。

 

 テディベア

 

真ん中の小さい白い鉢です。

黒点病に害虫に、癌腫病にと病気の巣のようですが、死なないだけでも生命力を感じさせます。が、「かからない」訳で無いので、開花に結び付けられるほどの体力が残らないので、あまり意味が無い状態です。

 

 ひなあられ

 

一時、葉が緑のままポロポロ落ちて丸坊主になり、根の異常かと思って3日水に漬けてたら枝も黄色くなって、終わったかと思っていたら・・・。

なんとなく復活してきました。

原種に近いのは強いなァ。

 

 レーヌドビオレッツ

 

ここからツルバラです。

本来、この時期つるばらは枝一杯に緑の葉を広げて、新しい太いシュートをガンガン出して、成長するのが理想なのですが・・・今年は全部、ダメです。

丸坊主。まるで台風の後。

黒点病です。

健康な葉に感染させないよう、病気が初期段階の葉をいくらとっても、アブラムシその他が、病気を全体に伝播しちゃって・・・。(最初は病気が出た株を隔離してたけど、同じ屋上だからあんまり変わらなかった)

無農薬系のところで見ても、「バラの黒点病は人の風邪と同じで、治療薬は無い。」「体力をつけて感染しない、させない、発病させない」みたいに書いてあっても・・・難しいです。。

(まあ、あまり理想を高く持たないようにしてるので、死なないで、ちょっと花が見られればいいか 程度にしか思っていませんが。)

 

 ラレーヌビクトリア

 

こちらも同じ。

枝が枯れこんできています。重症です。

 

 ピエールドロンサール

 

ちょっとずつ葉が出始めましたが・・・折角の日照が勿体無いくらいに丸坊主です。

まあ、剪定の失敗時点で、今年はもう諦めました。。

 

大体今9株が坊主に近いです。

残りは、

HT     ハイブリッドティー                        

オクラホマ・・・黒点病が出てるけど、花を同時4つつけるなど、元気

パパメイアン・・・瀕死からシュートを出して元気が出てきました

パローレ・・・やっと一番花が咲きました。ぽろぽろ黒点病が出ますが元気

桃香・・・かなり元気。黒点病が少し。去年酷かったうどんこ病が今年は出ない

楽園・・・黒点病→瀕死→復活→黒点病・・・の繰り返し。花付きが非常に良いので、瀕死でも蕾をつける。開花したら死にそうなので、蕾は摘んでます。

じいちゃんのバラ・・・黒点病が出るも、すごく元気。ものすごい生命力。これくらいないと生き残れないのか、うちの屋上は・・・。

ホワイトクリスマス・・・キャンカー、黒点病、癌腫病などでるも、何故か力強い。この子は家向き。挿し木して生まれ変わらせたい。挿し木したけどどこにやったやら・・・。

 

ER   イングリッシュローズ                            

セントセシリア・・・いつも1番元気がなかったのに、今年は置き場がいいからか、黒点病もあまり来ない。開花も余りしない。あまり存在感が無い。

シャリファアスマ・・・現在、黒点病と闘病中。スポットが出ても発病せず、けなげに耐えています。強い子。香りも最高だし。やっぱER大好き。

ウィリアムシェークスピア2000・・・黒点病と闘病中。1時期瀕死だったが、かなりの数の蕾をつけていた。全部摘蕾。現在新しい葉が・・・でも黒点も・・・。こういう時に薬を使いたい。

グラミスキャッスル・・・黒点病と闘病中。これも花付きベリーグッド。同居のオーデコロンミントが暴走中。負けそうで怖い。

 

ほか                                         

ロサルゴサアルバ・・・開花後の実が、やはり落果。人工受粉しないとダメか・・・。毎年この時期、葉が枯れる。黒点でもないし・・・なんだろう?

ニコロパガニーニ・・・あることすら忘れていたバラ。真紅の美しい花を咲かせるが、一年くらい見ていない気がする。ずっと瀕死ながらも生きている。

 

玄関先のバラ     置き場所が違うので、病気の種類も違います   

ロイヤルプリンセス・・・追肥してないので2番花咲いてませんが、病気も無く、元気!

ラフランス・・・2番3番花とつけて、元気!病気もなし!

クラウンプリンセスマルガリータ・・・太いシュート!美しい3番花!元気!

