通勤ラン、リュックを背負って家路を急いでいたら、
前方に赤いランプをチカチカさせながら揺れるリュックが見えた。
同じように家路を急いでいるらしい通勤ランナー。
追いついて声をかけて追い越すと、
背後の気配が消えない。
「どこまで付いていけるかと思って・・・。」
信号待ちで声をかけると、同じスピードで走ってきたことを話された。
それならと、そこから会話をしながら並走する。
これまでに出場した大会のこと、普段走っているコース、今後のレース予定・・・。
重いリュックを背負って少しきつめの通勤ランも2人で話しながら走れば楽々だ。
帯山から須屋まで約10kmを通勤されている同年代のT永さん、
次にお会いした時は最初から並走しよう。
10/25(木) 通勤Run 66+70min 10.5km×2