おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

編集作業の合間に・・・

2005-05-31 22:39:32 | as a musician
 こんばんは。
 危うく明日から携帯が止まりそうだったおらっちです。コンビニにて支払い完了!
 あぶねぇあぶねぇ。

 「お客様の都合により…」

どんな都合やねん!

 そう叫んだ経験がある方も多いと思います。

 気付いてよかった…支払期限。


 さて、明日から6月ですね~。
 つい先日2005年が始まったような気がしていましたが、気付けば半年近く過ぎていたことになります。
 
 この5ヶ月…、案の定

 ヽ(`Д´)ノ 働きづくめ!

 ライブも、「路上ライブ」を含め、3本やったのだが、ライブ欲が高まるばっかりで、それを実行に移している暇もない。

 本当は、もっともっとやりたいんですよ。東京だけに限らず、もっと他の地域でも。

 「場数を踏みたい」っていう意味じゃないんです。本当に。
 もっともっと多くの人たちにおらっちのステージを見ていただきたいし、多くの人々と知り合いたいし、ブログ上で知り合った多くの方々(てか、おらっちのことを知ってくださった皆さん)にも、実際にお会いしてお話したいんですよ。

 そのためには、もっともっと音楽に時間を割きたい。

 今現在、哀しいかな「仕事9割、音楽1割」で生活していますねぇ。

 せめて、

 打率3割希望!

 残りの7ヶ月、それを目標にしてみます…ちょっと無理っぽいけど。


 さて、この2日間、その「音楽1割」の生活を細々とやっておりまして…といっても、「仕事9割」の隙間にですけどね。
 
 「編集作業」…これ、すご~く大事。

 帰宅後すぐに着手。
 一息入れる時にパソコン開いて、メールチェックとブログのコメントに返信を書く。
 そして、また作業に戻る。
 深夜1時か2時に就寝。朝5時起床。仕事へ…。

 クタクタです。

 今日は記事を書いているわけですが、頭は回っていません。ただカツカツと気の向くままにキーボードを叩いているだけ。

 書き終えたら、また編集作業に戻ります。

 なにせ、曲の提出が6月15日まで。早めに納得いく形に仕上げて、皆様のお手元に…いや、せめて試聴だけでもできる形にしたいと思っていますので、どうぞ今しばらくお待ちください。完成するまで、記事も短めに、でも、できるだけ面白さはキープしつつ書いていきたいと思うので、応援宜しくお願いします!

 てか、

 今日の記事、オチがない

 _| ̄|○ ガクッ


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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レコーディング風景+α

2005-05-29 23:59:33 | as a musician
 こんばんは、おらっちです。

 昨日、我がマネージャーの金谷氏に無理を言って、先日のライブ「sentencious Vol.1」の写真をメールで送って欲しいとお願いしたところ、届きました!

 小さくてすみません…。

 こちらです!



 本当に小さくてごめんなさい。写メの画像なので、でかくなりません!
 少しでもライブの様子を垣間見ていただけたらな、と思います。


 さて、今日は午前からレコーディング第2弾、行ってきました!

 結果から申し上げますと、

 いい仕上がり!


 もう1日くらいスタジオでレコーディングする必要がありそうですが、簡単な手直し程度で済みそうです。
 
 とにもかくにもお楽しみに!


 ここからは、写真のみです。

 まずは、おらっちの持ち込み機材。
 レコーディングには「ローランドVS880」という機材を使用しています。
 たったの8トラックしか録音できないですが、あのビートルズさえ、8トラックで頑張っていたんだからと、自分を鼓舞しながら、騙し騙しレコーディングをしています。

 これが、その「VS880」。




 そして、一昨日の記事で紹介した「瀕死の状態」のコンプレッサー。
 今日は比較的調子がよかったですね。いい感じで作動してくれました。




 おらっちのエンジェルヴォイス(謎)を、ダイレクトに取り込んでくれるマイクがこれ。PEAVEY社の「PVM22」というマイク。
 マイクに息をを吹き付けた「ブォ~」という音をカバーするための「ウィンドシールド」を取り付けてあります。




 そして、お待ちかね。


 おらっちキター!

 鏡に映った姿を自分で撮影する切なさ・・・。


 今日は手抜きです。ごめんなさい。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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「今日の出来事」+α

2005-05-28 18:28:22 | as I am
 明日、また朝からレコーディングに臨むおらっちです。こんばんは。

 昨日録ったのを、何度か聴き返したんですが、

 ボツ決定!!

 明日こそは、


リベンジ!(の予定)


 さてさて、皆さんはおらっちが今年の3月14日に、「バレンタインデーにチョコをくれた、奇特な女性のみに贈った、『おらっちの恥ずかしい音源』」の話をご記憶でしょうか?(記憶にない方はこちらをクリック!

 今日、会社でとある女子社員が話しかけてきた。

 「昨日、うちの部署で、みずきさんの歌を流してたんですよ・・・。」

 
 な、

 な、


何だってぇ~!!

 あれほど、口を酸っぱくして「個人で楽しんでください」と念を押していたにもかかわらずこのアリサマ。

 ったく、犯人は誰だ!

 女子社員:「Wさんですよ。MDプレーヤーを持っていなかったから、ずっとロッカーに置いてたんですって。で、昨日時間があったからみんなで聴いたんですよ。」

 Wさん・・・。

 おらっちの「恥ずかしい」音源を、3月14日から2ヶ月以上もの長きに渡って、

 ロッカーにて放置プレイ!

 で、気になるのは、誰がその場にいたか?ということだ・・・。女子社員はおらっちの肩をたたくそぶりを見せながらこう答えた。

 女子社員:「いやだぁ、うちの部署、女性しかいないじゃないですかぁ。」

 (*´゜ё゜) !

 顔から炎、耳から火柱

 言いようのないほどのハズカシさ。

 うら若き乙女の集団が、よりによっておらっちの「恥ずかしい音源」に耳を傾けながら仕事に勤しんでいたとは・・・。

 女子社員:「いやいや、昨日ヒマだったんで、みんなでラジカセ囲んで『試聴会』状態でしたよ・・・」

 おらっち焼死(南無~)

 まあ、でもせめてもの救いは、その女子社員を含め昨日聴いていた乙女たちの大半が、4月16日のおらっちの出演したライブ「daeve」に来てくれていたことだろう。免疫がある分、大きな墓穴を掘らずにすんだといえようか・・・。

 でも、何だか「ダビング騒ぎ」まで起きているらしい。今日はその女子社員がMDを自宅に持ち帰ったそうだ。明日はAさん、明後日はBさん・・・。

 あの~、

 著作権無視ですか?


 あ、

 このMDにはソードミュージックがらみの音源は入れていない。あくまでも、過去におらっちが自分でせっせと作った曲を中心に編集してある。

 てことは、

 お咎めなし!

 _| ̄|○ ガクッ

 ったく、彼女たちが7月30日のライブに来なかったら、

 そっちの部署まで出向いていって、全裸になってやる!(もう恐いものなんて何もない)


 以上、「今日の出来事」でした。


 最後に、このブログと相互リンクを張っている、舞台俳優「山田とゐち」さん出演の、舞台の告知をします!


