おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

【ライブ報告(中)】Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live

2013-09-30 00:38:57 | live
 さてさて、お待ちどうさまでした。

 愛川欣也的に言えば、「おまっとさんでした」。


 9月23日(月・祝)に、東京国立市の国立Liverpoolにて開催された、「Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live」のライブ報告中盤戦でございます。

 こんだけ引っ張って、まだ本編に入らないという・・・


 今日は、リハ~本番当日までの諸々を書きたいなと思っています。


 Here we go!



 【リハーサル】

 前回の記事で、今回のバンドがどのように結成されたのかを書いた。

 おらっちことMizuki Ashidaを中心として集まってはいるものの、それぞれのメンバー同士は初対面だったり、あまり話したことがなかったり、関係性はまちまちの状態。

 僕を含め7人全員が、普段は音楽以外の仕事で生活している以上、スケジュール合わせをするのが一苦労だった。


 本番のMCでもしゃべったのだが、クリスタル・チェリーのtoaちゃんが、所用により7月中旬から9月13日まで、出身地である北海道利尻島に「コンブ漁」のために(笑)帰省することを直前に知り、焦る。

 なので、必然的に一番最初のリハーサルはコーラスの打ち合わせ。



 7月13日、大宮ゲートウェイスタジオ。

 2時間のコーラス打ち合わせ、with クリスタル・チェリー。

 当日、愛世の自宅の排水溝が溢れ出し、階下に住む大家さんが危うく溺れそうになるというハプニング発生のため、少々遅刻。

 結局この日にできたのは、「揺るぎない力で」という曲のオープニングのパート。
 あとは、クリスタル・チェリーの二人に丸投げすることに決める(笑)

 大宮駅近くの、クリスタル・チェリー行きつけのお店で、3人で飲む。



 7月21日、池袋ゲートウェイスタジオ。

 バンドの初リハーサル。

 Mizuki Ashida、ベースの中川智弘さん、ギターの矢口慎吾君、ドラムの嶋田麻里ちゃんの4人で3時間、ライブでバンドでやる曲の前半5曲を合わせる。

 正直、心配ばかりが頭の中を占めていた最初のリハに、すごいレベルの仕上がり具合で臨んでくれた僕以外の3名のおかげで、すべて吹っ飛ぶ。

 特に、「スパイラル」という曲が、いい意味で音源とは全然違う味が出ていて、演奏が終わった瞬間に「お~~~!」という声を漏らしたほど。ちなみにその「お~~~!」という声は、リハを録音していたおらっちの携帯のボイスメモに残っている。

 リハ後、矢口君、麻里ちゃん、僕の3人で飲む。



 ここから1ヶ月ほど、仕事や夏休みでスケジュールが合わず、個人練習となる。

 ちなみに僕自身は、7月27日と8月4日にそれぞれ2時間ずつ、近所のスタジオで、ギターと歌の個人練習。



 8月18日、高田馬場ゲートウェイスタジオ(戸山口店)。

 夏休み明け一発目のリハ。3時間。

 クリスタル・チェリー以外の5名(Mizuki、中川さん、矢口君、麻里ちゃん、ギターの佐々木仁君)が揃う。

 今回、バンドで演奏する曲は9曲。そのうち5曲を前回のリハで合わせたので、今回は残りの4曲からスタート。

 順調そのものの初回リハとはうって変わり、「make it real」という曲に、僕を含め全員が翻弄される。そしてその翻弄具合は、実は当日まで続くことになる。



 9月8日、池袋ゲートウェイスタジオ。

 バンドとは別に、矢口君と二人でExtremeの名曲「more than words」を歌うことにしたので、その曲の練習。

 スタジオは2時間取っていたが、1時間ほどで形になり、後の時間はギター伴奏だけで他の曲を歌ったりしてみる。
 でも、そのおかげで、今回カバーしたe-sound speakerの「ポケット」という曲の歌い方を変える方向へたどり着く。
 キーが自分よりも少し高い曲へのアプローチの仕方で、表現がこうも変わってくることを知る。

 ギターのダウンチューニングのタイミングなどを話し合って終了。



 9月15日、池袋ゲートウェイスタジオ。

 「コンブ漁」を終えて帰京した(笑)toaを含め、クリスタル・チェリーとのコーラス打ち合わせ。2時間。

 まだ一回しかコーラスのリハをやっていない不安はあったけど、もう1週間ほど前に迫っていたので、コーラスがダメそうだったら曲数を減らそうと考えていた。

 でもね、やっぱこの二人を選んで正解だった。

 それぞれが僕の音源を聴きながら音をとり、アレンジを考え、愛世は自分の家で、toaは荒れ狂う波の上で(かどうかは知らんが)、しっかりと固めてくれていた。

 心配事はほぼなくなった。



 9月22日、高田馬場ゲートウェイスタジオ(PHASE店)。

 本番前日の最終リハ。4時間。

 女性陣みんな所用により遅刻というハプニング。

 前夜に、9月23日の僕のライブにてクリスタル・チェリー活動休止の情報を知り、バンドでやる曲以外の1曲を削り、クリスタル・チェリーの曲を歌ってもらうことに決めた。

 そしてバンドとコーラスが前日にして初顔合わせという状況。

 別々に仕上げたパーツを組み合わせるという感覚だろうか。

 前述の「make it real」には相変わらず翻弄されたが、それはそれは楽しくて、4時間ぶっ通しで歌い続けてしまった。いや、休憩時間は取ったんだけど、その間も矢口君と「more than words」を合わせていたから、休んでないし。


