スズキ目/チョウチョウウオ科(八丈島・乙千代ヶ浜タイドプール・3cm・1m)
千葉県以南、南アフリカ~ハワイ、マーケサス諸島のインド・太平洋に広く分布。分布域全域で潮間帯から水深30mの広い範囲に出現する。斑紋以外に顕著な特徴はない。夏季には本州沿岸にも幼魚が多く出現する。熱帯域では幼魚は春から夏にかけて出現するので、産卵期は長期におよぶと推測される。2009年の10月の台風で乙千代ヶ浜のタイドプールに入り込んでしばらく観察できている。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
千葉県以南、南アフリカ~ハワイ、マーケサス諸島のインド・太平洋に広く分布。分布域全域で潮間帯から水深30mの広い範囲に出現する。斑紋以外に顕著な特徴はない。夏季には本州沿岸にも幼魚が多く出現する。熱帯域では幼魚は春から夏にかけて出現するので、産卵期は長期におよぶと推測される。2009年の10月の台風で乙千代ヶ浜のタイドプールに入り込んでしばらく観察できている。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)