ゲド戦記1~5まで、やっと読み終わりました・・・長かった。。
まだ、外伝の方は読んでないんですが、5巻の終わりあたりとか、もう難しくって、しばらく休まないと次を読める気がしませんので、ひとまずこれで「ゲド戦記熱」も冷めると思います。。
1~3までは、主人公が若くてバリバリだったので(?)、勢いついてガツガツ読んじゃえましたが、4~5になると年をとり、主人公なのにほとんど出てこなかったりで、頭の中がアースシーの世界から離れて遠くから眺めるような感じでした。
まあ、でも・・・映画のゲド戦記のあらすじは、大体わかったような気がします。
なんで、「ゲド戦記」なのに主人公がゲドじゃないのかってのも(笑)
映画は3~5巻までを混ぜて、解りやすくした感じになるんじゃないかな、って思います。
作り方次第だと思うけど、私的には、映画、ビミョー・・・な感じになりそうな予感がします。。
面白いといいのだけど・・・・・。。
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ここまで書いた後、ジブリのページを見てきました。
すると、3巻から4巻をちょっとだけ、って事がわかりました。
となると、面白くなりそうです!!
・・・というのも、5巻は・・・ちょっと・・・
面白くないって訳ではないのだけど、深くて。。
ジブリに、訳者の清水真砂子さんが寄稿されてるんですが(ソースはこちらからどうぞ→■)、そこに、こんな文章が。
「一巻から三巻までの世界をあれだけに構築しながら、四巻以降で壊し、私たちを解放したル・グウィン。」
・・・そう。まさにそうでした。。(さすが訳者さん!)
という事で、私も解放されちゃって、頭がアースシーからこっちへ戻って来れたんです。。
そういう目で見ると、ほんっとーに、奥深い、引力という程に魅力ある、作品だと思います。
この作品、中学生くらいで読んでおきたいと、思っていましたが、4巻から5巻あたりは、深くて深くて。今この年でないとわからなかっただろうな・・・とも思っていました。でも。
「ゲド戦記」はたしかに読み手の人生経験の積み重ね、その哲学の深まりと共に、その読みもさまざまに変化をとげていく作品である。」
・・・これを見て、やっぱり、若い時から、繰り返し読みなおしたかったな・・・とも思いました。。(といっても4巻、5巻が刊行されたのは3巻が出てから18年も経ってからで、私が20歳になってからだったのですが。。)
・・・やっぱり長くなっちゃった