 全体を合わせた後に、ゲネプロ的に、本番同様の進行できっかけなどを確認しながらもう一回ずつ合わせてリハ終了。

 本当ならば、決起集会的な飲み会を開きたかったのだが、リハ終了が18時。翌日、朝9時45分集合ということを踏まえ、その場で解散。





 【リハ後自宅~本番当日】

 リハが終わってまっすぐ帰宅。

 Liverpoolというハコは、受付やドリンクチケットの受け渡し、会場設営などなど、自分たちでやらなければいけないことが多い。

 そのため、会場に貼るポスター的なものや「受付」と書かれた看板などの製作も自分でしなければいけない・・・つか、僕の仕事。





 で、大変なことに気が付く。

 受付を自分たちでやらなければいけない以上、つり銭の準備もやらなければいけな・・・かった。

 日曜日、金融機関は休みである。しかも、午後7時を過ぎた今、平日であっても開いているはずはない。


 自転車をかっ飛ばし、吉祥寺のゲームセンターへ(笑)

 「業務用の両替は固くお断りいたします」と書かれている両替機で、アホみたいに両替。本当にごめんなさい。

 今回のチケット代が、ドリンク代込みで¥2,500だったので、本当ならば500円玉が大量に欲しかったのだが、そこはゲームセンター。両替をするとすべて100円玉になって戻ってくる。

 財布がはち切れんばかりの100円玉を手に、また自転車をぶっ飛ばし帰宅。


 そこから、紙ものの製作に取り掛かり、プリントアウトし、ギターの弦を張り替えたりして、結局深夜2時ごろに就寝。
 mixiでやりとりしていたベースの中川さんから「そろそろ寝ましょう」の一言も(笑)



 そしてライブ当日。

 午前6時過ぎ、起床。

 前日にアルコールを摂っていないため、目覚めはよい。しかし、4時間ぶっ通しのリハをやった翌日のため、声の調子がすこぶる悪い。

 まずはうがい。そしてのど飴。

 徐々に回復してくれることを期待しつつ、鍵盤の練習を1時間ほど。

 手を動かせば、目も覚める。


 モーニングコーヒーを「♪だばだ~」しながら、持ち物の最終チェック。



 自宅を8時半過ぎに出発。

 乗り継ぎ乗り継ぎで、JR中央線の国立へと向かう。

 その道中、実家のオカンからメール着信。


 「奇しくもライブ開始の13時45分は、あなたがこの世に生を受けた時間・・・」


 ちょっと鳥肌が立つ。そして、MCのネタが一個増える(笑)。一石二鳥。



 国立に着いて電車を降りると、Mr.方向音痴の矢口君が同じ電車から降りてくるのが見えたので合流し、一緒にLiverpoolへ向かう。

 とぼとぼ歩いていると、前方に大きなギターケースを背負った人を発見。

 「絶対に中川さんだよ」

 と矢口君と話しながら、ひたすら歩く。

 前方の人影は、やはりリバプールへと消えていった(笑)




 【会場入り~リハ】

 会場に着いてからは、もうバタバタの連続。

 本番の立ち位置はある程度考えていたが、実際に乗ってみると意外に制限されることが多い。

 今回僕は、センターのマイクでギターを弾いたり弾かなかったりしながら、キーボードへ移動しながらライブを進めなければいけないため、そこのセッティングに時間がかかった。



 何度か佐々木君のギターに頭をえぐられそうになりながら(笑)、キーボードの位置を微調整し、ようやくサウンドチェックへ。


 各楽器の外の音と中の音を調整してもらいながら、「make it real」を合わせる。未だ翻弄されている状態。

 そして、モニターの調整に時間がかかり、自分たちのリハの終了時間になってしまう。

 しかし、片山所長が「もっとやっても大丈夫だよ」の一言。本当にありがたい。


 こうして何とか、ライブをできるレベルの状態に音は仕上がり、モニターも仕上がり、対バンの片山所長、そして、ゴールデンアワーズのリハへと移る。


 僕は、会場のセッティングをしながら、受付を手伝ってくれる紫むうみんさんと打ち合わせをしながら、衣装に着替えたり、楽屋のメンバーにちゃちゃを入れたりしながら、あっという間に、ホントあっという間に開場時間を迎える。





 【本番!ゴールデンアワーズ】



 齋藤提督氏と夜の帝王山口氏の二人組のユニット。
 アコギのツインギター&ツインボーカルの非常に洒落たユニット。

 声も歌っている姿もセクシーなんだよね。
 こういう雰囲気にすごく憧れるものの、僕には無理な領域なのかもしれない。

 本番前でバタバタしていたため、全曲を聴くことはできず無念。

 今度はお客さんとして見に行きたいと切に思う。




 【本番!片山所長】



 ご存知、おしゃべりおじさん。

 今回も会社の愚痴をつらつらとボヤきながら、素晴らしいステージ。

 僕らを見に来てくださったお客さんにも、相当なインパクトを残した模様(笑)


 MCで僕を弄っている話題の時だというのに、僕自身は楽屋で準備中でごめんなさい!!