ちょっと害虫により葉を食害。

バレリーナ・・・害虫大発生。ふっといシャクトリムシ(2匹)を掴みそうになり、腰が引けた。。小さい虫が大発生。葉っぱ、あんまり残っていない・・・。

パープルヘイズ・・・黒点病が発生中。なんとか封じ込めたい。

 

 

・・・忘れてるのもあると思うけど、大体こんな感じかな・・・。

 

もう、かろうじて生きてる 株は、整理してしまいたい・・・。

悪いのは、病気に弱いバラじゃなくて、マメに世話も出来ない、計画性の無い私だけれど・・・。

土も勿体無くて捨てられず、再生&再生だから、完全ないい土よりは弱くなってるだろうし、完全に殺菌していないから、病原菌も封じ込められない・・・。

 

どうするかが、今後の課題。

でも、暑くなってくると、億劫になっちゃうんだよね・・・ダメだな~私


夏の散歩

2006年06月22日 | 日記

今日は、ドルフィンポート周辺を散歩してきました。

 

 これは新しく作ってるNHK

 

入道雲が暑さを物語ります(´▽`;

毎日30℃近くの暑さですが、今日は雨の前という事もあり、蒸し暑さが・・・。

(気温はやや低く感じましたが、体が夏に慣れて来たのかも。)

 

ところで、ドルフィンポートには、水が流れてる所があります。

 

 こんな感じ。

 

植栽としてミソハギも咲いていて、「夏の水辺」っぽい感じがしていました。

 

 ドルフィンポートらしくイルカの置き物も・・・。

 

一緒に写真を撮るための、観光客用でした。。

 

睡蓮大好き☆人間としては、こういう水辺をただ遊ばせておくのは勿体無い!!

折角、夏が長くて暑い鹿児島なんだし、睡蓮植えようよ!!

・・・って思っちゃうんですが、これが、ダメなんですよね・・・。

 

 

ここ、子供が入って遊ぶ、水遊びスペースなんですもの・・・。

睡蓮なんか植えたら、ボロボロにされちゃう

 

 でも、唯一、溜まり水で子供が入らない場所があるんですが・・・。

申し訳程度に、ホテイアオイが植えてあります。

 

 

日が当たらなくて睡蓮には向かないから、まいっか☆

 

こうして水を見ながら散歩してたら、暑くて水に入りたくなりましたが、人目が気になって入れませんでした。

でも・・・

 

 

普段、腕時計がわりに、ダイブコンピュータつけてるんです。

 

 コレ。見た目はG-SHOCK系

 

ダイブコンピュータって、水深、水温、潜水時間なんかを感知・計算して、安全に潜っていられるように教えてくれる便利アイテムなんです。

陸では普通に時計として使えますが、水を感知するセンサーが反応するとダイブモードに切り替わって、水温、水深なんかの表示になります。

 

 

・・・で、これがどうしたかって?

 

それはね・・・。

 

 

汗を感知して、ダイブモードになってました・・・。

そして水温(笑)34℃でした。。

 

 

自分は陸に居るのに、ダイコンだけは水中だったようです。。

 

 

うわぁ~~ん!!

ちゃんとした海に漬けてあげたいよぉ~!!

 

 

なんで、週末は天気悪いんでしょうか・・・。。


コロラド初開花!

2006年06月22日 | 蓮と睡蓮

春に植え替えてからしばらくは、大きい葉が展開してくれていました。

「この分だと開花も早かろう♪」

・・・と思っていたのに、段々葉っぱが小さくなってきて「肥料切れ?」と思って追肥。

しかし、追肥を繰り返しても葉っぱが大きくならず、「もう根が回っちゃった??」(コロラドは球根が横に大きくなる種類なので、ハンパな容器じゃすぐ一杯になって、成長が止まっちゃう)とか思っていたら・・・やっと!開花してくれました☆

 

 

栽培風景は、こんな感じです。

大型だけあって、セントルイスゴールドより、大き目の花を咲かせてくれます。

(その分スペースも・・・

 

水面にはみ出てる植えた覚えの無い植物は、田んぼから勝手についてきた植物です・・・。ムラサキサギゴケみたいな花が咲いてました。

 

 上からみるとこんな感じ☆

 

熱帯種に比べて、立体的に見ると、丸めな印象なんです♪

 

 横から☆

 

実は容器が小さいので、うちのは、熱帯種のように立ちあがって咲きます(笑)

 

 

やさしい印象の

 

 

甘いピンクの花が

 

 

大好きです