これは嬉しいニュース!
鉄拳がパラパラ漫画で「日本漫画家協会賞」特別賞(サンケイスポーツ) - goo ニュース
このパラパラ漫画、見ました?
おらっちも、テレビなどで話題になってからあらためてYouTubeで拝見したんですが、見終わる頃には涙が出ていました。
そもそも、鉄拳という芸人さんを「芸人として」好きだったので、こういう新たな方面での活躍は嬉しく思います。
おらっちには絵の才能が乏しく、せいぜい「ドラえもん」くらいしか描けないんですけど(←重症)、絵という才能を通じて、お笑いの世界と漫画・芸術の世界という正反対の場所で活躍すること自体が、まさに「振り子」なんじゃないかなぁって思いました。
さて、そういうおらっちも、音楽という世界で新たな可能性を求めているわけなんですが、こうやってブログを書いていると、色んな方から色んな言葉をかけていただき、それが時に嬉しくもあり、時に戸惑ったり、時に考え込んだりしてしまうわけで、そういう色んなことをひっくるめてもっともっと頑張っていかなきゃいけないなぁ・・・なんていつも思うんですね。
先日、とあるメールを「
直通メール」から匿名でいただきました。
要約すると、
先日のGWの日記で、Sing Like Talkingの六本木でのライブ等について書いたんですが、その中で、「mixiの日記に書いた文章」ってのを読みたい!という奇特な方からだったわけですね。
その方もSing Like Talkingのファンの方で六本木にも来られてたそうで、たまたま日記を検索していたらおらっちのブログに辿り着かれたという、なかなか不運な方のようです(笑)
そして、昔はmixiをやってたそうなんですが、退会されたそうです。
ま、そだね。
皆が皆mixiやっているわけじゃないし、やってたとしてもおらっちとマイミクの方しか読めない日記のことをブログに書いたってしようがないのに・・・と、自分自身に反省しまして、今夜は完全にその「mixiの日記を転載」してやろうかと思っています。
つうことで、以下、なんのこっちゃないmixi日記を読んでやってくださいな。
------------------------------------
六本木。
20年前に東京にやってきて、音楽の世界に右足の親指の爪だけかろうじて引っ掛けていた頃、当時出入りしていた、ボーカルの師匠が所属していた音楽事務所が六本木にあった。
デモテープ作っては持って行き、ケチョンケチョンにけなされては作り直し。「このやろー!」と胸の中を煮えたぎらせながら、またデモテープ作りに勤しんでいたあの頃。
わずか1曲、師匠の御眼鏡に適う曲が出来て(その曲でデビューとまでは行かなかったのだが)、それ以来、少しずつ音楽の仕事を回してもらっていた時期もあった。
その「わずか1曲」が出来た時は、事務所の社長に六本木界隈の超高級焼肉店に連れて行ってもらって、男3人(当時3人でユニット組んでたのね)、合計ン10万円相当の飲食を遠慮なくご馳走になり、「お、明日から音楽で飯食っていけるかもしれない!!」と、淡い期待を抱いたものだった。
六本木にはそんな想い出がある。
でも、今でも緊張するなぁ・・・。「六本木」って全国区の名前だから、田舎にいるときから知っている地名じゃないですか。
目を閉じて「六本木」と聞くだけで、条件反射的にアン・ルイスと荻野目洋子が出てくるじゃないですか。
「純情派」が「心中」しちゃうじゃないですか!
