世の中はクリスマスムード一色ですなぁ。
おらっちのような「非モテ」系男子にとっては、非常に肩身の狭い、寂しさが骨身に沁みる季節でございますが(笑)、もうこの年齢になるとある程度達観してしまって、逆に盛り上がっている空気に身を委ねて、ちょっとだけハッピーな気分をおすそ分けしてもらったりもします。
昔は嫌いでしたけどね・・・
一人で聴いているとイラッとしてくるクリスマスソングランキング[邦楽編](gooランキング) - goo ニュース
こんなランキングにも激しく同意するような男子でした。
でもね、達郎さんの曲とか稲垣潤一さんの曲が流れていないと、季節感を感じられないようになったのも、これ成長の一環でしょう。
人間丸くなりました。
昨日は休日出勤を終え、
前回の記事で書いたオフ会に参加してきました。
男女合わせて9人の宴。
わずか2時間ほどの(他の皆さんは昼間っからご一緒だったそうですが)オフ会でしたが、なかなか濃密な時間を過ごさせてもらいましたよ。
昨日のオフ会は、Sing Like Talkingのファンという繋がりがあって初めて成立するものでしたが、一組のアーティストへの敬意の表し方も人それぞれなんだなぁって感じましたね。
全国各地、色んな場所へライブ観戦に行かれている方もいらっしゃいますし、毎週のようにラジオ局へ出向かれて出待ちをされている方もいました。
おらっちのように、歌を紡ぐことで敬意を表す方もいますしね。
自分とは違う、アーティストへの愛情表現をされる方の行動って、本当に、良い意味で色々考えさせられます。
また、そういう「輪」の中に参加できることも誇らしく思えますね。
思えばおらっちにも色々な「輪」があります。
普段の会社での、「仕事の輪」。
これはもう、飯を食い、住むところに金を払い、真っ当な服を買い、たまには贅沢をするための金銭を稼ぐための輪。
ま、なくなると困るわな。
私生活での、「家族の輪」や「友人の輪」。
これは、おらっちという人間を根底から支えてくれている、あらためて言うまでもなく大切な輪。
そして、友人の輪の中に細分化される形で、「音楽の輪」。
音楽の輪もまた細分化されて、先ほどの愛情表現のくだりでもあった、様々な形の輪を形成しているわけですね。
例えば、「音楽を表現する人々」というカテゴリーの中にも、「自分の好きな曲をカバーする人」というグループもあるし、おらっちのように「オリジナルの曲を作って表現する」というグループもある。はたまた、「カラオケ大好き」というグループもあれば、「やっぱステージでライブ!」というグループもあり、そして「レコーディングで音源製作メイン」というグループもある。
どのグループに甲乙があるわけではなくて、どれもこれもおらっちにとってはかけがえのない「音楽の輪」として存在している。
そんなことにあらためて気づかされ、残り少なくなった2012年から2013年、そしてその先の将来へ、おらっちことMizuki Ashidaの進むべき方向・やるべきことに少しずつ日が射してきたような気がしました。
それだけでも昨日のオフ会は大きな収穫だったと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
また会いましょうね!
Mizuki Ashida
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