【 HOTROAD 第14回本公演 】
「ヤミ金融 VS 東池袋幼稚園」
演出:金 佑宣 / 脚本:原田佳夏 / 企画制作:OFFICE HOT ROAD

【 出演 】
高安年明 / 金子拓也 / 桜庭あつこ / 山田とゐち / 手呂内康佑 /  
那須洋美 / 中山 崇 / 伊藤かほり / 杉山健一 / 服部華奈 /
中西ひふみ / 齋藤千春 他...
【 日程 】 2005年5月31日 (火) ~ 2005年6月5日 (日) 全8回公演
【 会場 】 東京芸術劇場・小ホール2 ( 約230席 )
住所:東京都豊島区西池袋1丁目8番1号
【 料金 】 一般前売:3,200円 当日:3,500円 ( 全席自由 )
高校生以下:2,200円 ( 学生証提示 )


 より詳しい情報は「とゐち通信」(クリックでジャンプ)をご覧ください!

 おらっちももちろん見に行きますよ!6月4日の舞台を。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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「新曲レコーディング」の顛末。

2005-05-27 22:24:20 | as a musician
 こんばんは、おらっちです。

 なんだか、日々の疲れが抜けないまま、やんわりと休日を過ごした感があります。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 
 さて、



 スタジオで新曲「make it real」のレコーディングしてきました!

 都内某所にあるおらっち行きつけのスタジオ。午前10時から午後1時までの3時間、みっちりと歌い上げてきました。

 が、

 録り直しです…多分


 録音機材を抱え、9時50分頃スタジオに到着。受付のお姉さんに名前を告げ、メンバーズカードを提出。譜面立てを1脚と、発声練習用のキーボード、ペダル・シールド類を貸してもらう。

 すぐにAスタジオに入り、セッティング開始。
 全ての配線・接続及び、マイクスタンドの調節、キーボードのセッティングなどを5分で行う。慣れたものだ。

 録音用のMTRを立ち上げる。コンプレッサーの電源を入れる。そして、マイクチェック。
 
 なんだか、コンプ(レッサー)のかかりが悪い。
 この、「コンプレッサー」という機材、音楽に携わったことのない方にとっては、馴染みの薄いものだろう。
 簡単に説明すると、普通、マイクを通して声を録音する場合、腹の底から力を出して張り上げた声と、蚊の鳴くようなウィスパーヴォイスとでは、ヴォリュームにすごく大きな差が出てしまう。大声の方を基準にヴォリュームを合わせると、小声が聞き取りづらくなる。逆に、小声を基準にヴォリューム調節すると、大声の方がキンキンとうるさすぎて、耳鳴りの原因を作ってしまう。
 そこで、この「コンプレッサー(通称:コンプ)」を使用するのである。
 大きすぎる音は抑え目に、小さ過ぎる音は音価を持ち上げてくれるのだ。
 これで、繊細な表現が可能になる。便利なシロモノだ。

 その、コンプのかかりが悪いのだ。

 セッティングを順調にこなしたのに、ここでタイムロス。
 様々なツマミを右へ左へ回しているうちに、なんとか、コンプがかかるようになる。接触不良だろうか?修理に出さねば…。

 キーボードを借りてセッティングしたのだが、思わぬタイムロスに、発声練習は今日録音する「make it real」を歌いながら行うことにした。4~5回繰り返し歌う。と同時に、自分の声にかけるエフェクト(エコー)の種類を選ぶ。

 迷った…。

 今回の曲は、ロックテイスト溢れる作品だ。バラードのように、トンネルの中で声を出した時のような「もわ~」っとしたエコーはいらない。かといって、何もかけないのは味気ない。

 またまたタイムロス。

 結局、録音を始めるまでに小1時間かかってしまった。時計は11時ちょっと前。

 
 ウーロン茶を口に含み、ゆっくり飲み込む。
 
 あ、そうそう、皆さんにいいことを教えてあげる。
 これは、おらっちのヴォーカルの師匠、「小柴大造」氏から教わったことなのだが、歌を歌う前(もちろんカラオケなども入ります)に、『乳製品・乳飲料』は

 タブーです!

 のどの粘膜に、さらに脂の膜を張ってしまい、声のコントロールが上手く行かなくなってしまうらしい。
 では、何がいいのか?
 小柴氏はいつもステージやレコーディングの際に、砂糖なし、ミルクなしのホット紅茶を飲んでいる。氏曰く、「ミルクが入ってなけりゃあ、別に何飲んでもいいんだよ。できればホットがいいけどね」…そっけない。
 後に聞いたのだが、脂っこい食事の後に歌わなければならないときは、紅茶やウーロン茶などの「茶色のお茶」、とくに食後でもなく、脂っこいものも食べていなければ、「緑茶」もしくは「ミネラルウォーター」がいいらしい。
 「茶色のお茶」は概して、余計な脂分を流してくれるのだそうだ。だが、たいして脂が喉の粘膜に付着していない場合は、歌う時に必要な脂分までも流してしまうため、緑茶や水がお薦めだとか。
 
 閑話休題。

 さ~て、REC(録音)ボタンをONにして、オケを流す。

 一通り、何も考えないで通して歌う。

 が、しかし、


声が出ましぇ~ん…


 やっぱ、発声練習って大切なんですね。いつもはレコーディングする前に30分ほど声を作るのだが、今日は、カラオケを歌うことで代用してしまった。もちろん、セッティングでのタイムロスを取り戻そうとするが故の苦肉の策なのだが、やはり後悔してしまう。
 でも、時すでに遅し…。
 時間は刻々と過ぎてゆく。

 いつものごとく、歌詞のワンブロックずつをこまめに、何回も歌いながら録音していく。いつも以上に時間がかかる。

 時計は12時を回った。後1時間。

 何とか声の調子が上がってきてくれた。
 時間ギリギリまで録音を続け、終了5分前に何とか最後まで録りきる。

 せっせと後片付けをし、Aスタジオを後にする。
 受付のお姉さんに譜面立てなどを返却し、金1,800円也を支払う。

 自宅に戻り、編集作業に入る。
 録音し終えた自分の声を何度も何度も聴き返す。

 しかし…、

 イマイチ…

 _| ̄|○ ガクッ

 耳の奥で、おらっちの歌声にオーバーラップするかのように、彼女の囁く声が聞こえる。



だめじゃん…


 一応、編集するにはしたのだが、皆様の耳に届くのは、録り直ししたヴァージョンになると思います。
 
 しかも、今日のレコーディングでは、

 ギターもコーラスも手付かず…

 _| ̄|○ ガクッ

 はたして、レコーディングをする時間的余裕があるのか?
 締め切りは6月15日…。
 
 乞うご期待!(逃)


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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ミュージカルだとさ・・・。

2005-05-26 21:39:09 | as a musician
 今日はとっても疲れましたぁ・・・仕事で。

 気力を振り絞って記事を書こうとしているおらっちです、こんばんは。


 さて、ついに明日・・・

 レコーディングします!

 新曲、「make it real」を。

 2度のライブで好評をいただいたので、ソードミュージックHPにアップする曲として採用することに決めました。

 自宅にてせっせとカラオケ作りに勤しみ、明日、ヴォーカルとコーラスを録音してきます。時間があればアコースティックギターも足してこようかなと思ってますが。

 
 今回のアレンジのテーマは、「ジャズとロックとダンスビートの融合」。
 16のバウンスビートで、手数の多めなドラミング。ベースは2本重ねて広がりというか「空気感」を出し、キーボード、シンセサイザーで和音・おかずをSEチックに入れてみる・・・。

 てか、

 何を言ってるか分からないですよね?

