大好きだった「メランジェ・オール!」(参照「幻の珈琲」)
さて、味の復活を期待して、買って来ました。
100g購入予定でしたが、2O%引きだったので、思わず200g購入してしまいました^^;
さて、勇んでで帰宅して、まず香りをかいでみる。
「むむ、やばい!」これは200g購入は明らかに失敗でした。
前回レポートした時と同じえぐさが、香りにも強烈に漂っています。
これはもはや、飲んで確かめるまでもありません。
やはり「文化」は死んだのです。
しかし、100g購入ならば、そのまま捨ててしまったと思いますが、200gも購入したとすると、おいそれと捨てるわけには行きません。
まずいコーヒーを美味しく飲む方法を研究するために、丁寧にドリップして飲んでみました。やはり、香りと同じ味がします。飲めたものではありません。
次は、ネルでドリップしてみました。
ネルでドリップした場合、どちらを内側にするかでも、味が変わります。
「うわぁ、やっぱりまずい!」
ネルの両面で試してみましたが、飲めたものではありません。
近所の歯医者さんにやって来た「吟遊詩人」さんを、これ幸いと捉まえて、試飲していただきました。吟遊詩人さんは一口で飲むのを止めました(-_-;)
(表現力満点の「吟遊詩人」さんの歯医者通いの様子は、このページで、「ねばーらんど」。皆さん、書き込んで応援しよう!)
しかし、200g購入の威力でしょうか?
これでも諦める訳にはいきません!
前回、購入後数日たった「メランジェ・オール」が、何故美味しくなっていたか、という理由を考えました。ふと目に入った、行きつけのコーヒーやさん(「カフェ・セボール」ではない)でつけてくれる「焙煎カルテ」のようなものに、「飲み頃:焙煎後 5~40日」と書いてあるではありませんか!
「これだぁ!」、もはやこれしかありません。「メランジェ・オール」も昔とは違って、何故か「焙煎直後は味が暴れてまずいのだ」、と結論づけて数日ねかせることにしました。
さて、翌日、缶の蓋をあけて香りを嗅いでみると、なんと別人のように、まろやかになっているではありませんか!
5日ほど経った今日は、さらにまろやかに熟成した感がないでもありません。
でも、何故か飲む勇気は出ないのです(-_-;)
さて、味の復活を期待して、買って来ました。
100g購入予定でしたが、2O%引きだったので、思わず200g購入してしまいました^^;
さて、勇んでで帰宅して、まず香りをかいでみる。
「むむ、やばい!」これは200g購入は明らかに失敗でした。
前回レポートした時と同じえぐさが、香りにも強烈に漂っています。
これはもはや、飲んで確かめるまでもありません。
やはり「文化」は死んだのです。
しかし、100g購入ならば、そのまま捨ててしまったと思いますが、200gも購入したとすると、おいそれと捨てるわけには行きません。
まずいコーヒーを美味しく飲む方法を研究するために、丁寧にドリップして飲んでみました。やはり、香りと同じ味がします。飲めたものではありません。
次は、ネルでドリップしてみました。
ネルでドリップした場合、どちらを内側にするかでも、味が変わります。
「うわぁ、やっぱりまずい!」
ネルの両面で試してみましたが、飲めたものではありません。
近所の歯医者さんにやって来た「吟遊詩人」さんを、これ幸いと捉まえて、試飲していただきました。吟遊詩人さんは一口で飲むのを止めました(-_-;)
(表現力満点の「吟遊詩人」さんの歯医者通いの様子は、このページで、「ねばーらんど」。皆さん、書き込んで応援しよう!)
しかし、200g購入の威力でしょうか?
これでも諦める訳にはいきません!
前回、購入後数日たった「メランジェ・オール」が、何故美味しくなっていたか、という理由を考えました。ふと目に入った、行きつけのコーヒーやさん(「カフェ・セボール」ではない)でつけてくれる「焙煎カルテ」のようなものに、「飲み頃:焙煎後 5~40日」と書いてあるではありませんか!
「これだぁ!」、もはやこれしかありません。「メランジェ・オール」も昔とは違って、何故か「焙煎直後は味が暴れてまずいのだ」、と結論づけて数日ねかせることにしました。
さて、翌日、缶の蓋をあけて香りを嗅いでみると、なんと別人のように、まろやかになっているではありませんか!
5日ほど経った今日は、さらにまろやかに熟成した感がないでもありません。
でも、何故か飲む勇気は出ないのです(-_-;)
抜いた歯は、先生が始末してくれたので、どこかで痛んでいても、私には分かりません!!
歯を抜いたところは、「歯」ではなく、「歯茎」って言わないといけないんだね。
これから、便ちゃんのところに、カキコするときは、じゅーぶん、気をつけることにしようっと
今回はあれこれ悩まずに、一発で決まってよかったよ。
痛いのは抜いた歯ですか、それとも、歯を抜いたところでしょうか?(^^)
もうすぐクリスマスだし、今の時期にピッタリで。
ステキな世界だぁって思いました。
追伸:まだ歯が痛いぃ(+_+)
「サイフォンでいれたブルマン100%」とは、これまた高級感満点ですね。
コーヒーは、どっか強い飲み物という印象がありましたが、最近になって、コーヒーがやさしい飲み物であることに、やっと気づきました。
Marsさんは、紅茶党でしたか。
実際、美味しいコーヒーが日本に入ってくるようになったのは、ここ4、5年の話らしいです。それまでは、良い豆はすべて、植民地支配の名残から、ヨーロッパに行ってたそうです。
ということで、日本で、美味しいコーヒーを飲める機会はほとんど無かったそうです。
「至福の時」を求めて飲み始めたコーヒーですが、今はなんか求道の様相を呈しています。
それもこれも、「メランジェ・オール」の味が落ちてしまい、それに変わるコーヒーを探し始めたせいかもしれません。
かつての「メランジェ・オール」は、手放しでご推薦出来たのですが・・・・・・。
さっき勝手にTBさせてもらったよ。
さらに勝手に紹介させてもらったし、勝手に応援を要請した。
では、今度歯医者に来たときに、「まろやかになったと思われるメランジェ・オール」を飲んでみてね。
私は、どちらかというと、珈琲よりも紅茶党ですし、それ以前に、本当に美味しい珈琲というものを味わったことはあまりありません。
その中でも、私が感じた珈琲の味の最高は、サイフォンでいれたブルマン100%でした。
普段はミルクをいれるのですが、その時はブラックで楽しめましたし、珈琲が持つ、あたたかさや柔らかさを感じました。
そして、やはり、珈琲の好みは、個人個人違うと思いますが、時間を忘れ、その一杯を楽しめる、そのときこそ、至福の時だと思えます。
「メランジェ・オール」ですね。機会があれば、一度試してみたいと思います。
香りにまろやかさが増しているなら、普通は飲んで試したいと思うところ・・・飲まずにいるなんて(-_-;)
がっかりしたくない気持ちは分かるけれど、やっぱり果敢にチャレンジしないとね!
全ては、そこから生まれるのだ!
ちなみに、勝手に登場させないでね。
出演料とるからね(^^)
じゃなければ、もっと色々なこと、暴露しちゃうからね~ふふふ・・・(*^。^*)