 若干、体調不良だったみたいだけど、本当にありがとうございました。






 さ~て、やっと次回で完結しそうだぞ。

 ここまでの準備をし、これだけの素晴らしいアーティストに恵まれた今回のライブ。

 次回はようやく「Mizuki Ashida Special Bandの本番」について書きます。



 一週間経った今も、思い出すとニヤニヤしてしまう・・・




 Mizuki Ashida

【ライブ報告(上)】Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live

2013-09-26 23:58:16 | live


 2013年9月23日(月・祝)、東京国立市にあるライブハウス「国立Liverpool」にて開催された、おらっちことMizuki Ashidaの40歳バースデーライブ・・・

 このライブ、何がすごいって、企画立案、バンドメンバーの募集から対バン募集、そして会場やリハーサルスタジオの手配に至るまで、手配したのが、










 本人。(笑)









 普通ね、やりませんよ。

 自分の40歳の誕生日にライブとかさ。

 ライブのタイトルに「Anniversary」とかさ。



 そこでふと思った。

 そういえば、同じように「独りよがりなライブ」を自分で立ち上げ、強制的にお客さんを集め、そして高らかに歌った人が過去にいたような・・・










 あ、














 


 ←コイツだ。






















 ジャイアン・リサイタルへようこそ。

 おらっちです。こんばんは。



 今日から何回かに分けて、このライブを開催するに至った経緯とか、そういうものも含め、つらつらと書いていきたいなと思っています。




 【ことの発端】

 去年の暮れ、とあるライブを観戦しに上京してきた皆さんと、ライブには行けなかったけど飲み会にだけ参加したおらっちと、お酒を飲みながら食事をしていたときのこと、年齢の話題から、

 「おらっちさん、40歳になる記念に何かやらないんですか?」

 みたいな話になった。

 「ライブとかやればいいのに。そしたらみんなで見に行くから!」

 ありがたいことに、その場にいた人たちはそんな言葉をかけてくれた。


 しかし当の本人は特に何も考えていなかったし、そもそも40歳を迎えることに少なからず抵抗があった(とはいえ、抗えるものでもないけど)ので、そこはそっとしておいてほしい事柄の一つに過ぎず、ただ、ヘナヘナと頼りない笑顔を浮かべ、飲み会は終了した。


 でもね、そこが全ての始まり。

 まだ2012年の年末だというのに、2013年9月のことが徐々に気になってきた。


 そして、今回ギターで参加してくれた矢口慎吾くんへの年賀状に、「今年は一緒にステージに立ちましょう」みたいな言葉を添えた。



 打ち上げのときに本人には話したんだけど、今回のライブでバンドメンバーを募る時に、まず矢口慎吾を固定した。
 逆に言えば、矢口慎吾抜きでライブをやろうとは思っていなかったのね。

 3年前まで、曲ができたらギターのレコーディングを手伝ってもらったり(いや、もう「手伝う」とかいうレベルを超えて、ギターの音作りからアレンジまで丸投げしてたもんね 笑)、ライブでサポートしてもらったりしてたから、多分、勝手は分かっているだろうし、話も通じやすかったからね。



 【メン募】

 今年に入り、9月を見据えながらライブをこなしてきた。

 曲も書いた。完成に至ったのは1曲だけだったけど。

 春先には、何となく、ライブまでの「マイルストーン」的なものも頭の中にイメージして、「いつからメンバーを募るのか」「会場決定はいつごろか」「予算は」「対バンは」・・・と、凡その見当をつけながら日々を過ごしてきた。


 そして、当初予定していた6月になり、音楽をやっている知り合いに声をかけ始めた。

 矢口君は、諸々の予定でスケジュールが厳しいにもかかわらず、二つ返事でOKしてくれた。


 そこから先が実は難航した。

 ドラム、ベース、キーボード・・・。


 友達やmixiでつながっている人たちには音楽をやっている人は多いけれど、やっぱ「それ相応のレベル」と「自分の曲に合った音」と「人間性」の全てを兼ね備えている人というのはそんなに多くない。いや、みんないい人なのよ。「人間性」と言う意味では、誰もがみんな素晴らしいんだけど、質の高さとプレイスタイルはなかなか苦労するところだった。

 そして、声をかけては返事待ち。残念ながら不参加が決まるとまた別の人に声をかける・・・の繰り返し。


 「これは本格的にヤバい!」と焦り始めた6月の終わり、ようやくバンドメンバーの基礎が固まる。



 ベースの中川智弘さん。

 Sing Like Talkingセッションで知り合って以来、何度か共演はさせてもらっているのだが非常に精力的に、複数のバンドでライブ活動をされているのを知っていたため二の足を踏んでいたのだが、意を決してお願いしたところ、「9月23日なら空いているから弾きますよ~」のお返事。



 ドラムの嶋田麻里ちゃん。

 実は、かなり最初の段階から「ドラムは麻里ちゃん案」が僕の中では大きかった。
 彼女の音が、何となく自分の曲に合っているような気がしてたから。

 ただね、ギターの矢口君、そして後述するギターの佐々木君と麻里ちゃんはかつて同じバンドをやっていたメンバー。解散したことは知っていたけど、解散した「理由」を知らない。

 ケンカ別れとかしてたら嫌じゃん。

 そこで「ドラムは麻里ちゃん」とか言って、矢口君が「じゃあ、俺やめます」とかいう状況になるのも最悪だと、勝手に変なストーリーが自分の中にできてしまい、声を掛けるのを躊躇っていた。

