白山（初雪山）

西穂高リベンジ

２月のチャレンジ時は、雪で眺望０だったためGW２日目に再挑戦してきました。


高山に前泊して、濃飛バスで移動。本来は前日車で現地入り登山予定でしたが、天候不順はしゃーない。。。



ロープウェイは利用して、あっという間に登山口へ。
前日の冷え込みが嘘のような、日差しと暑さ。。。来ていた防寒着は早々脱ぎ捨てました。




道中、太陽に目を向けるとうっすらと虹が見えました。ハロですね。


西穂山荘が見えてきました。


少しずつ開けてくる眺望。乗鞍岳


西穂山荘手前で展望が開けました。この日は白山がやたら近く感じました。


１時間ほどで西穂山荘に到着。前回と違いダブルストックなので快調に登れました（*＾〇＾*）
ハロ（虹）がくっきり、雲も成長。。。。


山荘前では絶賛荷揚げ中でした。現場には残念ながら立ち会えず。。。


荷揚げのアナウンスがありましたが、残念ながらゆっくりする時間は無く丸山方面へ足を運びます。


山荘前の斜面を登りきると、ついに西穂高の全容が明らかに。
画面中央が西穂丸山、さらに奥に進み大きなコブが西穂独標。ここまでは初級者向け。
そして目立つ３つのピーク、手前からピラミッドピーク、チャンピョンピーク、そして一番奥が西穂高山頂。


奥穂方面の稜線が見えてきました。


少し標高を上げると上高地が眼前に現れます。


白山バックに荷揚げヘリ（＾＾）


西穂丸山に到着。ここで流石に風よけのためレインウェアを着ます。
この時点で11時半。バスの時間とGWの混雑を考えると15時前にはロープウェイ駅に戻りたい。。。
とりあえず、13時前で引き返すことを決め、行けるところまで進もうと決める。


ここで、ダブルストックからピッケルに装備を変更するも、結局元に戻す。。。


独標手前で、残念ながらタイムアップ。ここで撤退を決定。


独標アップ。


笠ヶ岳方面。



振り返って、上高地、焼岳、乗鞍岳。


焼岳アップ。


乗鞍岳アップ。


上高地アップ。中央に見える建物はバスターミナルかな？
大正池の湖面が鏡のようになっていて綺麗です。


西穂口15時到着も、下に降りれたのは16時過ぎ。予定のバスを乗り損ねてしまいました。
連休の公共交通機関利用の難しさを知った１日になりました。

（撤退）厳冬期西穂高（一択）

厳冬期西穂高岳。氷点下20度強はスマホが役に立たない世界でした。。。風は無い分まだましなんですけど。。


路面状態は思いのほか良く、予想より早く到着しました。まだロープウェイは営業前です。
現在氷点下15度。。ロープウェイ上は氷点下20度越えは確定か（白目）


西穂山荘に到着、丸山への斜面（視界）を見てここで撤退を決意。
スマホを確認したら寒さでバッテリーがあがってました。タオルでくるむと一時的に復活しますが
下山がすむまでほぼ利用できない状況。こんな状態でもカメラ（GH4）は動作するので素晴らしい（自賛）




ただ荒天は行きだけで帰り路は晴れ間も見えて穏やかに。。。

まんぷく

やっぱり、雪山で食べるカップヌードルは格別！！！


午前中は天気に恵まれる予報、前日夜は雲一つなく、軽く仮眠をとってご来光を堪能する予定が３時間の寝坊。
目が覚めた時は、うっすらと明るくなっていました。。。。


登り始めは、本当に気持ちいい青空でした。




当然、青空は続くわけはなく。。。。




展望が開けたなぁというタイミングで、どんより鉛色空模様。。。爆睡した自分の不甲斐なさに涙がでますよ。。。


当然、霧氷にも恵まれず（白目）


テンションダダ下がりでしたが、白山は顔を見てほんの少しテンションあげあげ（死語）


白山。


お湯は現地で沸かさず、家から持ってきました。このために購入したといってもいい、サーモス。
０℃のなかの登山後でも、問題なくカップヌードルを作れました（*＾〇＾*）


下山時、勝山方面


大野方面。


経ヶ岳と奥側に荒島岳


風上側、申し訳程度に残る霧氷。




下山時も、続々と山頂を目指す登山客とすれ違いましたが、BC勢の姿はまばらでした。
本来であれば、夏駐車場の電話ボックスも完全に雪に埋もれるはずなのですが、今年は本当に、雪が少ない。。。。

2019登り初め

福井、関西方面ともに天気に恵まれ絶好の登り初め日となりました。
今日は滋賀県の伊吹山へ。琵琶湖は勿論、太平洋、白山と360°の展望に恵まれました（*＾〇＾*）


伊吹山ブルー♪


ヤマトタケル像


エビのしっぽ（控え目）


北アルプス？と御嶽山。


北陸方面