 完成を待ってください!


 新宿コマ劇場で、「WE WILL ROCK YOU」というミュージカルが始まったらしい。仕事帰りにコマの前を通ってみたら、「カンヌ映画祭」ばりの報道陣と黒山の人だかり。何やら出演者らしき人たちが、カメラのフラッシュを浴びながらインタビューに答えている。

 「WE WILL ROCK YOU」といえば、クィーンの名曲だ。
 クィーンフリークのおらっちとしては、彼らの歌をふんだんに使ったこのミュージカルに多少なりとも興味はあるのだが・・・

 しかし、

 おらっち、

 ミュージカル、大嫌いなんです!!

 「音楽」というジャンルを突き詰めようとしているおらっちが、意外だと思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、ダメなんです。
 まあ、ミュージカルの発祥の地がどこなのか知りませんが、欧米の人がそれなりの扮装をして、ミュージカルを演じることにさして抵抗はないんですが、日本人がやるのがダメなんですよ。受けつけない。
 
 あ、演劇だとか、狂言だとか、歌舞伎だとか、能などは好きですよ。すごく興味があるし、特に歌舞伎は是非とも見に行きたいと常々思っています。

 ミュージカルの何が嫌いなのか?

 それは、あの「話の途中で突然歌いだす!」ストーリー展開なんです。


 何者かに刺され、今にも息絶えようとしている姫が、王子様の腕に抱かれている。

 王子:「おお!何てことだ!僕をかばおうとしたばかりに・・・」

 姫:「・・・・・」

 王子:「逝かないでくれ~!」

 (ピンスポ)

 姫:「♪あ~なた~の腕に抱か~れて・・・」

 
 う~ん、好きになれない・・・。てか、ありえん。こんなシチュエーション。「とっとと息絶えろ!」と思ってしまう。
 そして、声も高らかに1曲歌い上げ、姫はガクッと息絶えるのだ。

 これが、歌じゃなく台詞で表現されたとしたらどうだろう?

 涙腺のゆるいおらっちは、うるうると瞳に涙を浮かべ、物語にのめりこんでいってしまうだろう。


 ここまで、散々文句をたれてみたが、「WE WILL ROCK YOU」は外国人が出演するミュージカルだ。恐らく、全編英語のステージだろう。それならば、見に行ってもいいかな?な~んて思ったりもしている、実際のところ。

 実は、学生時分にアメリカのニューヨークに行った時、本場ブロードウェイのミュージカルを見たことがあるのだ。その時は、それなりに感動したではないか!
 
 尊敬するクィーンの曲が流れるのだ!
 
 行ってみようかな、チケット買って…。

 チケット代は…と。

 (*´゜ё゜) わ!

 S席 12,600円 A席9,450円

 高~。

 
 だからミュージカルは嫌いなんだよ…。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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「幸福」とリンクしてみる。

2005-05-24 22:04:57 | as a musician
 どもどもこんばんは。2日ぶりのおらっちです。

 さて、昨日のニュースで知ったんですが、

 杏里、再婚!

 再婚とはいえ、おめでたいことです。

 で、お相手は…、

 (*´゜ё゜) !

 リー・リトナー!

 びっくらこきましたねぇ、おらっち。
 
 あの、ジャズ・フュージョンの世界では知らない人がいないというスーパーギタリスト、リー・リトナーですよ!

 て、知らないですか?ああ、そうですか…(寂)。

 インストゥルメンタル(演奏のみの楽曲)の曲に興味がある方は、是非とも聴いてみてください。すんごくカッコいいから!
 
 ちなみにこのリトナー氏、かつては「Four Play」というバンドに所属していました。彼が抜けて、今は、ラリー・カールトンがギターを弾いてますが…。

 と、ここまで書いて、この「Four Play」ってバンド、どこかで聞いたことがあるなあ、もしくは、読んだことがあるなあ、というあなたは、このブログに相当頭をやられている可能性があります。是非一度、専門医にご相談ください(冗談)。

 4月16日と、5月11日、おらっちは新大久保のCLUB Voiceでライブをしたんですが、その両日とも、オープニングで流していた「Fields of gold/Sting」を演奏しているのが、なんとこの「Four Play」なんですね!

 最近は、「竹内結子姫」のことを書くと結婚したり、ちょっと前に「渡辺満里奈」ファンだったことを書いたら、数ヵ月後に結婚したりという偶然が続いてますね。そして今回もしかり。ブログではないけど、ライブで使ったアーティストの音源がらみで、こういった幸福なシチュエーションと偶然にもリンクしてしまった。

 もしかしておらっち、

 恋のキューピット?

 でも、たまにそういうことがあるんですよ。恋愛がらみでなくっても…。

 ソードミュージックHPで試聴できるおらっちの曲、「All this time」に関しても、偶然とはいえ、すごくリンクしている出来事があったんです。

 この曲を作ったのが2002年8月。約3年前なんですね。
 この曲のアレンジは、スティングがソロになって(かつては「ポリス」というバンドの一員だった)最初の頃の作品をかなり聴き込んで、かなり意識して編曲したんです。
 あまり手の込んでいないリズムに適度に動き回るベースライン。
 和音楽器はギターっぽいニュアンスのでるエレピを使って、極力シンプルに打ち込みました。
 結果、まだまだ未熟ながら、スティングのアレンジに近づけたんではないかと思ってます。2002年8月当時の話ですが…。

 そして、時が過ぎ、2004年春。去年の今ごろだったかなあ?何かの雑誌で、スティングのライブDVDに関する記事を見て驚いたんです。

 「スティングのワールドツアーを収めたライブDVD、遂に発売!
 タイトル
「All This Time」

 リンクした…。偶然にも…。

 おらっちがこの曲のタイトルを「All this time」にしたのは別に理由があって、もちろん、歌詞の内容もそうですが、もともとのきっかけは「Player」というバンド(なんか「Play」って単語がいっぱい出てくるなあ…)の曲、「After all this time」っていうのからヒントを得たんですね。
 スティングのアルバムも数枚持っていますが、その中に「All this time」という曲はない。このライブDVDのタイトルをどうしてそう名づけたのかは不明だけど、いずれにせよ、たまたまおらっちが発したサインとスティングが発したサインがクロスする結果となったのだ!!
 おらっちは、なんだか誇らしい気分になりましたよ、本当に。

 ただ、

 当のスティングがそんなこと知る由もないが…

 _| ̄|○ ガクッ


 ともあれ、杏里&リー・リトナー、どちらも尊敬するアーティストなだけに(杏里さんのライブは中学生の頃に見に行ったことがあります。永井真理子さん他とのジョイントライブでしたが)、今後のコラボレーションなんかも見てみたい気がします!

 どうか末永くお幸せに…。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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ゴジラの進水式

2005-05-22 22:36:16 | funny things
 以前の記事で、6月3日(金)に行われる、「巨人VSソフトバンク」の試合のタダ券を、新聞屋のおばちゃんにもらったことを書いた。
 とても楽しみだ。

 あと2週間弱。

 いまだ…

 一緒に見に行く相手が決まっていません!
 