 そんな時、矢口君からメール。

 「ドラム決まらないようなら、麻里ちゃん誘ってみます?」と。

 あの時はありがたかったなぁ、ホント。



 ギターの佐々木仁君。

 キーボードがなかなか決まらず、さてどうしようかと思っていた。
 キーボードって難しいのよ。

 ピアノを幼少時代から習っている人は数多くいるし、物凄いレベルで弾ける人も知り合いにはわりとたくさんいる。

 でもね、「ピアノ弾き」というよりは「シンセのサウンドを的確に放り込める人」というのが自分の曲げられないポイントだったのね。
 そうなると、人選の幅がぐっと狭まる。

 ブラスの音、オルガンの音、ベルの音、ストリングスの音、などなど、そういうのを扱うってものすごい素養と経験が必要で、もう半ば諦めていた時に、これまた矢口君からメール。

 「佐々木君、忙しいみたいだけど、出られるかも」

 そう。佐々木君はギター弾きなんだけど、過去、僕が音楽事務所に所属していた頃のライブで、「Give me one more chance」というオリジナル曲のシンセの上ものの音をギターで再現してライブを手伝ってくれたことがあった。

 ここで、(舞台に上がる人数も考え)キーボードを入れること自体をやめ、佐々木君にお願いすることにした。



 コーラスのクリスタル・チェリー(愛世&toa)。

 この二人は、事務所の後輩でもあるし(ま、矢口君も後輩なのだが)、今年前半のライブでも会っていたから、決まるのは早かった。

 ただ、コーラスを入れるかどうかは舞台の大きさが重要で、狭いところに大勢が立って動きづらいのも困りものだったので、ある程度、会場の目星がついたところで声をかけた。

 二つ返事でOK。




 こうしてMizuki Ashida Special Bandは揃った。



 【ライブハウス】

 会場はわりとあっさりと決まった。

 日にちと時間、そしてレンタル料、設備などを総合的に見て、よさそうなところをいくつかピックアップして決めた。

 リバプールは移転前の場所も含めて2回立たせてもらっているし、広さも十分、そして「会場内禁煙(個室の喫煙室がある)」のため、タバコがダメな人も、子供も楽しめるし、愛煙家の方も来ていただけるという利点がある。

 もちろん、折れた部分もいくつかあるけど、ライブを終えた今となっては、リバプールでよかったかなと思っている。




 【対バン】

 実はここが一番苦労した。

 バンド経験の浅いおらっちは、対バン募集のリミットを「1ヶ月前」に設定していた。

 これが大きな間違い。

 誘うバンド誘うバンド、みんな、「あー、もう少し早く声をかけてくれれば・・・」とか「次回は是非参加したいので、そのときは遅くても3ヶ月前にはご連絡ください」という感じだった。

 そりゃあそうだよね。対バンだってリハーサルするんだもんね。
 それも、みんな普段の生活がある中で日にちを合わせてリハをやるっていう、今回の僕のバンドが辿った同じことをするんだもんね。


 バンドのメンバーからも知り合いのバンドに声をかけてもらったり、mixiのお友達が、「僕の知り合いにも声をかけてみます」という泣きそうなくらい嬉しい言葉をかけてくれたり、その努力もむなしく、バンドを誘うことはできなかった。


 でも、そこからが奇跡。

 片山所長と所長の友達のゴールデンアワーズさんが、2組で1時間の枠で参加してくださることが決定。

 結果、お客さんの評判もすこぶるよくて、対バンは大成功となった。

 片山所長とゴールデンアワーズさんに関しては、ライブ本番の記事を書くときにあらためて。




 いやぁ、こうやって書き出すと、今回はホントにギリギリまでいろいろやってたなぁ。
 「一難去ってまた一難」という言葉がそのまま当てはまるかのような状態だった。

 さて次回は、リハーサル回りのお話をしようかと。


 これはこれで、たくさんの話題がありまっせ!




 おたのしみに~




 Mizuki Ashida

9/23 ご来場ありがとうございました!

2013-09-24 23:56:58 | live
 9月23日(月・祝)、東京国立市の国立リバプールにて、「Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live」という仰々しくも独りよがりなライブイベントが開催されました。

 おかげさまで、40名ほどのお客様にご来場いただき、40歳の誕生日を忘れられないものにすることができました。本当にありがとうございました。


 思えば、去年の暮れに友人たちにそそのかされ(笑)、「40歳の記念すべき誕生日なんだから、広いところでライブやれば?」みたいな感じで、お酒の勢いも手伝って調子に乗せられたのが、そもそもの始まりでした。

 会場決め、会場とのやり取り、バンドメンバーの募集、リハーサルスタジオの予約、対バン決め、対バンの方との打ち合わせ、そして、曲順などのステージ全般に関わることの全てに全力を注ぎました。


 ライブの内容についてのご報告は次回、写真入りでお伝えしようと思っています。




 今日は、ご来場いただいた皆様への感謝と、当日いただいたたくさんの誕生日プレゼント、そして、メールでの暖かいバースデーメッセージに心からお礼を申し上げたいと思います。




 本当は今日書きたかったんですけどね。


 ↓これ↓見に行っていたんですよ。







 バレンティン“放送禁止用語”で初退場「悪い言葉を発してしまった」(デイリースポーツ) - goo ニュース







 すみません。

 巨人大好きなもので・・・




 では次回、あらためて報告の記事を書きたいと思いますので、どうぞ宜しく。



 Mizuki Ashida

9/23 国立リバプール!

