おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

ニュースが多い日。

2007-05-28 21:17:35 | as a watcher
 こういう言い方をしたら亡くなった方に非常に失礼かもしれないけど、結局…










 「ナントカ還元水」の“正式名称”は分からずじまい…








 …高価な水だったようですね(汗)。おらっちです、こんばんは。


 今日は朝9時から本社出勤だったんですが、昼ご飯を食べに行った店のテレビで、例の「還元水大臣」松岡氏が自殺を図ったというニュースを知りました。その時は心肺停止状態で重体の一報だったのですが、本社に戻って2時のワイドショーで亡くなられたことを知りました。

 つか、ワイドショーが見られる職場ってすごいですね(笑)。

 …いや、たまたまですよ。たまたま休憩室を通りかかったときに見ただけですから。いやほんと。


 で、休憩室でそのニュースを見ながらタバコを一服し、携帯電話でmixiを見てみたら、知り合いが日記を書いているわけですよ。

 ↓のタイトルで…。









 ZARD坂井泉水さん、闘病中の病院で転落死(朝日新聞) - goo ニュース







 おらっち自身はそんなに興味もなかったし、何だかバブルの匂いが濃くって、CDなんかも持っていないのだが、そういうことを抜きにしても知っている曲が何十曲とあり、おらっちが多感だった頃に世の中を席巻していたアーティスト、しかもまだまだ若いシンガーがこの世を去るというのは、非常に残念なことです。

 ある意味「ミステリアス」という言葉がこれほどまでマッチするアーティストはいないんじゃないですかね。

 ZARD=坂井泉水 という図式さえも成り立ってしまうほど、恐らく彼女以外のメンバーが誰なのかさえも知らないファンもたくさんいただろうし、ライブアクト的なものも極端に少なかったように思える。


 写真で見る彼女か、プロモーションビデオでわずかに動く彼女か、それくらいしかお目にかかれないアーティスト。
 でも、声(曲)は誰もが知っている。


 プロモーションの仕方としては大成功だったのだろう。


 ファン心理からすれば、「もっと情報が欲しい」と思うのであろうが、逆にベールに包まれているからこそ「もっと知りたい」という欲望を掻き立て、人々の関心を煽っていたのだ。


 そんな彼女が突然この世を去ってしまった。


 悲しいかな、亡くなってから彼女の本名や年齢が公になり、闘病で入院していたことなどが世間に知れ渡ることになった。

 結局のところ、事故なのかどうかさえもはっきりとはしていない。

 今後、色々と取材されて世間に知れ渡ることが多数出てくるんだろうが、おらっち個人の意見としては、ミステリアスなままで天国に旅立ってほしいですね。


 ご冥福をお祈りいたします。





 それじゃあまたね!バイバ~イ!!



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