ご要望が多い過去記事は復刻できます。
旧稿に手を入れての、再アップです。
「日本の歴史 本当は何がすごいのか」東北大学名誉教授・田中英道 著
田中英道先生は、今度自民党から立候補する杉田水脈さんと同じく「新しい教科書を作る会」のメンバーであり、日教組系教科書の是正に力を尽くして来られた方です。
地方自治体における教科書選定委員は教師OBに任せられることが多いのですが、日教組が大半なのです。
1 教科書は教育委員会が選んでいる。と、それは表向きの建前。
2 選定対象教科書の数が多すぎて教育委員会では読んではいない。
3 「教科書専門の調査員」に代行させている。
4 調査員は多くが日教組・日教組OBである。
5 その代行調査員が報告書を教育委員会に上げる。
6 偏った史観の教科書が選ばれ、日教組の偏った教師が生徒に教え込んでいるケースが多い。
7 おまけに、国籍条項の無くなった教育現場に在日教師が驚くべく入り込んでいて韓国に我田引水の教育が行われている。
韓国が「朝鮮通信使」を悪用、韓国が優れた文化を劣った日本に授けてやった、という「フィクション」を、いまだ信じ込まされている日本人がいるのでしょうか?
日本が韓国から頂いたものなど、何一つありません。
北伝仏教は中国から「半島を経由して」来たというだけで「通路」に過ぎません。
南伝仏教はスリランカ経由だし。
マッコリは、別に単なるどぶろくで日本にもあったし。それに韓国の現在のマッコリは「河内菌」が用いられていて、それは河内源一郎という日本人が、敗戦を機に朝鮮人従業員に託して祖国に持ち帰らせたものです。韓国の人々はマッコリにさえ日本人の恩恵が及んでいることも、知らないのでしょうね。
http://www.kawauchi.co.jp/item/maccori
キムチがかろうじて唯一朝鮮特産でしょうか。それにしても、秀吉軍が唐辛子を持ち込まねば生まれていなかったと言われています。
キムチ、マッコリと並んで彼らが誇るオンドルも朝鮮特有のものではなく、モンゴル遊牧民が使っていたし、中国が起源を主張しています。
渡来人が日本に持ち込んだ形跡がありますが、日本の風土や家の作りになじまず根付きませんでした。
折り紙も日本の文化です。着物の帯の結び方を見れば一目瞭然。ふくら雀/文庫/貝の口/たまてばこ/しだれ桜・・・ と、多様(30種類以上)ですがチマチョゴリはリボン結び一種類のみ。帯というより紐、それも作り付けが多く、マジックテープやゴムが使用されることもあります。
着物がありきの折り紙の感性で、チマチョゴリにはありませんね。
韓国人の「ウリ(私)が起源だ」病が度を逸しているので、一言書いておきます。
韓国の「ウリが起源」説は信じない人も、しかし日本が中国からあらゆる文化をもらった、と漠然と思い込んでいはしないでしょうか?
その思い込みは日教組全盛であった頃からの、自虐史観教育に負う所大なのですが日教組が衰微しつつある今でも、自国を悪者にして矮小化する教育はいまだ、絶えません。久留米市立高牟礼中学校の韓国への偏向教育が公立中学で行われている、悪質代表例としてずっと追って来ました。当時のブサヨ校長であった小深田喜代枝氏は、現在京町小学校に校長として転任していますが、電話しても学校が隠蔽しまたHPにも校長の挨拶文も写真もありません。
ハングルべったりだった、久留米市立高牟礼中学校のHP。
全国的に糾弾され、メンテナンスを口実に閉ざしたまま、もう3年。
教育委員会は「指導する」、学校側は「間もなく開く」と
嘘をつき続けた3年間。学校も教育委員会も腐ってます。
▼ある異常な小学校 久留米市立京町小学校
https://ameblo.jp/tikugokawa/entry-12267426737.html
今では、かなり韓国側の発信する情報の歪みと嘘に気づく人も増え、日本が韓国に文化的に負っているというプロパガンダに惑わされる人も少なくなりつつあります。
しかし、中国に対してはいまだ相手を過大に、日本を卑小に思い込んでいる人が多くはないでしょうか。
たとえば鑑真和上。
私達が教科書で教わるのは、「仏教後進国」である日本に仏教を伝え広めるべく身を犠牲に荒い波濤を越え何度も失敗しながら命がけで日本に渡って来た僧侶、という内容です。
それは一面、事実でしょう。
しかしながら、鑑真和上はひょっとして日本の高い精神性や文化に憧れての来日ではなかったか?