 友達はだいたいが普通のサラリーマンだったりする。つまり、休みは土日祝。金曜日の夕方6時ごろといえば、大概の連中が働いている時間だ。
 指定席のチケットならば多少遅れても、シートに座って待ち合わせていれば問題ないのだが、このチケット、

 立見席

 早い時間から並ばないと、いい場所で観戦できないどころか、人の頭しか見えない場所になってしまう可能性もあるのだ。


 「立見席」と書いたが、「2階席券」と引き換えることも可能らしい。
 ただし、規定枚数終了後は立見席への入場のみになるらしいのだが…。

 おらっちだけ、早い時間から並んで、指定席券をゲットして、友人と落ち合うことも考えたのだが、そこは天下の読売新聞社。簡単には行かない。

 チケットにはこう書いてある。

 「24ゲートより入場後のご本人1名様の引き換えとなりますので、お連れ様がいらっしゃる場合は必ずご一緒にご入場ください。入場時いらっしゃらない方の分をまとめて引き換えることはできません。」

 _| ̄|○ 八方ふさがり…


 一緒にいこ!

 そんな心優しくて、巨人ファンの未婚の女性の方、ご連絡お待ちしております。


 さて、今朝6時ごろに仕事を終え帰宅。7時ごろに就寝。12時ごろ起床。
 多少雲は多いものの、いい天気だったので、散歩に出かけた。
 「お花見」の記事を書いた時の、あの「大きな池がある公園」へ。

 池のほとりをとぼとぼと歩きながら、人間ウォッチング開始。
 日曜の昼間だけあって、散歩中の老夫婦や親子連れ、特に、普段遊べないお父さんと子供のペアが多い。ベンチシートも人で埋まり、ブランコなどの遊具は子供たちで溢れ、自動販売機のジュースは半分以上が売り切れていた。

 特にパンチの効いた人にはめぐり合わなかった。

 しかし、

 我が目を疑う物体と遭遇した。


 この池では、一部区域で、釣りをすることが許されている。釣り糸をたれているのは、小学生のガキどもか、赤ら顔のオッサンばかりだ。
 その「釣りキチ」軍団にまぎれて、ラジコンボートを操縦している集団がいた。意外なことに、年齢層は相当高い。釣り糸をたれているオッサンどもよりも5~10歳は年上と見える。60代後半がおおよその平均年齢であろう。

 定年退職後の趣味なのか、数名が自分のボートをセッティングしながら、雑談を交わしている。
 ラジコンボートとはいえ、大小さまざま。
 大きなものになれば、全長1メートルほどの軍艦や帆船なんかもある。

 なんだか、「金持ちの道楽」のにおいがプンプンしてくる…。

 (*´゜ё゜) へ?

 大小さまざまなラジコンボートにまぎれて、


 ゴジラ出現!


 「こ、これもラジコンボートなのか…?」

 いてもたってもいられなくなったおらっちは、その持ち主らしきオジサンに問い掛けた。そのオジサンはにこやかな笑顔でこう答えた。

 「そうですよ。まあ、ボートというよりも『水に浮いて前進する人形』程度のものですがね…。実は、今日がコイツの『進水式』なんですよ。よかったら見ていってください。」

 非常に紳士的なオジサンだ。「金持ちの道楽」のにおいはいっそう強くなる。

 この「進水式」という記念すべき一瞬を、岸辺で見届けるのもどうかと思い、おらっちはオジサンにこう告げた。

 「じゃあ僕、ボートに乗って水面から見てますよ。それまで『進水式』始めたらダメですよ!」

 言い残して、ボート乗り場へ向かった。


 ボート乗り場も、人がわんさかいた。恋人たちが、いちゃつきながら順番を待っている。家族連れもいる。
 そんな中におらっちは一人で並んだ。

 係員のアナウンス。

 「え~、本日、大変混み合っておりまして、手漕ぎ式のボートは30分ほどお待ちいただいております…」


 _| ̄|○ ガクッ


 そんな長い時間、あのオジサンを待たせるわけには行かない。引き返そうかと思ったその時、

 「え~、ただし、スワンボートでしたらすぐに乗船いただけますので、そちらをご利用くださいませ…」


 おらっちは迷った。「ボートがいっぱいで、あははは…」と苦笑いを浮かべて、オジサンのいる岸辺に逆戻りするか、恋人たちの白けた目線をかいくぐりつつ、「スワンボート」に独りで乗ってしまうか…。


 おらっちは後者を選んだ!(勇気ある行動に拍手!!)


 見よ、この優雅なフォルム!



 恋人たちの失笑をかいくぐり、「スワンボート 30分700円」のチケットを購入。

 ふっ、いいのさ…おらっちはあの「ゴジラボートの進水式」を、この目で見届けてやるんだから…。


いざ、乗船!(左に傾いてますが)

 おらっちは一目散にオジサンの待つ岸辺に向けてペダルを漕いだ。
 頭の中には、ゴジラのテーマ曲が流れている。
 まさに東京湾から上陸を始めるゴジラの勇姿を想像しつつ、ポイントに到着。オジサンにスワンボートから手を振る。

 「じゃあ、いきますよ~」

 おらっちの鼓動が高鳴る。

 岸辺にも数十人のギャラリーがいる。

 おらっちを含め、スワンボートや手漕ぎボートが、その一角に輪になって停泊している。

 みんなの視線が、ラジコンゴジラに集中している。


 おじさんが、ゴジラの背中にある電源をONにした。

 軽いモーター音。

 そして、進水…!

 (*´゜ё゜) は?



うぃ~ん うぃ~ん

 ・・・・・・・・!


しょっぼ~っ!

 どうやらおらっち、この池のボートとは相性がよくないようです。

 てか、

 「こんなしょぼい『進水式』を見届けるために、700円払って、失笑をかいくぐって独りでスワンボートを漕いできたおらっちって一体…?」

 まあ、ブログのネタができたということで、よかった…のか?


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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ハードワークと「牛追い祭り」

2005-05-21 22:09:20 | as a musician
 今日も仕事でした。今も別件の仕事中です。

 風邪気味の身体には少々こたえるハードワークぶり。

 がんばれおらっち!(誰も言ってくれないから自分で言ってみた)

 
 今日の夕方、電車での移動中、買い物帰りの親子連れがいた。
 その子供(5~6才くらいかな?)が、「D51」の歌を歌っていた。

 「No more cry , No more cry…」

 っていう、あれだ。ドラマ「ごくせん」の主題歌。子供だから、英語なんてきっとわかっていないだろうと思っていたら、案の定わかっていなかった。

 その男の子は、

 「も~ も~ 臭い も~ も~ 臭い」

 と連呼して、母親に「恥ずかしいから止めなさい!」と叱られていた。

 「も~ も~ 臭い」って…。

 牛ですか?

 そんな少年に、

 ボキャ天小座布団進呈!(懐)


 さて、ちょっと先になりますが、ライブの告知をさせていただきます。ただ、決定している事柄があまりにも少なく、お知らせできるのは以下の数点だけですが、もしも、「生おらっちを体感したい!」という奇特な方がいらっしゃれば、是非とも日にちを空けておいていただきたいので、あえて告知させていただきます。

 
《ソードミュージック》
 「GRATEFUL LIVE Vol.3」


 【日時】2005年7月30日(土) 開場16:30 開演17:00
 【会場】新宿HEAD POWER(HPはこちら
 【出演者】ソードミュージック所属アーティスト
 【内容】ポップス、ロック、R&B各部門別にアーティストが登場し、パフォーマンスを繰り広げます。
 【チケット代】¥2,500(ドリンク代込み)


 以後、詳しいことが決定次第、追って告知させていただきます。

 学生さんたちは夏休み真っ最中。会社員の方々は、土曜日ということもあって見に来やすい日にち設定になってますね!

