弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

次は73期司法修習生ですね!

2019-11-27 | 弁護士のお仕事(V版)。


さて、そろそろ新しい司法修習生が誕生する季節ですね

今度は・・・73期の筈です

73期・・・




司法修習委員会の委員として、

「よろしくお願いします!みなさんと期も歳も近いので・・・」と、

ついつい申してしまいますが・・・。






10期違いは・・・なかなかじゃないの!?!?

あおい先生、53期の先生と、そんなにフラットな感じ!?!?!




弁護士は、相手方になった弁護士が、たとえ何十期上であったとしても

遠慮せず全力で戦うべきですので、

そこでは気遣いは無用

ただし、どんな相手方であっても敬意は必要と私は考えております。

失礼である必要はないです。

ただしこれは、「期」は関係ございません


一方で、

相手方としてではなく、

チーム・身内・プライベートで考えますと、

やはり10期も違えば、背筋は伸びます




ふぅ~ん。

あおい先生にできるかは分からないけど、

たよりになる、おねえさんを目指すのはわるくないとおもうけどね。

世話焼きお節介おねえさんにならないようにね。



弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)

◆プロフィール◆

埼玉弁護士会所属

埼玉県熊谷市の弁護士 中央大学法科大学院兼任教員

JADP認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口

離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。

詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HP