なぜなら和尚は目的を果たしてもなお、中国には帰らず日本に帰化までして生涯を日本人として閉ざしています。目の不自由をいたわり、あたたかく迎え入れる日本人の心に打たれてのことかとも、想像されるのです。
日本人なら、そういう視座も持つべきでしょう。
ーー続くーー
付記 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1318366.htm
平成三年三月、文部省は、「日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定」(昭和四十一年一月発効)に基づく、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する協議(いわゆる日韓三世協議)の決着を受け、「在日韓国人など日本国籍を有しない者の公立学校の教員への任用について」の通知を発出した。この通知は、「公務員に関する当然の法理」を前提として、1)日本国籍を有しない者にも公立学校教員採用選考試験の受験を認め、2)選考に合格した者については任用の期限を附さない常勤講師として任用するための措置を講ずるよう各教育委員会を指導したものであり、この結果、すべての都道府県・指定都市において、平成四年度教員採用選考試験から日本国籍を有しない者にも受験・採用の道が開かれた。
・・・・・ここまで
そもそも約束事の成立しない韓国相手に「日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定」が必要だったでしょうか?
注 教員免許は、国籍に関係なくとることは出来る。
だが公立学校の教職員の採用については、(地方公務員採用時における)国籍条項があるため、教諭にはなれない。だが「講師」にはなれる。
役所の職員、保健所の職員、教師、消防士等々について、川崎市や大阪市など外国人が多く住む市が国籍条項撤廃。
教諭は正職員であり、主任・教頭・校長になれる人を指す。
国籍条項撤廃の公務員について
国土交通大臣はいまやそうかの固定ポジションになってしまいました…。
日教組を解体するには知恵と時間が必要なようです。
こんなのでよければお使いくださいませ。
参考までにもう少し補足しておきます。
実は愛媛県は教育委員会が日教組と戦った過去があり、どちらかといえば保守が強い地域です。
とはいえ、中には日教組の教師もちらほらおります。
彼らに共通するのは、差別教育を親子ともども行う。ということです。
うちは愛媛県内で2校転校していますが、
5年前、今治市の小学校にいたときに赴任してきた男性教師(日教組)は赴任早々、地区別保護者会で集まった保護者全員に差別とのVTRを見せ、感想を発表させました。とはいえ、本来の教師の仕事はできず、いつも脂ギッシュでたばこ臭く、子供たちには不評。
いじめだなんだとレッテル貼りはするものの、口だけでその解消に動かない。見てみぬふり多数。担任ではなかったので、うちの子は男性教師と関わるときだけ、はいはいと聞くふりをしながら反撃のチャンスをうかがい、転校直前に実行に移しました。(たしか、「先生の方が一方的に子供にレッテル貼っていじめてますよね。」と返したといったように記憶しています。先生は怒りで真っ赤な顔をして裏切られた!みたいなことをうちの子に言ったそうです。)
さて、このおばさん教師(以下Mとします)は日教組かどうかはわかりません。
ただ、韓流ドラマ大好きで、必要以上に韓国アゲだったのは間違いないです。
他校からやってきて、6年生の担任になりました。
(たまたまうちも6年に上がる春休みにその小学校に転入しました)
小6の社会の外国を学ぶ授業に必ず韓国を入れさせました。韓国の歌もクラスのTVで流してました。
その時、自宅近くのマンションに韓国人が多く入居していたAちゃんは、うちに遊びに来た時に
「ゴミ出しのマナーを守らない」「夜遅くまで大声で話してうるさい」などと怒っており、
わざと韓国の発表をするグループに入って、それを参観日に発表しました。
6年生で中学への進学を控えているのに、私学受験組男子のせいで、M先生のクラスだけ授業がどんどん遅れていき、学校のテスト範囲も授業が間に合わなくなっていきました。
2学期後半から子供たちの抱えたストレスと、親の不安は、1月の私学の受験が終わった後、はじけた受験組男子によってMAXに。
私学受験組の男子を諫められないことを、先生が勝手に任命した女子の責任にしてお小言。
そんなわけで、役を押し付けられた女子たちにも不満がたまっていきました。
その3人は仲良しでよく家に遊びに来ていたのですが、M先生の悪口をみんなで書いたノートをある日、なぜかうちの子が学校へもっていき、それが先生に見つかったことで親も学校へ呼ばれました。
(手のひらサイズのノートに3.4ページほどの悪口です)
当時、学年主任の女性の先生とM先生と二人がかりで、関わった女子3人を休み時間のたびに一人ずつ呼び出し、
やってないことを「やったんでしょ」と決めつけ、やってなくてもやったと認めるまで家に帰してもらえませんでした。(うちの子は最後まで頑として抵抗しました。そして私もそれを援護しました。
学年主任の先生から家に電話がかかってきて
「お母さん、子供が先生の悪口を書いていたのを知っていながら止めなかったんですか。」と言われたので、「家でガス抜きする分にはいいと思います。」と反論しました。
学校に呼び出されたとき、目の前に並ぶ教頭、学年主任、M先生の3人の前で、子供がM先生の悪口を書いたことについては先生に謝りましたが、うちの子も学校で男子に階段から突き落とされるなど、危険ないじめにあっていたので、その事実もはっきり申し上げ、「先生はご存じないんですか」と反撃しました。←まぁ、これで敵認定されたと思います。)
