日テレ:若貴問題 TBS:若貴問題 フジ:若貴問題 テレ朝:若貴問題 テレ東:ハム太郎…
おらっち、そんな「わが道を行く」、
(*´∀`)ノ テレ東が大好き!
こんばんは。
さて、テレビ局の話題ついでに、今朝の朝刊にこんな記事が出ていた。
「見てもらいたい番組」
日本民間放送連盟(日枝久会長)は16日、「青少年に見てもらいたい番組2005年春」を発表した。全国の民放各局が、自局か系列局の番組から、それぞれ10番組程度を選んだ。
在京5社の「おすすめ」は、「伊藤家の食卓」(日テレ)、「どうぶつ奇想天外!」(TBS)、「発掘!あるある大辞典Ⅱ」(フジ)、「ドラえもん」(テレ朝)、「ガイアの夜明け」(テレ東)など。
え~と、ツッコミ所満載ですが、まずはテレ朝さん…。
「新ドラえもん」推しすぎ!
数ある自局・系列局の番組からのイチオシが「ドラえもん」ですかぁ?
脳天気すぎます
そしてTBS。青少年に、
「クイズ番組」推してどーすんの!
そして、ツッコミを通り越して、腹を抱えて笑ってしまったのがフジテレビ。
「発掘!あるある大辞典Ⅱ」て、
「青少年」向けの番組ではない!
取り上げている内容が「肩こり」だとか「腰痛」だとか「ゴーヤ」だとか「モロヘイヤ」だとか「外反母趾」だとか…、
「青壮年」向けです!
対象を間違ってませんかぁ?フジテレビさんよぅ。
でも、笑わせてもらった…合掌。
青少年かぁ…おらっちにとっては遠い昔の話だ。
今日、道端で、こんなポスターを見かけた。といっても、写真を撮るのを忘れちゃったんだけど。
「目指せ30名1クラス」
正確ではないかもしれないが、こんな感じだったと思う。要するに、先生の目が行き届く、「1クラス30人編成にしようではないか」という、どこかの政党が掲げるスローガンのようなものだった。
少子化が叫ばれる今現在、1クラスが何名くらいで学校が運営されているのか知らないが、はたして、1クラスを30人にしたところで先生の目が行き届くようになるのだろうか?疑問だ。
思い返せば、おらっちが「青少年」だった頃、1クラスは45人ほどいた。本当に。
おらっちは昭和48年生まれ。
「第2次ベビーブーム」の年だ。
余談だが、この「第2次ベビーブーム」は、高校、大学受験はもちろん就職活動をする年齢まで、おらっちの足かせとなった。
敵が多いのである。
話を戻して、1クラス45人ほどいたのだが、先生の目は行き届いていたように思える。「先生の質」といえばそれまでだが、確かにいい先生に恵まれていたような気がするのだ。もちろん、優しい先生だけではない。強力に厳しい「体罰教師」もいた。でも、それはそれで、今の自分を形作る上でとても重要なファクターだったとは思える。
まあ、基本的におらっちの昔話は「田舎での」話だけど…。
田舎であるから、先生の目が行き届かなくても、周囲の大人が常に見張っている感じはあった。
本当に、どーしようもない田舎だから、いたずらをしているときに誰かに見つかると、あっという間に親なり学校なりに「通報」されてしまうのだ。
まあ、あまり知らない人間が、党のスローガンなのかマニフェストなのか知らんが、そういうものにケチをつけるのもどうかとは思うのだが、「先生1人に対して子供を30人」にしたところで、それが、「学力の向上」や「1人1人に目が届く教育」にはならないんじゃないかなあ、と思う。特に「他人に興味なし」の都会ではね。
てか、1クラスが45人でも、現に立派な大人が育っているではないか!!
・・・・・・・・・!
(*´゜ё゜) あ
おらっち、間違いなく
「立派な大人」ではない…
_| ̄|○ ガクッ
今日はテレビの話から教育の話まで喋ってしまった。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!
