時間がない方は、最初の動画だけでもどうぞ。短いです。
沖縄と沖縄の人々を護るために散華されたみたまの供養と、歴史の真実を知るためにも、どうぞ。
坊ノ岬沖海戦(沖縄特攻)/昭和20年4月7日
1945年(昭和20年)4月7日、386機と言われる米艦載機に猛爆を受け、坊ノ岬沖で轟沈した戦艦大和. 戦艦「大和」 巡洋艦「矢矧」 駆逐艦「磯風」
坊ノ岬沖海戦(沖縄特攻)/昭和20年4月7日
皇后陛下お誕生日に際し(平成26年)
宮内記者会の質問に対する文書ご回答
今年8月に欧州では第一次大戦開戦から100年の式典が行われました。第一次,第二次と2度の大戦を敵味方として戦った国々の首脳が同じ場所に集い,共に未来の平和構築への思いを分かち合っている姿には胸を打たれるものがありました。
私は,今も終戦後のある日,ラジオを通し,A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で,戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく,従ってその時の感情は,戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく,恐らくは国と国民という,個人を越えた所のものに責任を負う立場があるということに対する,身の震うような怖れであったのだと思います。
中略
最近新聞で,自らもハバロフスクで抑留生活を送った人が,十余年を費やしてシベリア抑留中の死者の名前,死亡場所等,出来る限り正確な名簿を作り終えて亡くなった記事を読み,心を打たれました。戦争を経験した人や遺族それぞれの上に,長い戦後の日々があったことを改めて思います。
第二次大戦では,島々を含む日本本土でも100万に近い人が亡くなりました。又,信じられない数の民間の船が徴用され,6万に及ぶ民間人の船員が,軍人や軍属,物資を運ぶ途上で船を沈められ亡くなっていることを,昭和46年に観音崎で行われた慰霊祭で知り,その後陛下とご一緒に何度かその場所を訪ねました。戦後70年の来年は,大勢の人たちの戦中戦後に思いを致す年になろうと思います。
世界のいさかいの多くが,何らかの報復という形をとってくり返し行われて来た中で,わが国の遺族会が,一貫して平和で戦争のない世界を願って活動を続けて来たことを尊く思っています。遺族の人たちの,自らの辛い体験を通して生まれた悲願を成就させるためにも,今,平和の恩恵に与っている私たち皆が,絶えず平和を志向し,国内外を問わず,争いや苦しみの芽となるものを摘み続ける努力を積み重ねていくことが大切ではないかと考えています。
・・・・・・・・抜粋ここまで(全文は宮内庁のHPにあります)
「まだ中学生で,戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく」ということを前提にしたお言葉であろうと、そしていかなる文脈でおっしゃられたにせよ皇后陛下が、我が国の保守たちが決して首肯では使わない「A級戦犯」という言葉を使われたことは、拭いようもない事実です。
勝利した連合軍側の一方的裁判で、単に「戦争犯罪」の「種類」としてA、B、Cと分類上の便宜として用いられたA級戦犯という言葉を皇后陛下が無造作にお使いになられた現実に慄きます。
そもそも、A級戦犯という戦勝国側の一方的区分けのたった一つのみを取り上げ、B,Cを看過なさったことから、ひょっとして皇后陛下のご認識も第二次世界大戦における最大の罪人というごとき誤認識である可能性をも感じます。
A,B,Cという区分けは単なる区分けであり、罪の重さではありません。
