ジョギングコース脇の公園にサクランボの実がなる桜の木がある。
この時期、その桜の木は小学生と鳥に目をつけられている。
昨日、お隣の元気な小3の女の子 ななちゃんに誘われて中2の娘と共にサクランボを取りに行った。
小学生の手の届く範囲は既にサクランボはなく、高いところにのみ実が残っている。
枝を引き寄せてあげて次々とサクランボを収穫、100個以上は取り、持って行ったタッパーが一杯になった。
持って帰って軽く水で洗い、贅沢に5個くらい頬張ると、口の中がサクランボの洪水(でぶやの番組か!)、甘酸っぱい味が口中に広がり幸せな気分になる。
しばらくはjogの途中でも少しいただこう。
そういえばジョギングコースには木イチゴがたくさん実っている場所もある。
この時期、いつも走る自宅周辺のコースは、自然のエイドができ、春の実りをいただける贅沢なコースとなる。