いまだに六本木ってそんなイメージの街。
まず、どんな格好して参上すればいいか悩むし、どれだけお財布に入れていけばいいのか迷うし、もしもの時のために下着替えちゃうし(←なんでだよ)、もう、行く前からテンテコマイなわけです。
今日も出掛けまでテンテコマイして、それなりの「おのぼりさんファッション」に身を包み、それなりの金額を財布に入れ、下着を替えて(笑)参上いたしました。
今日の目当ては、スキマスイッチとSing Like Talking。
散々つぶやき散らかしていたので、読んでいる皆さんにとっては若干面倒くさかったかもしれませんが、スミマセン。
今日のイベントは、J-WAVEの開局25周年記念イベント。
「TOKYO M.A.P.S Anniversary Eddition」(「M.A.P.S」とは「Music」「Art」「Performance」「Special」の略なんだってさ)
そのライブ、名前くらいしか知らなかった、Going Under Groundにはじまり、CM曲くらいしか知らなかったmoumoon、そしてスキマスイッチ、その後、実は名前も知らなかったEGO-WRAPPIN'と続き、トリがSing Like Talking。
スキマスイッチは当然素晴らしかったし、「奏」と「全力少年」歌ってくれたから大満足なんだけど、今日の赤丸急上昇はEGO-WRAPPIN'、今日初めて見て、大好きになりました。
CD買わなきゃ!!って思いました。
で、おまっとさんでした。
Sing Like Talkingですよ。
スキマスイッチもそうだったんですが、ステージ転換時のサウンドチェックに本人登場ですよ。
客席が「キャー」ってなるわけですよ。
普通のコンサートで、メンバー本人たちのサウンドチェックなんて見られないじゃないですか。
「ギターもうちょっと下げてください」だの「ボーカルもうちょっとください」だの、そんな場面を目の当たりに出来ただけで得した気分。
そして、そのサウンドチェックの最後に、なんと竹善さんがギターで、
「♪積み上げたものぶっ壊して~」って、ニコニコ笑いながら、スキマスイッチの「全力少年」をワンフレーズ歌ったのね。
会場も大爆笑!
「本番もよろしくね」って言って一旦控え室に戻っていきました。
で、本日のセットリスト。
1・Restless ~君の許へ(竹善/Vo,A.G 千章/Key,Cho 智彦/E.G,Cho)
2・願いを込めて(竹善/Vo 千章/Key 智彦/E.G)
3・11月の記憶 ~Raining Blues(竹善/Vo,Key 千章/Dr 智彦/E.G)
4・Faith/George Michaelのカヴァー(SLTデビューの1988年に最も売れた曲だそうです)
(竹善/Vo,A,G 千章/Cajon Box 智彦/E.G)
5・Seasons of change(竹善/Vo,A.G 千章/Key,Cho 智彦/E.G)
6・Utopia(竹善/Vo,Key 千章/Key 智彦/E.G)
~Encore~
7・Spirit of love(竹善/Vo,Key 千章/Cho,Perc 智彦/Cho,Perc)
ま、当然ですけど、適宜・・・つか、1曲ごとに、
MC挟んでます(笑)。しかも濃ゆいの。
でね、今回は3人だけのステージ。
竹善さんはボーカルの他にアコギとピアノ、ほろっほーともひょこさんはギターと渾身のコーラス(笑)、そして今回一番の目玉は千章さん!
シンセはもちろん、コーラスとカホン、そして何とドラムまで披露!!何でも屋ぶりを如何なく発揮されておりました!!
さすがは元、「ひまわり少年歌しょ(ry」のボーカル(笑)!!
さらにアンコールでは、今日誕生日の竹善さんへのサプライズ。
なんと、人気DJのクリス・ペプラーさんが花束を持って駆けつけ、会場のお客さんみんなで、Happy Birthdayの大合唱。
竹善さんもニコニコとその様子を見てました。
スキマスイッチのステージが終わった後に、想像はしていたんだけどそこで帰っちゃうお客さんが多くて・・・。ま、そのどさくさに紛れて、10列目くらいの席が取れたんですね(今回、全席自由だったんで)。
それが幸いして、素晴らしいライブを間近で見ることが出来ました。
【J-WAVEの公式サイトより】
http://www.tokyomaps.jp/report/2013/05/sing-like-talking.html
いやぁ、いい一日だった~♪
------------------------------------
こういう日記をmixiでも書いております。
このブログと何ら変わらぬテイストです(笑)
ま、ブログはブログなりの、mixiはmixiなりの楽しみ方で書いておりますので、ご興味のある方はどうぞ!あとtwitterもやってますので!YouTubeも主にライブ動画をアップしておりますので、画面左のブックマーク欄から遊びにきてくださいね~♪
■■ライブ告知♪■■
〔Live at 原市アースカフェ〕
【日時】2013年5月26日(日) Open/Start 17:30/18:00
【会場】原市アースカフェ(
http://haraichi-earthcafe.jimdo.com/)
【出演】1.金沢康仁
2.京角奈央子
3.Mizuki Ashida
4.クリスタル・チェリー
5.片山所長
【チケット】Charge/¥1,000(1DRINK付き)
Mizuki Ashida
■公式ホームページ■
Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~