A級戦犯で処刑を免れた軍人もいれば、B級戦犯として死刑になった軍人もいます。
条例では、a.平和に対する罪、b.(通例の)戦争犯罪、c.人道に対する罪の3つの罪が記載、
英語原文でこれらがabc順になっているため、項目aの平和に対する罪で訴追された人を
「A級戦犯」と呼ぶ
・・・・・に過ぎません。
いずれにしても、インドのパール判事が喝破したごとく、以上は戦勝国側の「でっち上げ裁判」の結果に過ぎません。当のアメリカ側にも、不当裁判であることを指摘した人もい、マッカーサーその人が日本が追い詰められ、自己防衛のために立ち上がった戦争である、と証言しています。
いかなる文脈による文書であれ、皇后陛下が「A旧戦犯」という言葉を使われるのは、国民に対して不当です。
私たちの曽祖父、祖父、父たちが浮かばれません。
「まだ中学生で,戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく,従ってその時の感情は,戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく」
幼くて無知であったために「戦犯個人個人への憎しみであろう筈はなく」とお書きです。これは「戦犯個人個人」が邪悪な存在であるというご認識がなければ、お書きにはなれないことです。
文章にいくらか敏感な人であれば、上記に異論はないはずです。
ヴェトナム戦争のトンキン湾事件はアメリカの自作自演という説がありますが、日本がルーズベルトの嫌日政策の流れで戦争へと駆り立てて行かれたというのは説ではなく、事実です。
沖縄に慰霊に行かれたばかりですが、皇后陛下の胸のうちにいったい沖縄を守ろうとして散っていった4千人の軍人たちの思いは響いていたでしょうか。
特攻隊員の慰霊祭にもご出席を、などと無謀はいいません。国の外交がからむことに対しては、靖国参拝を含め出来ないことは出来ない、ということは理解しています。
しかしながら、仮にそれが可能として両陛下は特攻隊基地への慰霊、靖国神社参拝をなさるでしょうか?
そのご思想において。
天皇皇后は国歌と国旗、自衛隊がお嫌い。その1
天皇皇后は国歌と国旗、自衛隊がお嫌い。その2
天皇陛下の行幸される時、自衛隊のヘリコプターが使われるが、警察の施設から離発着される。
阪神淡路大震災の時、両陛下が、自衛隊の施設から陸自の航空機で神戸に赴かれた。
その時、『隊員は隊舎の中で待機せよ』という命令が下った。
その基地の司令官は、処分覚悟で全員に整列させて、両陛下をお見送り申し上げた。
自衛隊には殉職者が最も多いのに、慰霊行事に、陛下のご臨席を仰いだことは無い。
【平成24年08月28日 参 - 外交防衛委員会 - 9号】
陛下のご臨席云々が不可能としても、政府専用機を使用なさる時の自衛隊員の姿排除は、あまりにも
あからさまです。両陛下のご意向でなくて、何でしょう? 折りに触れ「平和憲法護持」を説かれる両陛下のご思想は明らかです。
皇后陛下は「世界のいさかいの多くが,何らかの報復という形をとって」と仰せです。
先の大戦が「いさかい」ですか? OSSに始まる日本と日本人憎悪のルーズベルトの奸計により全ては始まり、そこにABCD包囲網が敷かれ、追い詰めに追い詰められた挙げ句の日本の開戦です。
また、その本当のご意志が那辺にあろうとも、開戦の詔勅は昭和天皇です。
その兵隊たちを「戦犯」と呼び捨て為さることは、昭和天皇への不敬ではありませんか?
そうした大義名分的物言いは避けるにしても、お国のためわが祖国、家族と大事な人を護るために、として
「天皇陛下」の御名のもとに死を覚悟で赴いた国民の親たちを祖父たちの心を、残された私たちの心を踏みにじることではありませんか?
