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ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

創設者に会ったよ。

2015-07-11 | 動物園Belize Zoo
夫は、動物園が気に入ったらしく、週末お出かけの場所の一つになったらしい。

いつも、さっと通り過ぎるところも、じゅっくりと・・・。

コヨーテ(gray fox) かわいいね。


ジャガルンディ(Jaguarundi)


いつも、見れる扇ワシ(Harpy Eagles)だけど、何度見てもかっこいい。

ここで、客を案内するこの動物園の創設者に会う。
餌を、やりながら、進むので、いつもは遠くにいる鳥たちも近くに来てくれる。

Crested Guan


Great Currassow

「この一行について行ったら、いっぱい見れるんじゃない?」夫は、全く興味を示さず、我が道を行く。

ジャガーの檻に行ったら、さっきの一行が、檻の中にいて、いつも上にジャガーが寝そべってる檻の中に移動しているところだった。ジャガーを一旦別のところに入れて、人間が檻の中の檻に入って、それから、ジャガーを外の檻に、放すらしい。

外から見ていると、ちょっと妙な気分。


檻の中から、餌をもらって、でんぐり返り・・・

子猫みたいなもんですね。

その後いつものように、檻の上に飛び乗って、檻の上をぐるぐる歩いていた。
この檻に人が入るとは、知らなかった。檻の網の隙間から、餌をやっている。

羨ましい様な、バカらしいような・・・。


すぐ横に、檻なしでバシレスクがいた。

ジャガーの檻の中の檻から出た人々は、檻の外の生き物には、全く興味がないらしかった。私は、こっちの方が面白いと思うし、この動物園は、敷地内に、自然に生き物がいることが魅力なのに、気がつかないのは、なんとも勿体無い気がした。


黄色いバケツを持って、杖をついている人が、この動物園の創設者らしい。
写真の一枚も撮らせてもらいたいところだが、予想に反して、全然フレンドリーな感じの人ではなかった。健康状態が悪いらしく、顔色が悪く、かなり片足を引きずって歩いていた。ちょっと偏屈な感じがした。

Ornate Hawk-Eagle


絵になるハゲワシKing vulture

金網有るけど、金網にくっつけないでとっているけど、こういう風に写る。


併設のお土産屋に寄って、

隣の簡単なレストランで昼食して、帰った。

夫は、いつも同じライスアンドビーンズ BZ$8(US$4)

私は、違うものにトライ。「ナチョスBZ$10(US$5)ってなんだったかな?」って思いながら注文したら、これ!

トウモロコシのチップスに、クリームチーズと、トマト・玉ねぎ・ミンチ肉の酢で和えた物をかけてある。私は、あんまり好きじゃないやつだった。😞


今日の一枚(鳥)は、Common Tody-Flycatcher

10cmと小さいし、よく動くので、撮影は、かなり難しい。

狙っているところに、ちょうど来てくれた。羽根虫みたいなものを咥えてる。喜んで撮ったけど、ピント、ぴったりではなかった。