 それに、チケット代、¥2,500!!安い!!

 おらっちを生で見たい方、ありきたりなライブに飽き飽きしている方、家出中の方、逃亡中の方、家庭崩壊して居場所を無くした父さんなどなど、色んな方々に楽しんでもらえるライブだと思いますので、是非、都合をつけていただいて、見に来てください!!

 ソードミュジック、クオリティの高いアーティストが数多く所属しています。そんなアーティスト達のパフォーマンスを生で体感してみてください!


 このへんで、おらっち、仕事に戻ります!


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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今日は調子が悪いです・・・(謝)

2005-05-20 21:54:44 | as I am
 こんばんは、おらっちです。

 今日、アクセス数を確認してビックリしました。

 5/17(火) 163pv
 5/18(水) 123pv
 5/19(木) 428pv…

 (*´゜ё゜) へ?

 突然変異!


 何でしょうか?
 カウントミスなのか?

 それとも、

 コアな「おらっちファン」増殖中なのか!

 
 いや、待てよ…。

 閲覧数は400を越えているけど、アクセスIP数は「69」止まりなんだよな…。

 てことは、

 「昨日、ここを訪れた人が、過去記事まで全部読み漁った…」

 のか?


 本当のところはどうなんでしょうか。謎が謎を呼ぶ今日この頃。

 カウントミスじゃなければとても嬉しいんだけど…。


 昨日から風邪気味で、今日はこれ以上かけそうにないです。
 
 期待していた皆様、申し訳ありません。次回はまともな記事を書きます!

 おやすみなさい…。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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「親はなくとも子は育つ」的出来事

2005-05-18 15:09:58 | as I am
 前回の記事で、「エンジン」を「エジソン」と読み間違えたおらっちの大失態を紹介した。これはマジな話。

 それを書き終えて、ふと、中学時代のクラスメイトのことを思い出した。

 彼は当時、尾崎豊(故人)の大ファンだった。
 彼の部屋に一歩踏み入れば、レコードだのポスターだのビデオだの、

 全面的に“尾崎信者”状態


 ある日、家の中だけでは飽き足らず、彼は、自分の学生カバンに細工を施そうと決意した。

 当時、「カッティングシール」なるものが、プチ流行していた。「カッティングシール」とは、主にビニールでできた、平面であればどこにでも貼れるシールで、あらかじめアルファベット型にくり抜かれていたり、ものによっては写真やキャラクターがプリントされているものもあった。カラーは様々。文字の大きさも様々。用途によって使い分けるという寸法だ。

 彼は、学生カバンの面積に丁度いいサイズのアルファベットのカッティングシート(水色)を購入した。おらっちは、彼の買い物に同行していた。

 自慢げに彼はおらっちにこう言った。

 「みずきくん、今から明日が楽しみだよ。カバンにカッコよく『OZAKI』って書いてあったら、みんな羨ましがるだろうなあ…スゲエスゲエって言われるかなあ…」

 鼻息荒くそういう彼に、おらっちは中途半端な相槌しかできなかった。まあ、でも確かに黒地のカバンに水色ででかでかと「OZAKI」と書いてあったら、目立つだろうなあとは思っていた。

 そして翌日…。

 あれこれ思案しながら、深夜までシール貼りをしていたのだろう。目の下に隈を作った彼が登校してきた。

 「みずきくん、できたよ!ほら!!」


 ん?

 (*´゜ё゜) んん!?


 黒地のカバンに、水色ででかでかと、


 OZEKI


 おいおい、

 間違えとるがな!

 「E」じゃなくて「A」だろ、そこ!

 これじゃあ、「おざき」じゃなくて、

 大関 どすこい


 思えば当時中学1年生。彼の英語の成績は「1」だった…。

 翌日から、彼のあだ名は「ワンカップ」になった。「大関」だけに…合掌。


 さてさてこの写真。



 おらっちの家にある鉢植えです。草木に疎いおらっちは、これがなんていう名前の植物なのかも知らない。
 名前も知らないことに怒っているのかどうか定かではないが、この鉢植え、ものすごい勢いで成長する。
 数ヶ月前、遂に背丈が天井にまで届いてしまったので、適当な背丈にすべく、幹を「エイヤっ」っとカットした。「可哀想…」なんて言わないでね。前にもこのやり方で、増殖させ、根の方は家に、葉の方は、新たに鉢に植え替えて、おらっちの実家に譲ったという前例があるのだ。

 そして、遂に…




 発芽ぁぁ~!

 新しい芽が出てきましたよ!
 これから順調に大きく育っていってもらいたいものです。


 忘れるところだったが、カットされた相方がこちら。



 切り口が水に浸るように、ビンの中に水を入れ、茎をビンの口に突っ込んで栽培中。発育しすぎて、天井に届いていたことをうかがわせるように、ぐんにゃりと曲がってしまってはいますが…。
 ちょっと、アップにしてみましょう。



 (*´゜ё゜) ん!

 な、な、


 何だってぇ~!!

 ホラ。



 ビンの中いっぱいに、根がボーボー!

 すまなかった!仕事やライブやらで、ロクに君たちの面倒も見てやれなかったおらっちが悪いんだ!!てか、忙しさにかまけて、君たちのことなんて、すっかり忘れてしまってたんだ~!!ゴメン…。

 よし!

 今、助けてやるからな!


 ん!

 んん!!

 (*´∀`)ノ 抜けましぇ~ん


 おらっち、今から「救助活動」に入ります!
 結果は後日に当ブログで…。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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月9的勘違い・・・ってか、間違ったのおらっちだけど・・・

2005-05-16 21:50:14 | as I am
 ずいぶん前だが、タモリさんが「テレホンショッキング」のゲスト相手に、こんなことを喋っていた。

 「この間、どこかの駅前に堂々と『ロリータクラブ』って書いてある看板を見つけて、はっとして、こんなところにあるんだ~なんて思ってよく見たら、『ロータリークラブ』って書いてあって…」


 カタカナ文字って、読み間違えません?

 文字数が多くなるほど間違えるような気がします。

 おらっち、ちょっと前に、こんな読み間違えをしました。しかも、

 たった4文字のカタカナ語を…

 
 最近、あまりドラマを見なくなった。
 昔は、毎週欠かさずに見ているドラマが常時2~3本はあったのだが、最近はそうでもない。今年の冬に関しては、何も見なかった。



「不機嫌なジーン」さえも・・・




 しかし、この春の連続ドラマで、唯一、毎週欠かさず見ているドラマがある。

 それは…、

 「エンジン」! 主演:キムタク

 面白いっすね~、このドラマ。
 フジテレビなだけあって、フォーミュラカーの絵ネタはたくさん持ってるしね。

 あと、泉谷しげるさん。おらっち、ミュージシャンとしてはもちろんなんですが、俳優として、結構好きなんですよ、このオッサン。

 そんなこんなもあって、毎週見ているのだ!