実質自衛隊機である政府専用機をお用いになる時すら、自衛隊員の一人たりと画面に写り込まぬよう排除されている悲しさ。これで士気が上がるでしょうか。
天皇陛下お誕生日に際し(平成25年)宮内庁HP
会見年月日:平成25年12月18日
会見場所:宮殿 石橋の間
「戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」
・・・・・・抜粋ここまで
「 平和と民主主義を,守るべき大切なものとして」という記述を枕にすれば、当然日本国憲法の賛美です。
保守がGHQの押しつけであるとする現憲法の。当然、九条を含めてのご発言です。
「当時の知日派」とは、GHQか少なくともその流れにある米国人達のことでしょう。
これはいかに、擁護しても無理。
天皇という立場で憲法遵守は当然のこと、と見当はずれのことを言ってくる人がいますが、遵守するのは
皆同じ。しかし遵守することと、その憲法がまっとうだから守らねばならぬとことさら主張する(しかもお誕生日という節目に!)こととは、全く別です。
「敢えて発言する」ことの意味を考えましょう。
しかも「平和憲法」を護れ、と明らかにアンチ安倍政権を表明している事自体が、憲法違反に抵触しかねない矛盾。公共放送を私物化なさり、「生前退位」という「お気持ち」で政府を動かした(政治関与)ことも。
皇后陛下はあからさまなまでに、九条の会の皆さんとのお付き合いがひんぱんで深く、天皇陛下はそれをお止めになりません。
自称保守の人たちは、かくも如実に両陛下の左翼的思想は見て取れるのに、いつまでだんまり、どころか擁護でしょうか。
天皇皇后両陛下が反対なさる憲法改正をして、左翼元首を誕生させれば満足でしょうか?(皇太子殿下も口移して両陛下のご思想の継承者です)
両陛下の、自虐史観ベースの談話は英訳され世界に発信されています。
特攻隊の遺書
表層的反戦主義の人たちは、大日本帝国が沖縄と沖縄の人々を見捨てたなどとホラを吹きますが、事実ではありません。
最後の最後まで沖縄のために、死ぬと解っている負け戦でも最後の最後まで戦い抜きました。
本来は、坊ノ岬沖で大和その他が撃沈された4月7日にアップすべき記事でしたが、ブログ主の
知識と力量では手に余り、やっと本日になっての記事アップであることをお詫びします。
末尾ながら、そして日遅れで申し訳ないことながら坊ノ岬沖海戦(沖縄特攻)で、尊い命を祖国と沖縄のために捧げ散った方たちへ、感謝と哀悼の念を捧げます。
ありがとうございました・・・・。
残された私たちは、この国を守るため情報戦という名の現代の戦争を戦います。
天皇皇后さえGHQ由来の自虐史観の継承者であるというこの国の現実。戦勝国の思うままの国に成り果てました。
微力で力尽きたと思うときもありますが、旗色悪しといえど諦めることなく、ひるむことなく営々と戦い続ける
根気と勇気を持ちたいと思います。
無記名Unknown は読まぬまま はねています。
きちんとしたしたHNを記名の上、タイトルも入れて
ご参加ください。
他と重ならないようなHNでお願いします。
文章の一部をHNに代用すること禁止。
「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。
一定の知的レベルに満たないコメントは、最初のひとつふたつは極力公開しますが、
それ以降はハネます。
救国のブログ、有り難う御座います。
反日で自愛の美智子妃と次期皇后には、永久に理解出来ない神兵の出陣と御英霊。
沖縄と海外、特に韓国を敬うなら、万年陸軍飛行場と知覧陸軍飛行場を思い出すのが筋であり国母の務め。
[ 荒木幸雄 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E5%B9%B8%E9%9B%84
[ Yukio Araki ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/Yukio_Araki
[ 振武隊 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E6%AD%A6%E9%9A%8A
(英語版はありません)
神道の皇族なら、毎朝耶蘇教とまみえるよりも御英霊を弔うのが当然の筈。
それが皇民と神兵に戦犯とは、何事。
皇室に入り込んで寄生したウイルスそのもの。
この様な背乗りは寄生バチ等にソックリでもあり、宿主の脳内回路を占領し洗脳するのと相似形。
順不同ですが、関連記事を貼らさせていただきます。
次期皇后は、シベリア抑留やハワイと無関係ではありませんから尚更。
[ 「 生きているハチ公を見た 」97歳の元特攻隊員が語る東京の原風景 - ( 現代ビジネス ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年03月25日(日) 12時00分 配信 神立 尚紀 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180325-00054986-gendaibiz-bus_all
[ < シベリア抑留 > 114人がスパイ罪などで銃殺刑の判決 - ( 毎日新聞 ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年04月09日(月) 21時34分 配信 熊谷 豪 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000090-mai-soci
