脳の中の小宇宙

　このブログを書き始めた初期の頃、「文章をまとめるのが苦手で、だらだらと長文を書き殴っている」こと自体をネタにして、半ば自虐的に、文字数制限ギリギリまで書いていたおらっちです。こんばんは。

　いやぁ…最近は忙しいから“手抜き”で、割と短めになってはいるんですが（汗）、それでも言いたいことがまとめられなかったり、書いている意図が読み手に上手く伝わらなくて荒らされたり（滝汗）…相変わらず文章をまとめるのは苦手ですねぇ。


　ホント、自分自身の要約能力に嫌気が差すことが多々あるんですよ。

　仮におらっちに「国語辞典」を編纂させたら、“あ行”だけでタウンページくらいになっちゃいますよ、厚さ。


　なので、文章や会話をコンパクトにまとめられる能力を持っている人は、本当に尊敬するわけです。



　で、今日のニュース。










　北野監督の初短編映画カンヌで大ウケ(日刊スポーツ) - goo ニュース








　映像も然りですね。

　わずか3分でストーリーを展開しつつ、かつ、世界に通じる“笑い”を提供する能力…天才です。

　昨日の記事でも、カンヌ映画祭について書いたんですが、おらっち、勘違いをしていましたね。
　北野武監督は、松ちゃんのように1本の長編作品を出品したわけじゃなくて、ニュース内にあるように「世界の名だたる名監督35組が3分の作品を持ち寄った短編上映企画」に参加されたんですね。すごいことです。
　あ、もちろん長編を出品した松本人志監督もそりゃあすごいことですよ。

　しかし、それにしてもすごいです。３分ですよ！！


　北野監督本人も仰ってますが、「労力は普通の映画を撮るのとかわらない位疲れた」というのも肯けます。つか、おらっちには無理です（笑）



　やっぱこの人の脳の中は、ハンパじゃない！




　この短編映画がどうしても見たくなったおらっちでした。





　それじゃあまたね！バイバ～イ！！



　【ブログランキングに参加しています！】
※今日の記事が面白いと思われた方は、是非クリックしてください！！


　「人気blogランキング」

　１日１クリック求ム！


　おらっちの曲の試聴はこちらから（クリック）！！