 ドラマが始まる数週間前、「4月からスタートの『月9』撮影順調!!」と銘打って、フジテレビのワイドショーが特集を組んでいた。

 「今回の月9は、なんと、木村拓哉さん主演です!撮影は順調に行われているようですね。」

 そんなありきたりな会話の中、テレビ画面には、新ドラマのタイトルが…。

 もちろん「エンジン」ってね…。

 
 おらっち、その文字を見た瞬間に、新ドラマのタイトルを勝手に読み間違えてしまった!!




「エジソン」て・・・(自爆)


 ありえね~!!

 でもね、おらっち大マジで、

 「へ~、キムタクが歴史ものに挑戦するんだぁ。キムタクがエジソンの役をやるんだぁ。高島礼子とか、松下由樹とか、時代劇で経験積んできた女優さんもいるしなぁ。そこに、小雪かぁ。合うよな、合う合う。」

 そこまで考えてました、おらっち。

 「それでは、4月スタートの『エンジン』 お楽しみに!!」

 (*´゜ё゜) へ?

 キムタクは「発明王」ではなく「レーサー」だそうだ…てか、見てるからわかってるけど…。
 
 おらっちの勘違いは、どこまでも続く…。

 
 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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おらっちの休日

2005-05-15 22:59:41 | as I am
 ちょっと最近「抜け殻化」しているおらっちです。こんばんは。


 仕事の関係上、今朝、6時前に帰宅。昨日の朝起きてから一睡もせずに、25時間起きていたことになる。簡単な食事を取りシャワーを浴び、布団にもぐりこむ。就寝。

 特にこれといった楽しげな夢を見るでもなく、ただ、体が欲するままに惰眠をむさぼっていると、眠りの奥底で、電話のベルが鳴る。

 実際に鳴っていた。携帯ではなく、自宅の電話が。

 いっそのこと無視してやろうかと思ったのだが、人のいいおらっちは(自分で言うな)強制的に体を起こし、隣の部屋に移動する。

 受話器を取る。

 「あーた、連絡もよこさんでどないしちょったばい…」

 聞いたこともないオバハンの声が睡眠不足の耳にキンキンと鳴り響く。

 「あ、あの…もしもし、どちら様ですか?」

 おらっちは、オバハンの声をさえぎるかのようにそう言った。

 「…!!あーた、誰じゃがね?ユキヨ…さては、ユキヨをだまくらかして、なにごとかたくらんじょるんじゃなかろうね?」

 何言ってるんだ、このオバハン?

 何となく九州弁な感じでまくし立てるオバハンに辟易したおらっちは、フツーにこう言った。

 「どちらにおかけですか?」

 「ユキヨん家にきまっとるじゃがね!あーたこそ誰じゃがね?ユキヨをだまくらかして…」

 取り付く島もない…。

 「おかけ間違いじゃないですか?家は、あしだですよ。番号は03―××××―××××」

 「…あんれま、間違えたがね。すまんこってした。東京にかけてしまったがね。こりゃあこりゃあ、申し訳ないこってした。」

 電話終了。03が東京だということはわかるんだ、このオバハン。しかし、後味が悪い。時計を見ると、午前8時20分。正味2時間ほどしか寝ていないことになる。

 ったく、朝から疲れるぜ。

 もう一度布団にもぐりこむ。

 
 眠れない…

 気の弱いおらっちは(自分で言うな:2回目)、こういう後味の悪い電話などの後は、怒りのやり場に戸惑い、ただ、鼓動がどくどく激しいまま、目だけは冴えてしまうのである。そして、何も言い返せなかった自分に段々と腹が立ってきて、最終的には、一日中、ブルーな時間を過ごすことになるのだ。

 睡眠欲も萎えてしまった。

 服を着替え、散歩に出る。

 駅前のドトールにてモーニングコーヒーを「♪だばだ~」とすする。違いはわからない。でも、コーヒーはコーヒーだ。それだけわかれば十分だと、勝手に思っている。

 目は冴えているんだが、頭は全然醒めてくれない。ボーっとしたまんまで、席を立ち、飲み干したカップと灰皿をカウンターへ戻す。そして、店を出る。
 午前9時15分。
 散歩を再開。ブログのネタでも捜そうかと、キョロキョロしながら歩いては見るものの、醒めていない頭には、めぼしいネタは何も飛び込んでこない。というよりむしろ、ものが二重三重にぼやけてきて、ちょっとヤバい人みたいになってきている。

 家に戻った。
 9時40分。
 またも着替えて、テレビをつける。

 ツマラナイ。

 テレビを消す。

 今なら眠れるかも…と思い、みたび布団にもぐりこむ。
 就寝。

 目が覚める。十分に睡眠を取ったみたいだ。体が、心なしか軽い。

 時計を見る…が暗くて針が見えない。

 ん?

 「暗くて針が見えない」ってことは…

 寝すぎてる!

 部屋の電気をつける。

 (*´゜ё゜) わ!

 午後8時。

 よくもまあ、ここまで眠れたものですよ。

 今現在、夜の11時前だが、眠いどころか、ギンギンに冴えまくってます。明日また5時起きなのに…。


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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ライブ報告 【後編】

2005-05-13 22:47:37 | live

 (5月11日(水)新大久保CLUB Voice入り口に貼ってあった看板です。おらっちの名前も入ってます。嬉しいもんですよね。)


 今日はプロ野球の話題から。

 西武ライオンズ西口文也投手がやってくれました!!
 9回2アウトまで、「ノーヒットノーラン」!!

 あ、はい、

 9回2アウトまでです!

 今日のプロ野球交流戦。西武ライオンズの相手は、

 我が栄光の巨人軍

 そして、9回2アウトからやってくれました!!

 (*´∀`)ノ 清水隆行選手、ホームラン!!

 試合結果は6-1で西武の勝ち。
 西口投手はちなみに、2002年8月のロッテ戦でも9回2アウトまでノーヒットノーランを記録。

 あ、ええ、

 9回2アウトまでです!

 その後、小坂選手にヒットを打たれ、記録ならず…残念。

 ご愁傷様です…。


 さて、昨日の続きに行きましょう!

 時間は19:30を少し過ぎました!!


 おらっちのSHOW TIME!

 ギターを抱え、おらっちの専用マイクを握り客席を通り抜ける。
 
 いえ、まだ始まってません。セッティングしなきゃいけないんで…。

 リハーサルの時と同じように、会場スタッフの方がマイクを、おらっちはギターをセットする。会場内はまだ、ざわついている。

 セッティング終了。ここまで、約3分。
 会場スタッフがステージを離れる。マイクに向かって「あーあーあー」と発声(客席にはこの声は聞こえていない)。PAさん(音響スタッフ)が両手で大きな○を作る。OKのサインだ。
 いよいよスタートです。

 おらっちは自分で持ってきたMDウォークマンの録音ボタンを押した。そして、センターに置かれたイスに着席。

 
 今回のライブはMC(喋り)からスタート。
 録音したMDからトークの一部を書き起こしてみます。

 「え~、こんばんは。Mizuki Ashida(注:実際は「あしだみずき」って言ってますが)です。(さざなみのような拍手…)
え~っとですね、最近はちょっと、世間も世知辛いニュースがありましてですね…。え~、最初っからテンション低いこと言って申し訳ないんですけど、今、すごいヘコんでます、僕。
…え~、竹内結子さんが(会場爆笑!)…僕の知らない男に寝取られてしまいましてですね(またも爆笑!)…まあ、寝取られたというか、むしろ僕の方が「知らない男」なんでしょうけど…(会場笑)」


 つかみはOK!