世が世なら、売国奴は銃殺刑。
共産主義中国にとっても同様。
[ 元スパイ襲撃 英が情報提供、連帯工作 「 神経剤は露の秘密都市で製造 」 - ( 産経新聞 ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年04月12日(木) 07時55分 配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000047-san-eurp
[ チャーチルを「 名宰相 」たらしめた究極の選択 - ( 東洋経済オンライン ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年03月10日(土) 08時00分 配信 ボリス・ジョンソン イギリス外務大臣、英連邦大臣 東洋経済 ONLINE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180310-00211598-toyo-bus_all
勝てば官軍。
劣化した大英帝国とチャーチルは、フランクフルト学派とルーズベルトに利用されただけでしょう。
[ ハワイにもある! 平清盛の末裔が宮司を務めるお宮とは? 〈 dot. 〉 - ( AERA dot. ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年03月24日(土) 07時00分 配信 鈴子 『 東京のパワースポットを歩く 』 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180322-00000031-sasahi-life
蛎殻町の水天宮と久留米市が絡むので貼らさせていただきました。
壇之浦と三種の神器と言えば、山口県由来の安倍政権と無関係ではありません。
[ ハワイを超えた沖縄の「 集客力 」、次なる野望 - ( ニュースイッチ ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年04月04日(水) 22時27分 配信 ニュースイッチ 日刊工業新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00010006-newswitch-ind
[ 南さつま市で特攻隊員の慰霊祭 - ( MBC 南日本放送 ) - Yahoo ! ニュース ] 2018年04月13日(金) 11時59分 配信 MBC 南日本放送 鹿児島 MBC 南日本放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00028979-mbcnewsv-l46
沖縄の発展は特攻隊員の祈りの結果。
本来なら、特攻隊員の家族愛と郷土愛、その心情と足跡を知らしめるのも国母の務め。
日本大事、天皇大事、万世一系の秋篠宮御一家による宮中祭祀が大事。
ただし、このままでは眞子内親王を除く。
文仁親王と悠仁親王の御代を目指して。
御多忙中、大変失礼致しました。
嗚呼、皇族が、宮内庁が本当に可哀想です。
命を懸けて戦って下さった方々に、感謝の気持ちを忘れないでいたいと思います。
『戦没した船と海員の資料館』が、神戸にあるのを随分前に知りました。
h ttp://www.jsu.or.jp/siryo/sunk/
船名と戦死者のリストが載せられています。
戦争で犠牲になった船は7240隻にも上るそうです。
実際見ると、商船でもたくさんの尊い命が失われたこと、悲惨さが伝わってきます。
ですが、「1941年から1945年にかけて、日本がアメリカ・イギリス・オランダ・中国など、世界の多くの国と戦った第二次世界大戦は、こうした認識を忘れた無謀な戦争だったのです。」等、書かれているのが、残念です。
現にアメリカは、戦前にも日本の商船を撮影し、準備万端整えていたって思えます。
先の大戦について、日本国民は正しい知識を持たないといけません。
「海に墓標を(海員不戦の誓い)」も気持ちはわかりますが、そのためには、平和って発するだけではだめだと皆が知らないといけないと思います。
肌や手などの触感は触りで良いですが、耳は聴覚なので、聞こえがいいとか耳なじみの良いとか、別の言い方をするべきなんですよ。
最近の辞書には聞いた感じを耳触りと表現する人が増えた、と記載する学者さんもいますが、イコール正しいと推奨されているわけではありません。
素敵な音楽や心地よい声色とかなら、それもありかと思えなくはないけれど、言葉の選び方や言い回しに対しては違和感がありますよ。
もっとも言葉の誤用はコーゴーさまもよくなさいますけどね。
アンパンマンの歌詞にそのような意味があったと
知ったのは今年に入ってからです・・・
以来この歌を耳にするとじっと聞き入るようになりました。
余談ですが私の父方の祖父は元特攻隊員で、飛び立つ予定だった前日に終戦しました。
「命びろいしたなんて思ったこともない」と言っていました。
国の為に戦った方々を戦犯犯罪者呼ばわりするのは
世界広しと言えど日本だけだと思います。
言いがかりレベルのコメントは、読者の皆様に反論の手間を取らせるだけなので非公開にしたのですが、公開してきちんと反論スべきだったでしょうか?
