どもども。今日も、「みずきくんの闘病日誌」においでいただきありがとうございます・・・って、タイトルが違うでしょ!でーもーねー、良くならないんですよ、体調。今日はのどの痛みが少し和らいだかと思うと、鼻水ですからね。NON-STOPですよ。
思わず口ずさみましたもん、
♪I can't stop the lonliness どうしてなーの 鼻水が止まらなーい♪(杏里)
って・・・(極寒)。しかも、声がガラガラときてる。大丈夫か、おらっち?
さてさて、今みずきくんは今週末土曜日のライブ練習と、日曜日のイベントに向けて調整中です。「調整中」ってもちろん体調ね。何せ、歌を歌うものですから、今のままじゃお話になりませんものね。特に日曜なんて、お客さんがいる前で歌うものだから、このまま出てっても逆に失礼だしね。楽しみにしてくれている方もいるでしょうから。
何とか、せめて歌を歌える状態までには回復してくれ!僕の体よ!
「お客さんがいる前で歌を歌う」という、シンガーに許された最高の舞台。しかも、視聴率が40%を軽く超える音楽番組といえば、やっぱり、年末の「NHK紅白歌合戦」でしょう(ちょっと今日の展開は強引だったかな?)。ここ数年は視聴率が低迷し、また、裏番組に結構面白いものを他局がぶつけてくるため、「紅白離れ」が起こっているのもまた事実。でも、やっぱり年の瀬は「紅白」じゃないかなって思うんですけどいかが?
出られるもんなら出てみたいですよ!そりゃ。僕なんか、親兄弟と離れて関東で生活を始めてはや十数年、やっぱりこういう大きな舞台に立ってこそ、元気な自分をアピールできるんじゃないかなと思うんですよ。今なんかほとんど「音信不通状態」ですからね。多分実家の方では「うちのバカ息子は、音楽やるって勢いよく家を飛び出したのに、いまだに泣かず飛ばず・・・。産むんじゃなかった・・・」と嘆かれているに違いない。この状況を打破するにはやはりこれ!「NHK紅白歌合戦!」
今皆さんはきっと、「ちょっと気が早い」と思ってるでしょう?「みずきくんは、4回目にしてネタ切れか・・・」とか「テキトーなことを書いて、ゆっくり体を休めようったって、そうはいかねーぞー!」とか思うかもしれませんが、出演者も決まっていない今だから、色々言えるんですよ。きっと年末になって、「あ、これがみずきくんの言いたかったことなのか!」とか、「こいつは天才かもしれない!」とか言うようになるぞ!・・・言うかな・・・言わなさそうだな・・・言わないよね(涙)
さてさて、紅白といえばあの二人の「衣装合戦」が見ものですよね。言わずと知れた、美川憲一さんと小林幸子さんですよ。お二人ともに素晴らしいシンガーだと僕は思います。僕は演歌を否定しないんです。クラッシックの人がジャズを否定したり、洋楽好きが邦楽を否定したりするのって、悲しいことだと思うんです。全ての音楽には「聴いてもらえる自由」があると思うんですね。どれを聞くかは個人次第。そこにはもちろん「好き・嫌い」の判断はあって当然だと思います。でも、「ジャズだから・・・」とか「邦楽だから・・・」っていう判断基準でそのジャンルそのものを否定するということは、そこに実際の「音」というものでの判断がないんです。
僕は主に洋楽を聞きますが、邦楽にだって素晴らしい曲がたくさんある。逆に洋楽にもとんでもない駄作がある(あくまで僕個人の趣味の問題ですが、念のため)。邦楽にいい曲があるんだから、その邦楽の中にもつまらないものがある。だから実際音を聴いて、詞を読んで初めて、「好き・嫌い」の判断を下すようにしてるんです。
話が別のほうに行っちゃいましたが、その「衣装合戦」です。
でも皆さん、あれって「衣装」じゃなくて「セット」ですよねぇ?もしくは、「舞台装置」といっても過言ではないかもしれない。誰だ!最初に「衣装」っていうカテゴリーに入れたやつは!
あれを「衣装」とするか「セット」とするかで、お客さんや視聴者が注目する部分があきらかに違うと思うんですよね。ま、(世間一般)「衣装」だそうですから、当然本人を中心に半径10メートルくらいの風景にみんな目が行っちゃうわけですよ。「衣装」を見てるんですよ。きっと演歌好きなご年配の方や、衣装合戦を楽しみにしてらっしゃる方も含めて、去年の紅白を見た人で、美川憲一さん・小林幸子さんが何の曲を歌ったかを覚えている方はそういないと思います。でも、「衣装」は覚えてたりする。そこばっか見てたから。マスコミの着眼点もそこだし・・・。
シンガーが歌よりも衣装を注目されるって、そんなにいいことじゃないと思うんだけどなあ?
僕個人としては、有名なミュージシャンやバンドがライブをやるときに、ごちゃごちゃいろいろやられるのが好きではない。誰とは言わないが、ステージの前にプールを造って「水中サーカス」みたいなことをやってみたり、(消防法ギリギリで)花火をしこたま打ち上げたり、クレーンに吊るされて会場を空中散歩したりって、「お前はUFOキャッチャーか」って思っちゃうんですよ。僕は歌が聴きたいの!サーカス見たけりゃ、「サーカスだけ」見に行くって。何度も言わすな!僕は歌が聴きたいの!
僕が紅白に出場したあかつきには、衣装はできるだけいつも通りな感じで、良質の音楽をお聞かせできたらなあと思ってます。叶うのか叶わぬのかこの夢は!ふるさとのオヤジ、おふくろよ!今に見ておれ、僕をこの世に産んでよかったと言わせてやる!