 竹内結子さんネタを使ってみました。
 実際、どれだけうけるかは未知数だったのですが、結構うけていただき、やりやすくなりましたねえ。何せ、今回のお客様、

 ほとんどの方が初対面ですから…

 そして1曲目、アカペラで「Wonderful World(Chris Easton)」。前回のライブの時もそうだったのだが、歌詞を間違えられない、音を外せないという緊張感の中で表現しなければならないアカペラは、とても気持ちいい。
 歌い終わったあと、会場内「シ~ン…」。
 一呼吸置いて拍手が…!

 感無量!

 軽いMCを入れて、2曲目「Change the world(Eric Clapton)」に突入。
 歌詞を少し間違えたものの、お客さんの手拍子も気持ちいい。今回も、曲が始まる前にお客さんに手拍子をリクエストした。CLUB Voiceにいらっしゃるお客さんが、たまたま温かい人ばかりだったのかどうかは分からないけど、前回といい、今回といい、皆さんしっかりとおらっちの歌に耳を傾けてくださる。シンガー冥利に尽きますよ、ホントに。

 そして、ノンストップで3曲目「make it real(おらっちのオリジナル曲)」。イントロ中のMCでお客さんを煽る煽る、煽りまくる!!。お客さんの手拍子も次第に大きくなり、おらっちも失禁寸前だ!!
 エンディングで声が出なくなってしまったが、何とか歌いきる。「また会いましょう!!」そう告げて、おらっちのステージ終了!!

 大拍手を浴びて…

 おらっち、わずか20分足らずのステージで、

 昇天。



 おらっちのあとには、関西出身で、デビュー間近のアーティスト、谷修(たにしゅう)さん(上の写真)。
 キャッチーなフレーズのカッコいい曲をたくさん歌ってました。ギターも超上手いし。

 そして最後のアーティスト…

 (*´゜ё゜) ん?

 な、

 な、

 何だって~!!

 会場の壁際や後方に散らばっていた女性陣が、一気にステージ前に大移動。
 
 会場入りする時に並んでいた女性たちも、会場にいらした9割を占める女性のお客様も、ネクタイを締めた、どこかのプロダクションのお偉いさん然としたオジサマ方も、みんなみ~んな、

 Sweep目当て!

 確かに、リハーサルの時から上手かったですもん。リハーサルの進め方も慣れていたし。
 そうか…この女性たちのハートをわしづかみにしていたのは、彼らだったのか!!

 写メをパチリ。


 見づらくてごめんなさい。
 でも、見よ!このステージ上を見つめる女性の後姿を…!

 おらっちももっともっと頑張らなければ…。

 とにかく、アーティストとして、とても刺激になるライブでした。

 (*´゜ё゜) あ!

 おらっち、フライヤー(会場で配るチラシ)について、何も喋ってなかった。
 せっかく60部も作ってきたのに…。
 アンケートと、このブログの宣伝用のチラシ。

 案の定、ライブ終了後、誰一人としてアンケートを出してくれている様子はない。

 会場スタッフに挨拶をし、最後のお客さんの跡を追うように出口に向かう。

 受付のスタッフに聞いた。

 おらっち:「お疲れ様でした。…あの、アンケートとか届いてますか?」

 スタッフ:「お疲れ様です…いや、こちらには何も届いてませんけど…」

 _| ̄|○ ガクッ

 平成の環境破壊王、おらっちの奮闘はまだまだ続く…。


 会場外にて…。

 Sweepの出待ちをしている女性が20人ほどいた。
 ギターと荷物を抱え、階段を上り、女性達の側を通る。
 何人かの女性と目が合う。

 あらっち:「…あ、今日はありがとうございました…」

 女性A:「すごく良かったです…」

 女性B:「カッコよかったです…頑張ってください」

 ライブやってよかった…




前略 竹内結子様
 今度は君のためだけに歌いたいと思ってます。祝福の歌を…(泣)
草々




 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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ライブ「Sententious Vol.1」報告!! 【前編】

2005-05-12 21:55:37 | live
 昨夜、9時半ごろにライブハウスを出た。

 おらっちと一緒に出演した沢田君ら合計4人(野郎ばっか)で新大久保駅近くの「世界の山ちゃん」にて、手羽先をつまみつつ打ち上げ(大暴露大会!?)を開催し、11時半頃まで飲んだくれる。

 水曜日…。

 世間の皆様は疲れきった顔で電車に揺られて帰宅途中。
 そんな中に、ギターを抱え、でかめのカバンを持った酔っ払いのおらっちが乗車。

 一同、白い目攻撃

 そうですよね…。
 人様から見れば、

 「ったく、音楽なんかやって遊んでやがる…働け!若造よ!」

 ってな感じになるとは思いますよ。すでに「若造」ではないが…。

 でも…でもね、

 普段はあなた方よりも働いてますっ!(声大)


 12時過ぎに帰宅。
 シャワーを浴び、またも缶ビールをプシュ。
 自分のMDで撮った、おらっちのライブを聴きかえす。
 聴きかえす…聴きかえす。

 いい感じ!

 前回の「daeve」の時よりも、出演時間が短く、3曲しか歌えなかったのですが、とてもいい感じのライブができたと思ってます。まあまあ合格点(自画自賛)。

 深夜3時前に就寝。

 朝、8時ごろ異臭に気付く。

 ん?なんだこの臭いは?


 (*´∀`)ノ わかった!

 にんにく臭!

 「世界の山ちゃん」で、最後に「ガーリックチャーハン」を食べたせいで、おらっち自身から強烈なにんにく臭が発せられていたのだ!

 オノレのにんにく臭で起床

 会社は昨日今日と連休のため、もっとゆっくり寝られたのに…。


 さて、昨日のライブのお話をしましょう!すごく長くなりそうなので、今日と明日の2回に分けて書きます!

 昨日出演したのは、総勢5組。
 出演順に、穴井啓一さん、沢田ミツオ君、おらっち(Mizuki Ashida)、谷修さん、Sweep。

 沢田君とおらっちはソードミュージック所属だが、他の3組はそれぞれ別々に活動されているアーティストだ。

 気になる…。

 おらっちの会場入り時刻は15:45分と指定があったのだが、かなり早めの、15:20分頃にCLUB Voiceに到着した。リハーサルを見るために…。

 (*´゜ё゜)!!!

