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おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

Running Nose! ティッシュ持ってこい!

2004-11-09 22:27:57 | as I am
 今日はちょっとアカデミックなお話から。

 むかーしむかしのエジプトのお話。まだ巨大ピラミッドをせっせと造っていた頃は、死者の亡骸を「ミイラ」にするという、非常に「ダークにしてグロい」埋葬方法が行われていた。これは、「来世でも同じ姿で復活できるように」との祈りが込められていたそうだ。
 来世で復活を遂げるために、ミイラは簡単にいうと次のようにして作られる。まず、おなかを切って、内臓を取り出す。内臓は、復活に際して、大変重要なものとなるので、臓器ごとに(心臓・肝臓など)別々の壷に収められ、最終的には、ピラミッド内に安置される。当時、人間の体の中で一番大切だとされていたのは「心臓」だそうで(もちろん、医学が発達した現在でも大切な臓器だが)、面白いのは、「心臓」は体を動かし、「精神」が行動を司っていると考えられていたこと。「精神」の象徴として、ピラミッド内にはフェニックスのような鳥の絵が描かれている。つまり、「行動を取り仕切る臓器は、体内には存在しない」と考えられていたのだ。だから、復活に必要なのは、「体(ミイラ)」「内臓各種」「精神(フェニックスのようなもの)」の3つで、これが揃えば、必ず来世で復活を遂げられると考えられていたのだ。
 

 あれ・・・?
 「脳みそ」は?(みずきくんの問いかけ)

 ・・・ちょーウザイから、捨てた(古代エジプト人の答え)

 なんで捨てんだよぉ!(みずきくんの憤怒)

 ・・・だってぇ、あれってやばくない?マジで。あれってデカい割に、「鼻水」しか作れないんでしょ?ちょーいらねぇ!マジ、意味ない!(古代エジプト人の答え)

 そーなのです!古代エジプトでは、「脳みそ」は「鼻水を作る器官」だと考えられており、ピラミッドに埋葬されることもなく、取り出したら即捨てられていたそうだ。

 _| ̄|○ ガクッ・・・今の僕の「脳みそ」は「鼻水を作る器官」と化している・・・。古代エジプトなら、今すぐに捨てられてしまうだろう。

 どうも、みずきくんです。思考力ゼロ。鼻水のせいだ~!
 何か今回の風邪は最悪です。皆さんも風邪には気をつけよう!

 只今ギターの特訓中!12月4日のライブで弾かなきゃいけないんですが、もう何年も人前で弾いたことがなくて・・・。あ、ライブの告知は後日ちゃんとやりますから。とにかく練習じゃあ!人の曲のサポートとして入るので、責任重大!頑張れおらっち!
 それよりも早く風邪を治さなきゃね。
 
 おかげさまで、このブログも、1日のアクセス数が80人を超えました!すげー!昨日36人で大喜びしてたのに、1日にして倍以上・・・。頑張らなきゃ!
 とりあえず、できるだけ毎日更新したいな。体調が万全になればちょっと頑張ってみますね。それまでは飛び飛びになるかもしれないけどどうぞお許しを。

 それでは「とゐち通信」見て寝よ~。おやすみなさい、みなさん。



 ・・・何?「とゐち通信」って!!!!!!!!(次回へ続く)