中高生を対象としたサイエンスキャッスル九州大会のスタッフだ。
自分の世代からすれば科学の発表会のイメージ。
中高生が日頃の研究成果を発表する場だ。
既にネットにアップされたエントリー一覧を見ると、
お~っ、興味津々のテーマが。
「汁を飛ばさずに麺をすする方法とは?~麺をすする速さと汁の飛び散り方の関係~」
バカげているようだが、ラーメン好きの自分には深刻なテーマだ(笑)
研究の概要は、
「私たちは麺をすすった際に汁が飛ぶという問題に対し、
汁が飛び散らないようにすることを目的として研究を行った。
麺をすする速さと、飛んだ汁の距離・大きさの関係を調べたところ
速さが大きいほど遠くに大粒の汁が飛ぶという結果が得られた。」
飽くなき探求心で研究したのは第2高校理数科2年の5人組。
数多い研究発表の中で最も注目している。
頑張っている理系高校生を応援するプログラム。
九州大会は今年初めて、
しかも福岡でも熊本でもない水俣での開催。
毎日、毎日、忙しく仕事を進めているが、
こんな仕事は忙しくても楽しいものだ。
今週末も休日返上で仕事になるが、
未来の熊本を担う頑張っている中高生の背中を押そう。
12/9(木) 残業走れず
最近の「RUN」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事