人生悔いなし

日々の生活からコナンの話まで、狭く・浅く更新…
山・ベイスターズ(野球)と
なんでもありな有様ですが。

もはや別人?

2011年02月26日 21時54分47秒 | 名探偵コナン
今週のコナンは、アニメオリジナルの人気?シリーズ法廷の対決編。
今回は、シリーズ初の裁判員制度が描かれています。
裁判員には、なんとあの小林先生が選出。

<九条検事の変遷>






妃弁護士に対する人当たりは、3話以降から劇的に変わっています。これも見たまんまです。

・最初(Ⅰ・Ⅱ) 私があの人に敗北の味を教えてあげる(ニヤリ)
・Ⅲ       特にクイーンに関する台詞なし
・Ⅳ       連戦連勝の妃先生が初の敗北を喫する裁判になるかもしれませんね

前回の豹変振りを目にして、今回の検事のキャラには心配しましたが杞憂に終わったようです。
ふけ顔⇒若作りの変遷を経て、年相応の顔に落ち着いたというのが個人的な見解です。
それと今回は、初回に比べるとクイーン対抗意識は適当で、適度に肩の力が抜けていたところも好感ポイントです。

前回の登場では、別件起訴の方に意識を持っていかれ、クイーンに気が回らない
初回2回は、とにかく打倒クイーンでの対抗意識メラメラ
今回は前回の借りや付き合いを重ねた結果か、互いに連絡を取り合う仲に発展。
それでも、虎視眈々と打倒クイーンは譲れない。

この調子で仕事を続けていれば、いつかクイーンの連勝を止めることができるかも知れないですね。
物事、適度が大切です。

<変わらないもの>
・九条検事のペンまわし
・クイーンの連勝
・みんな安心、王道パターン
法廷に立つおっちゃん⇒推理ショー⇒真犯人=身内


<劇場版テーマ=”生き延びるんだ絶対に”>


<裁判員制度>
・候補の人に書面で連絡⇒抽選により決定
・男女比、年齢等に考慮無し(アニメでは男女比1:1でしたが…)

<今回のベストシーン>

”泣き言はなし。一度引き受けた以上、被告人のために全力を尽くすのが私達の仕事よ”

コメント
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