まず拙ブログはその姿勢の基本が「是々非々」であること。ブログ開始以来8年間、それは変わりません。
したがってあらゆるメディアも、是々非々です。
つい最近、あの朝日新聞が森友に関して極めてまっとうな誰かのコメントを載せましたが、それを引用することに何か問題がありますか?
「マスゴミ」という言い方すら余りしたことがないのですが?
とりわけ、時々こけるとはいえ週刊文春と週刊新潮には一目置いて接しています。
信頼する産経新聞すら、皇室についてはぺけです。
そんなものだと思いますが?
こんな基礎的なこと、反論する手間暇が惜しいのです。
何らかの形で拙ブログに反感をお持ちのようですが、それなら記事の具体的記述に対して、具体的にご反論を、理由を添えてくださいませんか。
罵りレベルでは、お答えの使用もなくお互いに不毛です。罵られたからブログをやめるなどということないし、論調を変えるわけでもありません。
今、歌詞を拝見して、おっしゃるとおり、やなせ氏の弟さんへの思いが溢れるものですね。
天皇の「先の戦争への反省・・・」という言葉は、常に”加害者日本軍”を意味するものであり、生還した兵士も、ご遺族も、70余年、肩身の狭い位置に押し込められて来られたことを考え続けております。
去る7日はBB様の記事にありますように、戦艦大和と取り囲む護衛の艦が鹿児島の海に沈んだ日でした。
閉園まで僅かな時間でしたが、思い立って海軍墓地に参って来ました。
慰霊碑のそばに立つ艦の戦歴を記した石版を見るだに、いかに軍人の皆様が敢闘なさったかよくわかります。
そして、慰霊碑に刻まれた碑文を読むと、いつの間にか涙が頬を伝うのです。偶さか生存なさった方、戦没者遺族によって碑が建立されているのですが、記された鎮魂の祈りの言葉は痛切です。
「父よ、兄よ、愛しい吾子よ 安らかに眠れ」
「どんな思いで波間に消えた 愛しい我が子
この丘に安らかに眠れ」
息子を持った為か、黒煙を吹きながらまっしぐらに海に堕ちてゆく特別攻撃機のパイロットが息子と重なり、正視できぬほど哀しく苦しい思いが致します。桜花のパイロット緒方襄命は、「死するとも なお死するとも 我が霊よ 永久にとどまり 御国護らせ」と遺されました。
このような多くの英霊の想いを踏み躙るような言葉、行いをなさる方は日本人、日本国民ではございません。
最早、両陛下に期待はできないこと、BB様に教えて頂きました。
皇太子ご夫妻も無理でございますね。
陛下も位を譲ると憲法違反で仰せになるなら、せめて靖国神社にご参拝くださる方に譲れば良いものを。
特攻隊員の皆様をも戦犯よばわり・・・
もはや人モドキ、感情が無いのでしょうね美智子さんには。
これでも天皇皇后盲目妄信保守派は解らないのでしょうか?
