keiの徒然日記

生活感あふれるガーデニング写真がメインのブログでした。
たまに、何か書き残していきます。

新しい家族

2018年10月08日 | ペット


ご無沙汰しております。
ミーシャを亡くしてから半年後。
チンチラゴールデンの虎太郎と、家族になりました。

虎太郎が家族になって3年かな。
ワイルドで食欲旺盛で生命力に溢れ、賢く気高い大型猫だったミーシャと違い、食は細く体は小さく、アホで優しく甘えん坊な虎太郎に、とまどうことも沢山ありますが毎日幸せです✨

虎太郎はお腹が弱くてよく下痢をしてたのでアレルギー検査をしたのですが、結果はほとんど問題なし。


何が原因なんだろう?

愛猫の49日

2016年01月11日 | ペット
1月10日は愛猫の49日でした。

ペット葬儀社の慰霊所に会いに行き、お花を供えて来ました。



遺灰は草花に撒いたりします、とはお聞きしてましたが…
プランターのパンジーや水仙などに撒かれていて、知ってはいたものの、微妙な気持ちになってしまいました…

死んでしまったら灰になって、骨粉肥料になって、草木に吸収されて自然に還っていく…
自然な事の筈なのに、何故か心が拒否反応を起こしていて、戸惑いました。

理由はまだわかりませんが、ひょっとしたら手入れが行き届いてるバラとか、そういうものなら良かったのかもしれません。

でも多分、立派な花崗岩とかに「慰霊碑 どうぞ安らかに」
とか彫り込まれてるような慰霊所なら、こんな気持ちにはならなかっただろうなと思います。

高くても、立派なとこにしたら良かったと、少し後悔しています…

でも、今日、葬儀社の方が49日でお花を持って来て下さいました。


それは素直に有り難かったです^_^

ミーシャの鈴と毛のストラップ。
ミーシャの猫くさい良い匂いがして、会いたい時はスーハーしています。

猫のこと ご報告

2015年12月16日 | ペット
我が家のミーシャ
11月23日に、虹の橋へ旅立ちました。

我が家に来てから、21年と24日でした。

最後まで、ミーシャらしく、気高く立派に旅立ちました。


ミーシャと過ごした日々は、何ひとつ不足のない幸せな日々でした。
こんな使い古された言葉で…と思ったけど、本当に幸せで…。
今は、それ以上の表現を思いつけません。

私の人生の半分以上を一緒に生きてきたミーシャ
実家を出ていた一年を除き、ずっと、毎日、朝起きてから夜眠る時まで、同じ家で過ごしてきたミーシャ

かけがえのない、人生のパートナーでした。

あの子が亡くなる数日前になって、やっと、愛しているんだ、って思い至りました。これが愛なんだって…。

ただただ、可愛くて堪らない、居なくなって欲しくない、人生を共有してきた大切な家族。
寝たきりになって、数分おきに何度も下痢の始末で起こされたりしたけれど、不満とかは全くなくて。
肛門から赤く爛れた中が少し見えて、お医者さんから内臓がボロボロになってると聞いていたけれど、ただただ、辛そうなあの子が可哀想で。
何もしてあげられなくて、辛かった。
少しでも楽になって欲しくて、出来る限りの事は何でもしてあげたかった。

寝たきりになり、声が出せなくなっても、こちらを見つめてくれたミーシャ。
目と目で通じあえたあの時間は、心がとても満たされた、幸せな時間でした。

親から貰う受動的な愛とは違った、能動的な愛を、理解できた気がします。



闘病中の事は、また折を見て書いていきたいと思います。

猫の呼吸困難2

2015年10月10日 | ペット
10月8日 相変わらず呼吸困難ながらも懸命に生きてるミーシャ。
意識ははっきりしていて、このまま死を待つのは、絶食のまま体力が尽きるのをただ待つだけなんだと思ったら辛くて…

呼吸困難の時の動画
呼吸困難1
呼吸困難2

藁をもすがる思いで、セカンドオピニオンを受けることにしました。

10月9日 転院し、レントゲンや血液検査を全てやり直してもらいました。
結果、脳腫瘍、胸部腫瘍の疑いが。

そして呼吸困難は、点滴過剰で腹水が溜まり、肺を圧迫していたことが原因と分かりました。
前の病院では麻酔なしでは腹水を抜いたりレントゲン撮影はしてもらえなかったのですが、新しい医院では処置してもらえて、無事、150ccを除去。

水が抜けた直後から、もう呼吸が楽そうになっていました。

10月10日 寝たきりだったミーシャ、動けるようになり、朝は私の布団へ来て一緒に眠りました。

安らかな寝息を立てています。
わずかですが、ご飯も食べています。

本当に良かった!!

もっと早くに転院していればと思わずにはいられませんが、今、この子が幸せそうに寝てくれてて、それだけで感謝の気持ちでいっぱいです。

猫の呼吸困難

2015年10月07日 | ペット
10月2日入院
10月4日退院
10月5日通院点滴。帰宅後少し呼吸が苦しそう
10月6日通院点滴。帰宅後ぐったりして口呼吸をしながら呼吸困難に
10月7日酸素室で通院点滴。呼吸が楽そうになった。

喘鳴に近い状態に見えたので看取りの心づもりでいましたが、酸素室での点滴が効いて楽そうになったミーシャ。

今後、積極的治療はやめて自然に死を迎えよう、と家族と話し合ったのですが、苦しくなさそうに眠るミーシャを見て、早速心が揺らいでいます。

どこまで治療しよう…
どこかは看取りになるだろう…
結論は出ていません。