今日はちょっと長めの文章。「エッセイ」とよばれるのはいつの日か?今のままじゃ「似ッ非イ」ですね、全く・・・。
思わず口ずさみましたもん、
♪I can't stop the lonliness どうしてなーの 鼻水が止まらなーい♪(杏里)
って・・・(極寒)。しかも、声がガラガラときてる。大丈夫か、おらっち?
さてさて、今みずきくんは今週末土曜日のライブ練習と、日曜日のイベントに向けて調整中です。「調整中」ってもちろん体調ね。何せ、歌を歌うものですから、今のままじゃお話になりませんものね。特に日曜なんて、お客さんがいる前で歌うものだから、このまま出てっても逆に失礼だしね。楽しみにしてくれている方もいるでしょうから。
何とか、せめて歌を歌える状態までには回復してくれ!僕の体よ!
「お客さんがいる前で歌を歌う」という、シンガーに許された最高の舞台。しかも、視聴率が40%を軽く超える音楽番組といえば、やっぱり、年末の「NHK紅白歌合戦」でしょう(ちょっと今日の展開は強引だったかな?)。ここ数年は視聴率が低迷し、また、裏番組に結構面白いものを他局がぶつけてくるため、「紅白離れ」が起こっているのもまた事実。でも、やっぱり年の瀬は「紅白」じゃないかなって思うんですけどいかが?
出られるもんなら出てみたいですよ!そりゃ。僕なんか、親兄弟と離れて関東で生活を始めてはや十数年、やっぱりこういう大きな舞台に立ってこそ、元気な自分をアピールできるんじゃないかなと思うんですよ。今なんかほとんど「音信不通状態」ですからね。多分実家の方では「うちのバカ息子は、音楽やるって勢いよく家を飛び出したのに、いまだに泣かず飛ばず・・・。産むんじゃなかった・・・」と嘆かれているに違いない。この状況を打破するにはやはりこれ!「NHK紅白歌合戦!」
今皆さんはきっと、「ちょっと気が早い」と思ってるでしょう?「みずきくんは、4回目にしてネタ切れか・・・」とか「テキトーなことを書いて、ゆっくり体を休めようったって、そうはいかねーぞー!」とか思うかもしれませんが、出演者も決まっていない今だから、色々言えるんですよ。きっと年末になって、「あ、これがみずきくんの言いたかったことなのか!」とか、「こいつは天才かもしれない!」とか言うようになるぞ!・・・言うかな・・・言わなさそうだな・・・言わないよね(涙)
さてさて、紅白といえばあの二人の「衣装合戦」が見ものですよね。言わずと知れた、美川憲一さんと小林幸子さんですよ。お二人ともに素晴らしいシンガーだと僕は思います。僕は演歌を否定しないんです。クラッシックの人がジャズを否定したり、洋楽好きが邦楽を否定したりするのって、悲しいことだと思うんです。全ての音楽には「聴いてもらえる自由」があると思うんですね。どれを聞くかは個人次第。そこにはもちろん「好き・嫌い」の判断はあって当然だと思います。でも、「ジャズだから・・・」とか「邦楽だから・・・」っていう判断基準でそのジャンルそのものを否定するということは、そこに実際の「音」というものでの判断がないんです。
僕は主に洋楽を聞きますが、邦楽にだって素晴らしい曲がたくさんある。逆に洋楽にもとんでもない駄作がある(あくまで僕個人の趣味の問題ですが、念のため)。邦楽にいい曲があるんだから、その邦楽の中にもつまらないものがある。だから実際音を聴いて、詞を読んで初めて、「好き・嫌い」の判断を下すようにしてるんです。
話が別のほうに行っちゃいましたが、その「衣装合戦」です。
でも皆さん、あれって「衣装」じゃなくて「セット」ですよねぇ?もしくは、「舞台装置」といっても過言ではないかもしれない。誰だ!最初に「衣装」っていうカテゴリーに入れたやつは!
あれを「衣装」とするか「セット」とするかで、お客さんや視聴者が注目する部分があきらかに違うと思うんですよね。ま、(世間一般)「衣装」だそうですから、当然本人を中心に半径10メートルくらいの風景にみんな目が行っちゃうわけですよ。「衣装」を見てるんですよ。きっと演歌好きなご年配の方や、衣装合戦を楽しみにしてらっしゃる方も含めて、去年の紅白を見た人で、美川憲一さん・小林幸子さんが何の曲を歌ったかを覚えている方はそういないと思います。でも、「衣装」は覚えてたりする。そこばっか見てたから。マスコミの着眼点もそこだし・・・。
シンガーが歌よりも衣装を注目されるって、そんなにいいことじゃないと思うんだけどなあ?
僕個人としては、有名なミュージシャンやバンドがライブをやるときに、ごちゃごちゃいろいろやられるのが好きではない。誰とは言わないが、ステージの前にプールを造って「水中サーカス」みたいなことをやってみたり、(消防法ギリギリで)花火をしこたま打ち上げたり、クレーンに吊るされて会場を空中散歩したりって、「お前はUFOキャッチャーか」って思っちゃうんですよ。僕は歌が聴きたいの!サーカス見たけりゃ、「サーカスだけ」見に行くって。何度も言わすな!僕は歌が聴きたいの!
僕が紅白に出場したあかつきには、衣装はできるだけいつも通りな感じで、良質の音楽をお聞かせできたらなあと思ってます。叶うのか叶わぬのかこの夢は!ふるさとのオヤジ、おふくろよ!今に見ておれ、僕をこの世に産んでよかったと言わせてやる!
今日はちょっと長めの文章。「エッセイ」とよばれるのはいつの日か?今のままじゃ「似ッ非イ」ですね、全く・・・。