ご存知の方も多いと思いますが、やなせたかしさん作詞の
アンパンマンの歌は、特攻隊員だったお弟さんを思って作った歌詞です。
それをふまえて歌詞を読むと涙が止まりません。
URLを貼らせて頂きます。
http://j-lyric.net/artist/a04df05/l0148a0.html
今の日本を護ってくださっているのは英霊の方々と昭和天皇の御魂だと思っています。私も日本人としての誇りをもって決意新たに行動していきたいと思います。BB様ありがとうございました。
御身を顧みず常に渾身の記事を掲載くださり、ただただ感謝の一言につきます。
私利私欲ではない清さが大和魂であり、それが昇華し特攻隊として結実するからこそ、日本人として涙が止まらないのでしょう。
誇らしく、また、英霊の方々に哀悼の誠を捧げる思いに駆り立てられます。
愛する祖国、そこには敬愛する父母、愛しい兄弟姉妹が暮らす日常があった。それを護るため散華された英霊が祀られない國など、あり得ません。
父は生前、田舎から電車を乗り継いで靖国にお参りしていました。父は貧しくて、普段は神社にお参りに行っても、わずかの額のお賽銭しか用意出来なかったのですが、靖国には叔父さんが祀られてるから、いっぱいお賽銭をあげないかんと言ってました。
10日前、母と二人で桜が散り始めた靖国を訪れ、2年前は父がよちよち歩きながら桜の美しさに感激していたなあと話しました。九段下の駅から30分もかけて歩いていた父。
今は、靖国の桜と言っただけで右翼と言われる日本。歌手が、美しい日本と歌うだけで、インテリ達から叩かれる日本。
素朴な父がバカにされたような気持ちがします。
私がここに尋ねてきたきっかけは、水間政憲先生が動画でBBさんのブログを「稲田朋美議員と美智子皇后に違和感をお持ちの方は、素晴らしい画像を使いながら本質を暴いていらっしゃるBBさんのブログを視聴することを薦めます」との趣旨で推薦されていましたのでおじゃましています。
美智子皇后については、水間先生も4月7日のブログに●転載フリー《昭和天皇が重要視していた「神武天皇祭」を欠席した美智子皇后と雅子皇太子妃の不見識》との記事をアップされています。
内容は、証拠を提示して美智子皇后と雅子妃にトドメを刺しています。
↑
句読点が使えない時点で、お里が知れてるけどな!www
吉田兼好 徒然草85段
「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」
同じく
「鮮人の真似とて大路を走らば、即ち鮮人なり」
スパイ防止法もそうですが、こういう性根の腐りきった輩は直ちに「極刑」に処するための法律が日本には絶対に必要です。
>A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で,戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく
戦争に関する言論では、しばしば戦場体験の不如意と悲惨さと、政治的目的とがゆがめられ交錯します。事実関係から、すでに取捨選択がなされて結論ありきになっています。
日本は欧米の侵略に抵抗したのです。日本が植民地にされることを防いだのです。
これが欧米のような侵略行為を日本が企んだことにすりかえて事実化されています。
援蒋ルート、フライイングタイガーズ、欧米列強は国民党を支援して日本と戦わせました。ソ連はシナ共産党を支援し、朝日の尾崎秀実など共産支持者にスパイをやらせて戦争を煽動して泥沼化・深刻化しました。
記事のとおり、東京裁判は法的に外れた戦勝国のリンチです。シナでも東南アジアでも、個々に日本の人品優れた軍人が裁かれました。
それでいて、戦後も、日本沿海に米軍が施設した機雷を取り除くために、民間人になっていた日本兵が解除して回ったのです。占領下の「軍事」行為でした。亡くなった人もいるのです。そして、朝鮮戦争でも機雷取り除きに駆り出されています。
皇后陛下のおっしゃる「A級戦犯」は、たしかに国際法的にも歴史的にも、正しい語法ではなく、日本の歴史を歪め、先人の魂を踏みにじる過ちです。
タイトルは、特攻の兵が母親にあてた最後の手紙の一部です。身を正さねば読めないものです。彼らこそ、世界と日本の平和を望みアジア人の人権を守るやさしさに満ちていたのだと確信します。
