人生悔いなし

日々の生活からコナンの話まで、狭く・浅く更新…
山・ベイスターズ(野球)と
なんでもありな有様ですが。

話題が偏りすぎた件

2011年02月27日 22時40分38秒 | 漢の生活環境改善


結局受けることにしました、応用情報技術者。

前回は、これをすっ飛ばしてNW(ネットワークスペシャリスト)受けて大失敗しましたが、
今回はそうはいかないぞと。

たまには、コナンと料理以外についても報告しないと。
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コトコト…

2011年02月27日 21時49分01秒 | 漢の自炊料理


ジャガイモの消費がいまいちなのを受けて、今日はビーフシチューに挑戦。

とはいえ、実は2回目の挑戦になります。
前回は、この料理を前に大敗北を喫しております。
前回の敗北の原因は

1.味が薄い
2.色が薄い(汁っぽい)

要因1は、前回の味付けがフォンドボーとデミグラたよりだったのが問題。
そこで、今回は前回の材料に加えて、隠し味で味を調整して対応。

前回
赤ワイン フォンドボー デミグラスソース

今回
赤ワイン フォンドボー
デミグラスソース トマトソース 醤油 大匙 1杯 (味のベース)
赤ワインビネガー ウスターソース バルサミコ酢 小さじ1 (隠し味)
おろしにんにく 少量(小さじ1杯未満)

要因2については、以下2つの対策が考えられます。

1.小麦粉とバターでとろみを
2.ひたすら煮詰める

対策1は比較的手軽な方法。
とろみを加えることで、色づきも良くなりますし、味もよく絡むようにするもの。

しかし、今回は対策2で対応することにしました。
せっかくなので、正攻法で攻めてみようかなと思ったのと、煮込み時間だけでそこまで
劇的に変わるものか興味を持ったのがその理由。

前回は、16時調理開始を、今回は昼食後の14時開始に早めました。
パパッと、野菜(ジャガイモ、しいたけ、タマネギ)を刻み、まずは大切なタマネギをいためます。

ここでのタマネギいためは、出来上がりを左右する重要な工程。
まず、タマネギは1個とふんだんに使用します。
オリーブオイルを敷いたなべに、タマネギを投入。
しんなり、色づくまで根気よくいためます↓。

<タマネギ炒め>


ここでのポイント
・タマネギを炒める際に、塩を適量振り掛ける 水気が出て、調理時間短縮
・タマネギは常に動かす 焦げ付き防止
・調理目安   投入時の1/2~1/3ほどにしんなりしたら終了(時間目安は10分)
 ※某料理番組において某カレー専門店は30分いため続けていましたが、あれは何十食分の下ごしらえなので
  そこまで時間をかける必要はないでしょう。

<煮込み>






・吹き零れと、焦げ付きに注意、定期的にチェックすることを推奨
・ふたを閉めて、弱火でコトコト
・ワイン投入⇒煮詰め⇒再度ワイン投入⇒煮詰めと煮詰め工程は2回
・煮込みによって、シチューにとろみと色に深みが…
・タマネギとろとろ、ジャガイモにも味がしっかりしみこみ、ソースでご飯がいけるできに。

<感想・反省>
前回の失敗を踏まえ、ソースについては満足のでき。
ただ、肉は赤身中心のランプ肉を使用したためか、煮込みによって少しパサツキが気になりました。
肉の種類を考慮する必要があるかも…
それと、できればにんじんを加えたかった…
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