この男性教師とM先生の2人に共通するのは
決めつけと威圧的かつ執拗な攻撃ですね。
結局、学級崩壊は教頭先生が見回り介入することで表面上は落ち着き、まもなくそのまま卒業しました。
後日談ですが、
2つ下の弟がたまたまクラブの顧問がM先生でしたが、1年間無視され続け、
私も地区役員などで会うときも、挨拶を無視され続けました。(気にしませんが)
幸い、同じ学年の他クラスの担任の男の先生と教頭先生は子供をきちんと評価して下さったので、それはよかったと思います。
そんなわけで、私は子供の教科書(特に社会と国語)は必ずチェックしていますし、
学校の先生のスタンスについても子供に聞くようにしています。(二人とも中・高の今は問題なしです)
歴史教科書といえば、
少し前に、灘、開成、ラサールといった日本屈指の私学エリート校が、反日の歴史教科書(学び舎)を使っていることが明らかになりましたが、今もそうなのでしょうか、心配です。
いつもありがとうございます。
数年前の話になりますが、まさに、子供の小学校の担任がそうでした。
他校から来た韓流ドラマ大好きのおばさん教師。
学級運営能力=低。
5名ほどの難関中学受験組の男子が授業をバカにして学級崩壊状態。
担任は、その男子達を諫める役割を、
うちの子や生徒会長の女子ら数人の女子に押し付けました。(ちなみにうちの子は転校してきてすぐでした)
子供から話を聞いて警戒していましたが、
そのうち、子供たちでも男子を抑えられなくなり、
そのたびに授業が丸々お説教に。
他のクラスからどんどん進度が遅れていきました。
宿題だけは、遅れた分どっさり。
最終的に担任vs世話を押し付けられた生徒の全面戦争になり、私も学校に呼び出されましたが、
言うべきことはしっかり言って、担任からは恨まれましたが、教頭先生からは評価をいただきました。
(その後、おばさん教師は少し早めに他校に飛ばされました)
伊藤さまが仰るように、
保護者は、担任の能力のみならず、子供の教科書も必ずチェックすべきです。
(※ちなみにうちは社会が悪名高き「東京書籍」だったので、私はすぐに子供に教えなおしました。)
その時に使った教材が↓。
小、中学校の学習指導要綱準拠
授業づくりJAPAN
「日本が好きになる 歴史全授業(¥2160)」という社会の本です。
この団体は学校の社会の先生向けに、社会の授業の研修も行っています。
この本は書店では売っていませんが、
「授業づくりJAPAN 斎藤武夫」様宛に申し込めば、在庫があれば個人でも購入できます。(支払いは郵便振替だったような気がします)
興味があれば検索してくださいませ。
大人も自虐史観の学び直しができますので、おすすめです。
ゆえにうちの子供たちは、ガッツリ反論できますし、今のTVの歴史番組にもツッコミ入れてますよ 。
子供達が日本人として誇りをもって生きていけるよう、それが私の願いであり、そのための今の戦いです。
救国のブログ、有り難う御座います。
新羅や百済だけではなく、耽羅や渤海も日本に対して朝貢の使いを出していたと言われます。
日教組や在日の教師は認めたくない黒歴史なのでしょう。
[ 朝貢 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E8%B2%A2
[ Tribute ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Tribute
[ 耽羅 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%BD%E7%BE%85
[ Tamna ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Tamna
[ 遣耽羅使 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A3%E8%80%BD%E7%BE%85%E4%BD%BF
(英語版はありません)
BB様 の過去記事で勉強させていただきましたが、遣日使の記録は反日勢力によって目立たないようにされています。
一方通行のような印象操作がなされていますが、答礼や返礼は昔から外交上の常識。
日本が辺境の弱小国だったら、新羅や渤海のような沿日本海の対岸諸国から国交を求めては来なかったでしょう。
朝鮮通信使が対等な国家間の行事でない話も捏造や改竄されており、嘘が日本人に刷り込まれています。
耽羅は今の済州島で、昔は占領されるまでは朝鮮半島本土とは別の国でした。
其処の末裔が在日の大半で、本来の日本人よりも上位に立とうと躍起です。
学校では事実を十分には教えません。
思い込みで不都合な史料は隠す傾向。
残念ですが、保護者は教師の思想信条と能力を見極める必要があります。
一般の方が反日教師よりも勉強していれば、侮日に染められる危機は回避出来るでしょう。
日本大事、天皇大事、万世一系の秋篠宮御一家による宮中祭祀が大事。
文仁親王と悠仁親王の御代を目指して。
御多忙中、大変失礼致しました。
きっとウジョウジョ居るのでしょうね。
小和田恒ファミリーがすでにそうなんですから、推して知るべしですね。
この汚れた宮内庁皇室をどの様にすれば浄化できるのでしょうか。
先ずは宮内庁皇室の実態を、一般の国民に周知させる事が必要ですよね。
今回の選挙で、宮内庁皇室の問題を訴える候補者を出して、皆で応援するようになれば良いのですが水田候補者は其れをやっては頂けないのでしょうか?
きっとそんな候補者が出てくれると、自民党は一気に挽回できると思います。
維新でも希望でも日ころでも良いから、愛国者ならば声を上げて欲しいです。