 地下に下りる階段に、5~6人の女性が並んでいる…。

 明らかに出演者ではない。

 むしろ、誰かの「追っかけ」っていう感じだ。「ライブ楽しみで~す」っていう空気が薄暗い階段で異彩を放っている。

 もちろん、おらっちに「追っかけ」など存在する由もない。
 でも、「ひょっとしたら…」という淡い期待が脳裏をかすめる。

 ギターとカバンを抱え、下心丸見えのアホ面で軽く会釈をして彼女たちの脇を抜ける。

 無反応…

 _| ̄|○ ガクッ

 淡い期待がもろくも崩れ去る。
 おらっちは下心丸見えのアホ面のやり場に困りつつ、下心丸見えのアホ面のまま会場のドアを開け、下心丸見えのアホ面のまま会場スタッフに挨拶をした。


 会場ではすでにリハーサルが始まっていた。
 
 最後に登場する予定の「Sweep」だ。パンチの効いたヴォーカルが会場に響いている。正直、「カッコいいなあ…」と思った。
 ヴォーカルとキーボードの2人組みのユニットだが、ヴォーカルの顔もカッコいいんだ、これが!しかも、キレのいいダンスをしながら歌う。

 普段から「歌は顔で歌うものじゃない!」と豪語しているおらっちだが、こう、あからさまにカッコいいメンズを見ると、自信を喪失する。

 またもアホ面でリハの模様を眺める。


 おらっちのリハの番がきた。

 今回は、アカペラ1曲と、カラオケのMDを流しつつ、ギターを弾きながら2曲、合計3曲歌う。
 あらかじめ記入しておいた「PA(音響)セットリスト」と「照明セットリスト」、そして、音源の入ったMDを会場スタッフに渡し、セッティング開始。
 今回、自分が普段使っているマイクを持参した。
 会場スタッフがマイクを交換する。おらっちはその横で、ギターをアンプにつなぐ。

 リハ開始。

 最初のアカペラの曲「Wonderful World」では、リバーブ(エコーの一種)の深さをチェックする。2曲目「Change the world」では、ギターとヴォーカルのバランスを確かめ、最後のオリジナル曲「make it real」では、中音(足元のモニタースピーカーから聴こえる音)の出具合と、全体的なバランスをチェックする。

 問題なし。終了。


 その後、沢田君、谷さん、穴井さんの順で順調にリハが進み、5時半前に全てのアーティストのリハが終了した。


 6時、開場。

 おらっちは、特に理由はないが、開演まで会場には出なかった。ずっと楽屋に引きこもり、着替えだのメイクだのを済ませた。

 そして、6時半、穴井さんのステージが始まった。

 おらっち、会場に出てビックリ。

 最前列ど真ん中に、会場入りの際、階段に並んでいた女性たちがカバンなどを置いて席を取っていたのだ。

 本人たちは…というと、めいめい、壁際の椅子に腰掛けたり、会場後方の飽いているスペースに腰を下ろしたり、ドリンクバーで飲み物を買っていたりしている。

 で、もっと驚いたのが、お客さんの9割が女性!!

 あ~、良いにほひ…(←バカ)

 桜の園ですよ、ホント。

 穴井さんは、ギター1本で弾き語りをするアーティスト。ギターも上手いし、声も柔らかで、特徴がある。詞の世界も「優しさ」が溢れていて、おらっちは心底「いいアーティストだな」と思った。
 穴井さんのステージは40分。おらっちが20分なのには理由があって、ソードミュージックの枠が40分あるのをおらっちと沢田君で半分ずつにしているからだ。

 穴井さんがステージを終えた。

 続いて、我がソードミュージック代表、沢田ミツオ君の登場だ!

 沢田君はB’zのカヴァー1曲とオリジナル2曲を演奏した。ギター1本で弾き語り。
 本人曰く、「ギターの練習が足りない」と言っていたが、彼のパワフルなハイトーンヴォイスがそれを十分にカバーしていると思った。
 ただ、残念なことに、次がおらっちの番なので、沢田君が始まるとすぐに楽屋に戻り、おらっちの準備を始めなければならなかったため、沢田君のステージはほとんど見られなかったのだ。

 楽屋のドア越しに、会場の拍手が聞こえる。

 沢田君のステージが終了。

 ギターとマイクを手に持ち、楽屋のドアを開ける。楽屋で待機していた他のアーティストが「いってらっしゃい、頑張って」と声をかけてくれる。

 気合十分です!

 いざ、おらっちのステージへ向かわん!!


 続きは明日です!お楽しみに!!


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前略 中村結子様・・・

2005-05-10 22:39:27 | as I am
 _| ̄|○ ガクッ


 今朝からおらっち、意気消沈…。


 理由はもちろんこれだ!(クリック)


 _| ̄|○ ガクッ

 
 いや、あのね、朝刊のテレビ欄見たら、「竹内結子と中村獅童が結婚」って書いてあったのはフジテレビだけだったんですよ。だからおらっち、

 「どーせ、前田忠明の憶測でしょう?」

 って、軽く考えてたんですよ。軽くね。


 でも、出勤途中、駅のKIOSKに置いてあるスポーツ新聞の1面は、ほとんどこのニュース…。



さようなら・・・


 はい、さようなら…(涙)


 でもね、確かに自分の好みのタイプの女性ですよ。ただ、初めから叶わぬ恋じゃないですか。まあ、おらっちがこれからミュージシャンとして売れたとすれば、まだ希望が持てるんだろうけど…。
 

 普通に仕事をこなした。今日も。

 ショックというよりは、「ビックリした」というのが本音だ。
 このブログで、あまりにも毎回毎回登場していた彼女だったので、このタイミングでの結婚には、本当に驚いたのだ。

 「ブログに書けということか?」

 そんな風に思ったりもした。



強がってんじゃね~よ!(勝者の笑顔)




 出たな、中村獅童め!


 ヽ(`Д´)ノ 強がってなんかないやい…(敗者の抵抗)


 まあ、愛しい人が他の男と結婚する…切ないが、彼女のためを思えば、おらっちが身を引いた方がいいのだ。彼女が選んだ道なんだから…。(←何をトチ狂ったことを言ってるんだ、おらっち)


 いつも通りの仕事をこなし、携帯を見る。
 メールが5~6件。

(*´゜ё゜)!!

 「みずきくん、大丈夫ですか?ショックのあまり、死んでいないか心配です…」

 とか、

 「みずきくん、ちゃんとご飯食べられてますか?早く立ち直って、新しい恋を見つけてね」

 とか、

 「早まるな~!!」

 とか…。


 あの、みなさん、いくら何でも、

 「妄想と現実の区別くらいできます!!」

 でも、ご心配いただきありがとうございます。
 正直びっくりしましたよ。こんなにも、ブログネタが身内に浸透しているなんて…。


 極めつけはソードミュージックのSteal-I君。


 「あっ、…ご結婚オメデトウございます…」

 …って、

 俺かよ!(だったらいいのにな、とも思う)


 それにしても、妊娠3ヶ月ですか…。

 あ、

 待てよ…。

 中村獅童は歌舞伎役者。てことは、世襲制であることはもちろんのこと、竹内結子姫は「梨園の妻」となるわけだ…。
 女優業を続けるとは言っているそうだが、それも叶うかどうか…。

 そうそう、

 中村家と姫の間で争いが勃発…。

 うんうん


女優を辞めるくらいなら、一人で産みます!



(*´∀`)ノ チャンス到来!

 そのごたごたに便乗して、おらっちがさらってしまうというのも名案だ。映画「卒業」のように…。


ゲッツ!


 ええ、

 わかってますよ、

 妄想もここまでくれば軽いキチガイ

 ってことくらい…。

 
 新たにおらっちのハートをぶち抜く女性が現れるまでは、引き続き、竹内結子姫を当ブログの「女神」として崇め奉るつもりです。今後とも宜しく!

 明日、ライブ頑張ります!
 
 今回のおらっちの出番は3番目。
 時間は、多少前後する可能性はありますが、


7時半だョ!

 お越しになる方は、くれぐれもお気をつけて!そして、お楽しみに!
 「生おらっち」を体感してください!

 
 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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