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ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

2012年12月4日(火)はじめての旅 サンペドロの買い物2

2012-12-04 | ベリーズの人々
はじめての旅サン・ペドロは、11月17日から19日を見てください。

サン・ペドロで、最初に買ったものは、ビーズのブレスレット。

一日目、サンペドロについて、ホテルに到着、浜辺で昼食を取っている時、男の子と女の子が売りに来た。

レストランは、売り子は、入れてもらえないところもあるが、特に問題なければ入れてくれるところもある。ここは、屋外のバーだから、売り子も入りやすい。

男の子は、小学校2・3年、女の子は、4・5年というところか?

男の子は、ちょっと、すさんだ感じで、何が何でも買ってって言う感じでちょっと嫌だった。それに風邪を引いているらしかった。

食事が来るのを待つ私たちのテーブルの横にぴったりくっついて立って、手に束ねて持っていたネックレスをテーブルに広げたから、断れない。

US$10とかUS$20とか言う。私には、ちょっと高い。ためらうと、この子も「いくらだったら買ってくれる?」とくる。昨日のブログでも書いたように、私は、このやり取りが嫌いだ。それに値段の問題だけじゃなしに、要らないものは、できたら買いたくない。

私、「もっと小さい物はないの?」「BZD10ぐらいの物」

そしたら、ビニール袋を破って、ビーズのブレスレットを出して、これは、BZD10という。きちんとビニール袋に入っていたところを見ると 中国製の可能性もあるな、という思いが、頭をよぎったけど、何か買ってあげなければならないし・・・実は、私は、ビーズ細工が好きなのだ。こういうのってとても手間がかかる。



買ったら、すぐに引き上げた。なんとなくほっとする。買いたくないときは、近づいてくる前にきっぱり断ること。私は、こういう物売りとのやり取りは、割と好きだ。でも食事のときとか、あんまりきれいでない場合とか病気を持っていそうな場合とかは、やっぱり嫌。


一番上の写真、2日目に、今度は、もっと小さい女の子が来た。学校へ入る前か、1年生ぐらい。すでにガテマラの布を買っていたので、断るしかなかった。「もう、買ったよ。」といってブレスレットを見せたら、あっさり引き下がった。

私たちのところまでは来なかったが、もう一人の女の子と一緒で、その子は、昨日の女の子だった。姉妹なんだろう。

周りの人々に断られて、桟橋の橋で遊んでいる人々のところへも行って、やっぱり断られて、去っていった。

売りに行くのは、小さいほうの女の子だけ・・・。その方が買ってもらいやすいんだろうね。戻ってくると売り物は、お姉ちゃんが、持ってやり、二人で並んで、次のホテルの方へ歩いていった。

写真右端の看板  ウインドサーフィン レンタル US$22/hour(一時間22にドル)とある。

この子達は、この海岸を何度も歩いて、遊んでいる観光客にいちいち声をかけて一体いくら稼げるのだろう?

アメリカ人の中には、結構気前の良い人や、暖かな人がいるから、たまには、必要なくてもぽいと買ってくれたりするんだろうけど・・・追っ払う人も多いだろう。

幼い二人の後姿が、心に残った。

ライフ ゴウズ オン Life goes on. それでも人は生きていく。







初めての旅 サン・ペドロ 買い物1

2012-12-03 | ベリーズの人々
ブログは、毎日のことなので、大切なことを後回しにして、結局書けなくなると言う事がよくある。
サンペドロでお土産を3つ買った。

2日目の朝、私たちが、海岸を散歩しているとまだ若そうな女の人が近づいてきた。昨日も来た。昨日は、すでにブレスレットを買っていたから、断った。

実は、今日もすでに鮫の歯のネックレスを買ってしまった。大体1日1個と決めている。

一応断ったけど、なんとなくついて来た。桟橋の先まで行って戻ってくるとそこに居て、逃げ場がない。それに、割と控えめな感じで、しかもなんだか必死な感じがして断れなかった。丁度いすもあって、そこできれいな布を次々出してくれた。

US$10とかだと買いやすいが、US$20とか、US$30だとためらう。
「いくらだったら買ってくれる?」と聞いてくる。これは、値切りであるとともに、これを言ってしまったら、その値段で売るといったら買わねばならない。だから私は、これには答えない。

自分の要りそうな物を探すが、マフラーは気に入った柄がなかったし、かばんも重そうだった。仕方ないので、テーブルセンターは使わないけど、綺麗だし、手工芸品は、好きなので買ってしまった。

US$20(BZD40)・・・私の買い物としては、高い。

要らない物を買ってしまったけど、チャンスは逃がさない。
写真を撮らせてもらった。液晶画面で写った彼女を見せてあげたら、明るすぎてちゃんと見えなかったと思うけど、はにかんでいた。



布袋に布などがぎっしり詰まっていて、これはかなり重いだろう。彼女は、この袋の手を額にかけて背負い海岸を歩いて、海岸で遊んでいる人たちに声をかけていく。そんなに買う人がいるわけではない。

ガテマラから、1年に一月だけ、売りに来るのだそうだ。14歳だという。
一体どんなところに住んでいるのだろうか、きっとひどいところだろう。野宿かもしれない。

ちょっと話して別れた。

夕方、夕食のために海辺を歩いているとまた彼女に会った。今度は、地面に品物を並べていた。この辺で物を広げていた男の人と連れだったんだ!兄さんかな?

表情が、ゆったりしていた。



私もなんとなくほっとする。少なくても私が買ったからね。これを読んだ人は、そんなばかなと思うかもしれないけど・・・こういう人たちは、一日わずかなお金で暮らしている。US$20は、結構大きいのだ。

私達の老後の蓄えより、この人たちの今日の糧・・・。

私たちは、あちこちで暮らした。やっとわかってきた・・・。世界には、その日ぐらしの人が一杯居る。そういう人のほうが多いかもしれない。それも極わずかなお金でくらしている。

それでも彼らは、生きている。
Life goes on.