2013-09-22 23:27:57 | live
 明日はいよいよ、おらっちことMizuki Ashidaのスペシャルライブ、「Mizuki Ashida 40th Anniversary Live」が、東京国立市の国立(くにたち)リバプールにて開催されます。

 今日、最終リハをやってきました。



 【ドラム:嶋田麻里】



 【ベース:中川智弘】



 【ギター:矢口慎吾】



 【ギター:佐々木仁】



 【コーラス:愛世】



 【コーラス:toa】




 この素晴らしい演奏陣と僕で、全14曲、奏でたいと思います。


 そして、非常に残念ながら、明日のライブをもちまして、コーラスで参加してくれる愛世とtoaのユニット「クリスタル・チェリー」が活動を休止します。


 詳しくはこちら。

 
 急な話で僕自身も驚いているところなんですが、でも彼女たちはきっと戻ってきます。
 もしかしたら、来週には復活しているかもしれません(笑)

 彼女たちの美しいハーモニーを体感してください。




 そしてリハの話に戻る。

 いや、正直ね、ライブ前日に4時間歌いっぱなしってキツイんですよ。
 でも、キツイってことに気づくのはリハーサルが終わったあとで、やっている最中は楽しくてしようがなくて、どんどん盛り上がっていっちゃいました(笑)


 現在、のど飴なめたりうがい薬でうがいしたり、首のマッサージしたりしながら回復に努めております。
 でも、何が一番の回復かって、やっぱ睡眠なんですよね。


 だから今日は寝ます。





 本当は、スポーツニュース見たかったんだけどね・・・






 巨人が通算35回目のリーグ優勝…阪神が敗れナイター待たず決定(デイリースポーツ) - goo ニュース







 G優勝、バンザーイ!!







 それでは、明日、国立リバプールでお待ちしております。




 メンバー一同。







 Mizuki Ashida

回顧。

2013-09-20 23:45:32 | as I am
 大学進学のために、兵庫の山奥から東京に出てきたのが21年前。
 19歳になる年から住んでいるわけだから、もう東京での生活の方が長い。

 今もあまり変わっていないが、当時からミーハーで、暇を見つけては、ドラマのロケ地だったりスタジオアルタのような、比較的よく知られているランドマークを巡ったり、それはそれは活動的に動いていた学生時代(←勉強しろ)。

 学園祭とか講演会とか、キャンパスにも芸能人が度々訪れていたのだが、ミーハーな僕は、それこそ江口洋介からバカルディ(現在のさまぁ~ず)から小野ヤスシまで、片っ端から見に行った。要は「芸能人」だったら誰でもよかったのである。


 おらっちが通っていた亜細亜大学というのは、現在はどうなのかあまりよく知らないが、当時は「一芸一能入試」なるものが存在し、一芸に秀でた人物がキャラクター重視で入学したりしていた(もちろんある程度の学力は必要だけどね)。

 「一芸に秀でる」といえば、芸能人も多数通っていた。




 そんなところにおらっちを放り込んだら、そりゃあ「お友達になりたい」という感情が芽生えるのも自然な流れ。





 当時、人気が絶頂だったアイドルグループのメンバー(男子)と何とかお友達になりたいと、同級生、先輩を色々あたって、月に数度しかキャンパスに現れないのに、そのスケジュールまで抑え、めでたく(?)お友達になったこともあった。

 本当に自宅まで遊びに行っちゃったもんなぁ・・・





 そんなおらっちが、東京に出てきたときに目にして、一番最初に感動した地名がある。


 それは、












 「東村山」











 幼少期をドリフとともに歩んできたといっても過言ではないほどに、ザ・ドリフターズというグループが好きだった。

 というか、幼い頃のお笑いの記憶は、ドリフ以外にない!(←とかいいながら、途中から「ひょうきん族」に浮気してるんだけどね)


 ま、そんなこんながあって、生まれて初めて西武新宿線に乗車し、東村山の駅に降り立った時は、爪先から頭のてっぺんにかけて電流が走るほどの感動を覚えたことを記憶している。



 「東村山」と言えば「志村けん」。「志村けん」と言えば「東村山音頭」である。




 当時、携帯電話やデジカメなんてないから、24枚撮りの「写るンです」を買って、駅の看板やら道路の町名表示やらを24枚丸々撮影した。

 そのくらい感動したのである。


 今となっては、その写真がどこにあるのかさえ不明だが、とにかく若かりし頃のおらっちは、東村山にノックアウトを喰らったのである。



 そして時は流れて21年後、













 ゆるキャラ「ひがっしー」ネットで全国1位に 誕生2カ月で快挙(産経新聞) - goo ニュース












 時代だね。

 東京にもいろんなゆるキャラが存在し、おらっちの住む街にも何かいるらしい。


 そして、東村山のゆるキャラ「ひがっしー」がネットで全国1位に輝いたのだそうだ。


 ひがっしーは志村けんを超えるのか?

 超えてほしいけど、超えてほしくない・・・


 王貞治のHR記録に並んだ時のバレンティンに対する感情と同じような心境に今ある(笑)




 そんなおらっち、40歳まであと2日。




 精一杯のライブをやりますので、是非遊びに来てください!



