名将の格言

少し古い記事ですけど今の首脳陣に読み聞かせたい話。もう遅いかしら（白目）

名将・野村克也監督が説く、監督にとって「采配」よりも「大事な仕事」 監督の采配で勝てたのは昔の話

すべての話に共感できることではないけれど、特に納得したのはこの言葉。。。

「今は監督の最大の仕事は『準備』だよ。スコアラーが集めてきたデータをどう活用するかという試合ごとの準備もあるし、キャンプから選手を教育してコーチや裏方も含めて同じ方向に向かわせるというのも準備。」
「監督は極端に言えば裏方。試合がはじまったら監督なんてやることない」

。。。見事に現首脳陣の逆のことで笑えない。

料理でも同じことがいますね。事前に仕込んだ具材をレシピ通りに作るだけ。
レシピから外れると（余計のことをして）特別美味しくなることは稀。具材がだめになるのは一瞬。

現実逃避

何事も思い通りにいかないこともありますよ。
こんな時はしばらく距離を空けることも手段の一つではないでしょうか。。。


先週は実家で受け取れなかったので、やっと開封しました。


内容物はクリアファイルにアレンジサントラ、本編。

追記
昨日・今日の（ベイの）試合で若手へのピンチバンターを首脳陣が我慢したところ。
バントを出すチャンスさえなかったということもできますが。

こちらとしても、前半線後半をかけてまずい小鉢料理で失った顧客がすぐ戻るとは期待していません。
ここで、我慢できるかが今後を占う正念場ではないでしょうか。

今日から後半戦

1歳老け込んだ、悪夢のような先週のハマスタ３連戦（広島●３たて）からはや１週間。
今日から後半戦スタートです。とりあえず言いたいことはチーム…選手…ファンの皆さんはこれから暑い夏
体調に気を付けてください。特に体は資本ですから。

首脳陣、特に三浦監督に言いたいことはこの期に及んでやりたい野球を優先するのはやめていただきたい。

シーズン前、特に失速前後から特にスモールベースボール（広島野球）を意識した采配が顕著になったと思います。
走って、打って、守って、まるで彩豊かな小鉢が素材の良さ活かすように計算されて連続する懐石料理のような野球を。。。

ただ、残念ながらベイスターズの野球はジャンクフードのような大味な野球が持ち味なんです。。

そもそも冷蔵庫内の素材から違いますし（あっち旬を生かした魚から山菜等、こちらは肉肉たまにジャガイモ等のまっ茶色）。。。
加えて懐石料理には、素材をいかすため事前（シーズン前）に一つ一つの素材に丁寧な仕込みを行います。
反して、こちらは素材を生かす＝手を加えないといいたげような雑なしこみの似非懐石料理。

こんな料理で本場の懐石料理（広島等）に太刀打ちできるはずはありません。

こちらとしては、懐石料理が食べたいわけではなく美味しい料理が食べたいわけです。
美味しければジャンクフードでもいいわけです。

監督（料理長）として懐石料理を作りたいのは理解できます。
ただ今言いたいのは、試作を今（一軍）でやる必要性はある？という疑問だけ。。。

料理長がやるべきことは作りたい料理を作ることですか？
そんなことより、素材を活かして美味しい料理を作ることではないでしょうか。
評論家ではなく、もっとファン（客）と素材（選手）のほうに目を向けてください。
それがロックンロール（死語？）ではないでしょう。

長文グダグダ垂れ流し、失礼しました。。。私も監督の胴上げが見たいだけなんです。

ついにあのキャラと、、、

この３日間で１歳老けたといいましたが、実際に年をとりました。
コナンの連載開始時は小学生だった私も、気づけばちょび髭蓄えたおっさんと同年代。所謂コナおじに。。。



誕生日ケーキにパンケーキを購入。
千疋屋当たりで購入する予定が、新横浜の高島屋が閉館していたの知らなかった。。。

ちなみに追い抜いたつもりだったのがまだ同年代だったことに驚き。
奥さん（妃絵里）の年齢の一つ上だったのね。

....

投手からは気迫を感じた3日間でした。なお


小技失敗→守り切れない
この負けパターンを目にするのこれで何回目だろう。。。守り勝つ野球（）

ランナー進めて（ここでは失敗）、宮崎投入しても。。。
１塁空いた状態では、四球覚悟で投げられる投手が圧倒的に有利なのですが。。。
ただでさえ７割投手側が抑えるスポーツなのに。






今日の数少ない見せ場シーン盛り合わせ。