ところで、こちらで時々秋篠宮貶めの二人組の顔写真と最新情報がアップされてます。短時間なんで、運が良くないと見られないかも。
https://andyalonso.livejournal.com/386.html?page=6
反論するほどの「論」を書いてからねw
あんたのは幼稚な罵りと言います。
公開処刑されてなはれ。
米機100機が海上を出撃するシーンで涙が溢れました。
特攻隊員の手紙、なんと健気な手紙でしょう。
辛過ぎて辛過ぎて、私も母親の一人です、この18歳の若者の母上の心情を思い、若者の決意と選びに選んだ言葉をかみしめ、動画を見られなくなりました。
全ての特攻隊員の父母様、ご家族の慟哭が聞こえてきます。
これ程の涙を流したのは、知覧特攻基地以来です。
BB様、有難うございました。
私は何年か前にyoutubeで特攻隊に関するビデオをいろいろ見ました。
あの空から落ち行くゼロ戦に乗った若者、相手の戦艦にまさに突撃し落ちるゼロ戦、その前に迎撃され落ちていくゼロ戦、
また大和に乗船し応戦した方たち、回天に乗り海から迎撃する若者、また遠い地で戦い散った方たちも
みな気持ちは遺書に見るように
ひとつであったと思います。
このようなビデオがあったのかと、当時見た時はYoutubeには、ある意味感謝でした。戦後生まれの私たちが知り得ないものを 見ることが出来、またそこに至るまでの経緯は
自分で調べればいろいろわかりますが
映像で見ると自然に涙がこぼれてきたのを覚えています。何度見ても涙が出ます。
父や母、幼い弟や妹たちを守るため、日本本土を戦場にしないために散って逝かれた方たちに対して
「戦犯」などと言う言葉を使う時点で 皇后は日本人ではない、と思います(日本人だとしても日本人の心は持っていない)。
今上に至っては あの凄まじい戦いの中であっても安泰なところへ疎開し何も不自由なく過ごしたと思いますが戦後GHQの洗脳教育を疑うことなく聞き入れ(その方が楽?)国を守る英霊に対する感謝など思うことすらなく、また露ほどもなく洗脳は解かれぬまま。
私の祖母の兄が海軍兵であったと九十になる母から聞いたのは最近の話です。
それまで戦時中のことは聞いても「忘れた」としか言いませんでした。戦後の食糧難のことや闇市の話はしてくれていました。思い出すのが嫌だったのでしょう。
当時 高等女学校に通っていた母も途中からは 軍需工場通いだったと聞きます。
そんなわけで卒業証書も貰えぬまま、終戦の日を迎えたと聞きました。
やはり玉音放送を聞いた時は泣いたと言ってました。
年老いた母から断片的に話を聞き、なんとか戦後を
日本人は生き延びて 今の私たちがあるのだ、ということは本当に奇跡に近く、英霊の方々には感謝しかないです。
戦犯呼ばわり等 持っての他。
そんな英霊の方々に参拝もせず、他国へ行っては
「先の大戦で迷惑をかけた」などと言って回るこの方たちこそ 断罪すべきであると思います。
特アを除いてはアジアの国々の植民地解放に対して
立ち上がった日本人を誇りに思い敬って下さる国がたくさんあると言うのに。
日本は知っての通り ABCD包囲網とハルノートにより、座して死を待つことをしなかった。そこに
武士の魂然り、国を思う気持ちと民を思う天皇陛下がおられればこそ、身を賭して日本を、日本にいる家族を守った方々、それが英霊です。
皇后には戦犯と言い放ったことを謝罪して欲しい。
今上には皇后の掴む手を振り払って、ご自分の足で(または杖で)歩かれ、生前退位などと寝ぼけたことを言ってしまった代わりに ナルマサには後継しないと
死ぬ前に犬HKででも言って欲しいです。
さすれば 死後 今上の汚名は少しは回復するのでないか、と思いますが・・・ないでしょうね・・・。
(文章が前後し、駄文をお許し下さい)
今上の生前退位のように。
「天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であることに変わりはありません」
→「摂政は、ダメよ」(堂々の憲法違反宣言)
「・・・戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく,従ってその時の感情は,戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく・・・」