 ↓ライブ来て!!↓




 ■■ライブ告知♪■■

 Special Event♪
 〔Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live〕
 【日時】2013年9月23日(月・祝) Open/11:50 am Start/12:20 pm
 【会場】国立Liverpool (URL:http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/)
 【チケット】¥2,500(1Drink込み)

 【出演】齋藤提督(ゴールデンアワーズ)、片山所長、Mizuki Ashida Special BAND


 [Mizuki Ashida Special Band]

 Vo. Key. & A.Gt./Mizuki Ashida
      E.Guitar/矢口慎吾(from THE TOP STAIR)
      E.Guitar/佐々木仁(Ex eLSKETCHER)
        Bass/中川智弘
       Drums/嶋田麻里(Ex eLSKETCHER)
      Chorus/愛世&toa(from クリスタル・チェリー)



    

    

 
上段左から、Mizuki Ashida、矢口慎吾、佐々木仁

 
下段左から、中川智弘、嶋田麻里、toa&愛世(クリスタル・チェリー)





 じゃね♪



 Mizuki Ashida

舞台栄え(ぶたいばえ)を気にしていた頃。

2013-09-18 23:23:37 | as a musician
 「プロのミュージシャンに絶対なる!」と意気込んでいた頃、今となっては恥ずかしいほどだが、音楽にはそれ相応の自信があって、「CDデビューくらいならできるんじゃね?」と心の底から思っていた時期がある。

 結局、インディーズの音楽事務所にいたときに、自主制作版のオムニバスCDに名を連ねた程度で、ネット配信されたことはあるものの、CDデビューなんて夢のまた夢・・・ということに気づかされて今を過ごしている。


 音楽に自信があるから、もっぱらの悩みは音楽以外のところにいく。

 おらっちが一番気にしていたのは、





 身長の低さ。






 一番最近の健康診断で測定してもらったおらっちの身長は、167.5cm。

 全盛期が168cmだから、既に縮み始めているのだ・・・



 大きなステージで歌うことを想定していたものだから、そんなことを悩んでいたのだろう。



 あの時代のおらっちに会うことができるのならば、こう伝えたい。







 「お前が将来立つことになるkaztouのステージならば、全席至近距離だよ」と。










 身長は大人になっても伸びるの?(R25) - goo ニュース









 おらっちです。こんばんは。


 さて、9月16日(月・祝)に、その東高円寺kaztouで片山所長企画の「しゃべくりnight vol.2」が開催されました。


 当日は物凄い台風で、僕も直前のブログでは、「自己責任のもとにお越しください」というような内容を書いたとおり、無理にお誘いできるような状況ではなかった。



 ということで、当日のkaztou、









 お客様0名。






 出演者とPAのおぐまゆきさんだけ。






 なかなかない経験だ。




 トップバッターはおらっちことMizuki Ashida。



 【セットリスト】
 1.Way of your life
 2.揺るぎない力で


 30分の持ち時間で、2曲しか歌えないというこのライブ。

 なのに前回は、7~8分オーバーした(汗)


 今回はそれを踏まえ、努力に努力を重ねた結果、







 オーバーした時間を半減することに成功。






 ・・・ん?

 いや、ちょっと待てよ。


 「オーバーした時間を半減」っつうことは、







 やっぱ4分押してるじゃん!!







 ものは言いよう。








 2番手、きんこまみ。

 



 ハロープロジェクトを語らせたら右に出るものはいないツワモノ。

 今回も濃かったなぁ(笑)

 これだけ好きになってもらえたら、ハロープロジェクトのメンバーも本望だろうよ。






 3番手、ひねくれ(マ)→「ひねくれママル」と読みます。

 


 この子すごい。

 キャラがすごい(笑)

 てか、そのキャラは「演じられたもの」じゃなくて、本当にそういうキャラだからすごい。

 初対面だったが、全然そんな気がしなかった。

 カメラ向けたら、「撮んなよー!カネ取るぞ」と言われました(笑)






 4番手、柳賢。

 


 野球経験者で、野球好き。

 雑談の話題がすごく合う。

 そしてもちろん、歌もいい。

 おらっちのことを「初対面」と言っていたが、実は3月31日のカズナさん卒業式で会っている(笑)






 5番手、片山所長。

 

 もう何も言うことはない、おしゃべりな人(笑)

 だって今回は、1曲しか歌ってないし。

 9月23日はどれだけしゃべってくれるんでしょうか!!楽しみです!!





 kaztouは本当に面白いハコです。

 こんな超個性的なハコ、他では見たことない。



 じゃね♪







 ↓ライブ来て!!↓




 ■■ライブ告知♪■■

 Special Event♪
 〔Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live〕
 【日時】2013年9月23日(月・祝) Open/11:50 am Start/12:20 pm
 【会場】国立Liverpool (URL:http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/)
 【チケット】¥2,500(1Drink込み)

 【出演】齋藤提督(ゴールデンアワーズ)、片山所長、Mizuki Ashida Special BAND


 [Mizuki Ashida Special Band]

 Vo. Key. & A.Gt./Mizuki Ashida
      E.Guitar/矢口慎吾(from THE TOP STAIR)
      E.Guitar/佐々木仁(Ex eLSKETCHER)
        Bass/中川智弘
       Drums/嶋田麻里(Ex eLSKETCHER)
      Chorus/愛世&toa(from クリスタル・チェリー)



    

    

 
上段左から、Mizuki Ashida、矢口慎吾、佐々木仁

 
下段左から、中川智弘、嶋田麻里、toa&愛世(クリスタル・チェリー)






 Mizuki Ashida

台風~ん

2013-09-14 23:00:32 | as a musician
 9月16日(月・祝)、東京東高円寺のライブハウスkaztouで「しゃべくりナイト vol.2」が開催される。

 各出演者、30分の持ち時間で歌っていいのはたったの2曲。

 あとはひたすら喋ってろ!という無謀な企画も、今回が迎えて2回目。


 2回とも出演するというおらっちは、はたしてどこへ向かっているのだろうか(笑)




 「Mizuki Ashidaのしゃべりを見たい」とか、ありがたい言葉もいただいたりするけれども、本職は歌・・・だと思っている。

 だから、2曲だけなんだけど、歌のほうは抜かりなくちゃんと歌いたいなぁって思っている。

 だから、




 聴きに来て!!