おらっち、そんな「わが道を行く」、
(*´∀`)ノ テレ東が大好き!
こんばんは。
さて、テレビ局の話題ついでに、今朝の朝刊にこんな記事が出ていた。
日本民間放送連盟(日枝久会長)は16日、「青少年に見てもらいたい番組2005年春」を発表した。全国の民放各局が、自局か系列局の番組から、それぞれ10番組程度を選んだ。
在京5社の「おすすめ」は、「伊藤家の食卓」(日テレ)、「どうぶつ奇想天外!」(TBS)、「発掘!あるある大辞典Ⅱ」(フジ)、「ドラえもん」(テレ朝)、「ガイアの夜明け」(テレ東)など。
え~と、ツッコミ所満載ですが、まずはテレ朝さん…。
「新ドラえもん」推しすぎ!
数ある自局・系列局の番組からのイチオシが「ドラえもん」ですかぁ?
脳天気すぎます
そしてTBS。青少年に、
「クイズ番組」推してどーすんの!
そして、ツッコミを通り越して、腹を抱えて笑ってしまったのがフジテレビ。
「発掘!あるある大辞典Ⅱ」て、
「青少年」向けの番組ではない!
取り上げている内容が「肩こり」だとか「腰痛」だとか「ゴーヤ」だとか「モロヘイヤ」だとか「外反母趾」だとか…、
「青壮年」向けです!
対象を間違ってませんかぁ?フジテレビさんよぅ。
でも、笑わせてもらった…合掌。
青少年かぁ…おらっちにとっては遠い昔の話だ。
今日、道端で、こんなポスターを見かけた。といっても、写真を撮るのを忘れちゃったんだけど。
「目指せ30名1クラス」
正確ではないかもしれないが、こんな感じだったと思う。要するに、先生の目が行き届く、「1クラス30人編成にしようではないか」という、どこかの政党が掲げるスローガンのようなものだった。
少子化が叫ばれる今現在、1クラスが何名くらいで学校が運営されているのか知らないが、はたして、1クラスを30人にしたところで先生の目が行き届くようになるのだろうか?疑問だ。
思い返せば、おらっちが「青少年」だった頃、1クラスは45人ほどいた。本当に。
おらっちは昭和48年生まれ。
「第2次ベビーブーム」の年だ。
余談だが、この「第2次ベビーブーム」は、高校、大学受験はもちろん就職活動をする年齢まで、おらっちの足かせとなった。
敵が多いのである。
話を戻して、1クラス45人ほどいたのだが、先生の目は行き届いていたように思える。「先生の質」といえばそれまでだが、確かにいい先生に恵まれていたような気がするのだ。もちろん、優しい先生だけではない。強力に厳しい「体罰教師」もいた。でも、それはそれで、今の自分を形作る上でとても重要なファクターだったとは思える。
まあ、基本的におらっちの昔話は「田舎での」話だけど…。
田舎であるから、先生の目が行き届かなくても、周囲の大人が常に見張っている感じはあった。
本当に、どーしようもない田舎だから、いたずらをしているときに誰かに見つかると、あっという間に親なり学校なりに「通報」されてしまうのだ。
まあ、あまり知らない人間が、党のスローガンなのかマニフェストなのか知らんが、そういうものにケチをつけるのもどうかとは思うのだが、「先生1人に対して子供を30人」にしたところで、それが、「学力の向上」や「1人1人に目が届く教育」にはならないんじゃないかなあ、と思う。特に「他人に興味なし」の都会ではね。
てか、1クラスが45人でも、現に立派な大人が育っているではないか!!
・・・・・・・・・!
(*´゜ё゜) あ
おらっち、間違いなく
「立派な大人」ではない…
_| ̄|○ ガクッ
今日はテレビの話から教育の話まで喋ってしまった。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!