→「・・・戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところが多い今、戦犯個人個人への憎しみはますます激しくなっており・・・」(堂々の国民と昭和天皇、皇祖神への宣戦布告)
悠仁様のお誕生祝いに、片方の靴を用意して「堂々の○害予告」をするくらいの
根性の座ったタマですよ。美智子さんは。
「上皇后」とやらになって、そろそろ「最後の仕上げ」にかかるのではないでしょうか。
少年期の洗脳から解き放たれぬままGHQ差金の
女性に、うまうまと捉えられ第二次洗脳が
他ならぬ伴侶から、いそいそと刷り込まれたという
成り行きでしょう。
美智子皇后の本当に無造作な「戦犯」発言、これは慈愛の象徴であったお美しい美智子さま伝説に違和感を持つきっかけでありました。この女性はただ天皇の嫁であるだけだと、ふと気づきました。今上のGHQ女史による教育と同様に、美智子さまには将来の天皇となる皇子の教育など決してさせてはならなかったのですね。
当時は特殊な状況下であり、米国は昔も今も自分達の望むまま攻撃する国です。なぜ日本だけが責められるのか…。無差別に日本国民を大量殺戮したのは、米国の方です。昭和帝の詔にも、今上陛下のような自虐史観はなかったと思います。
今上陛下には思春期の敗戦にGHQによる教育、誕生日の刑執行等、今の惨状に至る経緯には大いに同情の気持ちがありました。日本と皇統を守るためには米国の意向に背けなかった、そうかもしれないと思っていました。
ですがこの記事を拝読し、その気持ちは甘かったと思っています。
仕組まれたであろう美智子さんとの出合いも、年を経るにつれ美智子色に深く染まっていった今上陛下。今では、女房の趣味に付き合い、女房の趣味に口を出さない良き旦那さまにおなりです。
特攻隊だけでなく各地から出征した名も無き兵士達、遠い地での戦いの中で祖国の地がこうした戦場にならんことを祈ったかもしれません。先の大戦で、国のために命を捧げるという大義名分、日本を守るということは日本に住む愛する人達の未来を守るこということでもあったのですね。
天皇陛下万歳!と散った心の中には、「天皇陛下、私亡きあとの国家と国民を御守り下さい」、という気持ちも含まれていたのこもしれません。私はそう受け止めました…。
今上陛下はその責任を負うていらっしゃる。責任を投げ捨てそれでいて権威を手放さず、無能で他国に利用される素質の者に次代を譲られるのですね。お気持ち一つで国をも動かすくせに、女系天皇を否定なさらないし…。
今回の記事は、涙なくしては読むことができませんでした。
かつてに比べれば格段に平和で豊かな日本ですが、日本であるということを守ということがどれ程大変なことか実感しました。守る以前に大切なものが奪われたままであり、それをどうやって取り戻すのか途方に暮れます。
BBさま、いつも大切なものに気づかせていただいています。ありがとうございます。
私なりに調べ、勉強し、最近になってようやく、先の大戦がルーズベルトにより陥れられたものであること、そして開戦を余儀なくされた過去の日本の立場を理解することが出来ました。
米国は、定期的に戦争を起こすことにより景気回復させ、軍事産業で潤う国。決して自ら手出しはしないが、ターゲットを挑発し、追い詰め、自国の国民をも理由をつけて奮い立たせて戦争に導くことを幾度も行った国であることを認識しました。
自衛隊を厭う天皇陛下は、GHQによる洗脳教育により誕生したように思います。
GHQは公的な教育機関から日本神話を奪い、天皇陛下を要とした国民の帰属意識を時間をかけて消しました。
同時に、ジミーと呼ばれた当時の皇太子に恐怖と共に左翼教育を行った。
ここに陛下が自衛隊を忌避なさる理由があると思うのです。
GHQにしてみれば、再び日本が先の大戦のように立ち上がり、お国の為家族の為、天皇陛下の御名のもとに死を覚悟されることを回避せねばなりません。
昭和天皇への不敬であっても、都合の良い時だけ自衛隊を使おうとも、軍の士気を上げてはならない。
共に映像に写ることすら避け、先の大帝に似た姿を自分が再現してはいけないと教育された。
それこそが陛下と国民の絆を断ち、二度と日本が立ち上がれないように仕向けたGHQの狙い。
今も実は本当の意味での終戦は迎えていないと思います。