 ・・・って言いたかったんだけどね。









 台風18号、列島縦断コース 上陸前から大雨の予想(朝日新聞) - goo ニュース









 自然には逆らえません。

 もちろん聴きに来ていただけるのはとても嬉しいんですが、今回ばかりは、「当日の天候に十分注意して、気をつけて来てください」としか言いようがない。


 それに、







 そもそもおらっちが辿り着けるかすら微妙だ。







 いつもより早く出かけないと。







 日々の疲れを癒すために、今日は一日中寝てた。

 いや、ガースカ言いながら寝てたわけじゃなくて、横になったり縦になったりしながら、テレビ見たり携帯いじったりして、ほぼ外出せずに、音楽にも触れずに過ごした。


 kaztouライブまであと2日。そして、9月23日のスペシャルイベントまであと9日。

 一旦、色んなものをリセットできたので、明日からまた音楽頑張るぜ~♪


 明日は夕方からコーラスの打ち合わせwithクリスタル・チェリー。

 ライブで配る昆布を仕入れるために、実家の北海道利尻島に戻って漁に出ていたtoaも帰京(笑)

 会うのが楽しみだ!



 ■■ライブ告知♪■■

 Special Event♪
 〔Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live〕
 【日時】2013年9月23日(月・祝) Open/11:50 am Start/12:20 pm
 【会場】国立Liverpool (URL:http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/)
 【チケット】¥2,500(1Drink込み)

 【出演】齋藤提督(ゴールデンアワーズ)、片山所長、Mizuki Ashida Special BAND


 [Mizuki Ashida Special Band]

 Vo. Key. & A.Gt./Mizuki Ashida
      E.Guitar/矢口慎吾(from THE TOP STAIR)
      E.Guitar/佐々木仁(Ex eLSKETCHER)
        Bass/中川智弘
       Drums/嶋田麻里(Ex eLSKETCHER)
      Chorus/愛世&toa(from クリスタル・チェリー)



    

    

 
上段左から、Mizuki Ashida、矢口慎吾、佐々木仁

 
下段左から、中川智弘、嶋田麻里、toa&愛世(クリスタル・チェリー)






 Mizuki Ashida



 ■公式ホームページ■

 Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~

ボーっとしてGood!

2013-09-12 21:47:21 | from cellarphone
雨が過ぎれば、虹が架かる…

人を愛せば、切なさが増える…

風が吹けば、桶屋が儲かる…



かのように、





ライブが近づけば、体調を崩す(爆)




フラフラのおらっちです。
こんばんは。


15日は某スタジオで、コーラスの打ち合わせwithクリスタル・チェリー。
16日は東高円寺kaztouで「しゃべくりナイト」。

週明けて仕事で、来週末は最終リハと23日の本番at国立リバプール。

身体が悲鳴をあげております。



が、



突っ走ってやるぜ!

こんなライブができる機会なんてそうそうないんだし。


休める時はしっかり休んで、本番に最高のパフォーマンスができるように頑張りま~す♪


遊びに来てね!



Mizuki Ashida

しゃべくる。

2013-09-10 22:44:28 | from cellarphone
9月16日祝日は、東高円寺kaztouで「しゃべくりナイト vol.2」が開催される。

30分枠で2曲しか歌ってはいけないという、ライブハウスにあるまじきイベントである(笑)。

あろうことか、そんなライブハウスにあるまじきイベントに2回とも出演する俺って何なのだろう…


しゃべるのは嫌いじゃないし、苦手でもない。でも、場の空気を察知して、話題を選択できるほど器用ではない。

なんとなく、「しゃべりたい事柄」を事前にメモしておいて、話をつなげていくのがいつものMCの方法。

だからね、ウケるかどうかなんて話してみなきゃわからないのな。

かといって、面白おかしくネタのようにしてみたところで、それを暗記している自分が嫌になっちゃうし。

そもそも、芸人さんではないわけだから、多少噛んだって気にしないし、うけなくたって死にはしない。


今回も、そんなスタンスでしゃべりますので、お時間ある方は是非♪


Mizuki Ashida

約束。

2013-09-08 22:41:19 | on the Web
 めでたい!







 東京五輪決定 「復興アピールして」台湾から祝電(産経新聞) - goo ニュース








 そして、台湾はとてもいい国だ。


 おらっちです。こんばんは。

 7年後の2020年、東京でオリンピックが開催されることとなった。

 生きていれば47歳。

 脂が乗りきってギットギトのおっさんになっている世代ではあるが、脂を垂れ流しながらチケット争奪戦に挑み、日本選手が出場する試合を見たいなぁって思っています。競技はこの際わがまま言いません。


 個人的には、「東京で開催してほしいなぁ」って思っていたんですが、今回の招致活動のアピールについては少々疑問が残ったのもまた事実。

 「東京“は”安全ですよ」の文句を繰り返し、いまだ復興の途中にある東北に対してのケアやフォローといった気持ちが感じられなかったのは残念です。


 ただ、7年かけて宿題を解くという、世界に向けての「約束」をしたわけだから、国は何が何でもその宿題を自力で解いて、7年後には完全な状態で提出しなければならないと思います。



 さて、9月23日のスペシャルライブまで2週間となりました。

 今日も、午前中にギターの矢口慎吾君と池袋にあるスタジオでリハーサル。
 ライブでやるカバー曲の打ち合わせと音合わせをやってきました。

 何の曲をやるのか、それは当日のお楽しみですが、結構有名な曲でご存知の方も多いと思います。

 3年ほど前まで、ことあるごとに矢口君を呼び出し、ギターを手伝ってもらっていたんですが、意外にも2人でハモるのは初めてのような気がします。


 そうなんです。

 今回、





 ハモるんです!






 仕上がり具合は順調です。

 本当に本当に楽しいイベントになると思いますので、是非是非遊びに来てくださいね♪



 ■■ライブ告知♪■■

 Special Event♪
 〔Mizuki Ashida 40th Anniversary Special Live〕
 【日時】2013年9月23日(月・祝) Open/11:50 am Start/12:20 pm
 【会場】国立Liverpool (URL:http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/)
 【チケット】¥2,500(1Drink込み)

 【出演】齋藤提督(ゴールデンアワーズ)、片山所長、Mizuki Ashida Special BAND


 [Mizuki Ashida Special Band]

 Vo. Key. & A.Gt./Mizuki Ashida
      E.Guitar/矢口慎吾(from THE TOP STAIR)
      E.Guitar/佐々木仁(Ex eLSKETCHER)
        Bass/中川智弘
       Drums/嶋田麻里(Ex eLSKETCHER)
      Chorus/愛世&toa(from クリスタル・チェリー)



    

    

 
上段左から、Mizuki Ashida、矢口慎吾、佐々木仁

 
下段左から、中川智弘、嶋田麻里、toa&愛世(クリスタル・チェリー)






 Mizuki Ashida



 ■公式ホームページ■

 Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~

この時間から…

2013-09-06 22:09:51 | from cellarphone
タワーレコードに立ち寄ろうと思っているおらっちです。こんばんは。

8月28日に発売された、シングライクトーキングのライブDVDをまだ買ってなかったのね。

実際に生で見たライブだから、絶対買おうと思ってたんだけど、なかなか時間が取れなくてね。

新宿のタワレコは23時まで開いているみたいなので、途中下車して寄ってこようと思います。

売れ行き好調みたいだから、在庫あるかなぁ…。


Mizuki Ashida

オノレの音源。

2013-09-04 22:08:57 | from cellarphone
はいはい、帰宅途中のおらっちですよ。

今朝は地震があったようです。

僕は絶賛出勤中の電車内にいたもので、全く気づかなかったのですが、結構揺れたようですね。

東海地方は豪雨、千葉方面は先日の竜巻と、各地、自然災害のニュースが絶えないですが、被害がひどくならないことを切に祈るばかりです。


さて、9月23日のライブに向けて、そろそろ仕上げに入っております。

最終リハはどうやらライブ前日になりそうなんですが、今度の日曜日に、ギターの矢口慎吾くんと個別にリハをする予定です。

まだ何をやるか言えないんですが、あの曲をああやってああしようかと思っているわけです(⇦全くわからん)

僕が雨男だという話はちょくちょくしているのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、矢口くんも相当な雨男でございまして、案の定、日曜日の東京の天気予報は雨(笑)。パーフェクトですな。


最近は通勤に自分の歌の音源をエンドレスで聴いています。
何か変な感じですよね。自分の歌をずっと聴いているなんて。

普段はやりませんよ(笑)

歌詞を叩き込むのと、ライブのイメージを膨らませるためです。

ちなみに今は「Be with love」という曲の、昔のライブ音源が流れています。声が若い。

この曲は、スペシャルバージョンで3月31日のkaztouライブにて出産のために退職されるカズナさんに送ったわけですが、そのカズナさん、昨日めでたく、






双子のシェケナベイべをご出産されたとのこと。





おめでたい!




ろっけんろー!!










kaztouが託児所兼になる日は近そうだ(笑)




頑張って歌い続けたいと思います。




9月23日、国立リバプールに遊びに来てね♪





Mizuki Ashida

週明けスパーク。

2013-09-02 22:11:53 | from cellarphone
この時間のりんかい線は、ディズニーランド帰りの老若男女がたくさん乗車している……て、








今日から新学期だろが!!






平日休みの会社員や、暇を持て余す大学生ならわかるが、なぜなぜどーして、どう見ても小学生・中学生って感じのお子たちが乗ってんの?


始業式終わってから突撃したのか?



ま、そういうことにしておこう。心が荒む。



9月に入って最初の出勤日。
新学期ってこともあって、朝の電車も元通りの激混み状態に戻り、人いきれが気持ち悪い。

仕事も何だか落ち着く気配もなく、週末の確変状態は継続中。

やりたいことは山ほどあるのになぁ…


今宵も、帰宅途中の電車内にてブログ書いてます。

腹減った~!



Mizuki Ashida