GHQ仕込みの自虐史観による「反省」は英霊否定ではないか、
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終戦73年、平和へ祈り=陛下「深い反省」、4年連続―平成最後の戦没者追悼式
8/15(水) 12:09配信
73回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。
天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相、遺族ら約7000人が参列。戦没者約310万人の冥福を祈った。来年4月末の退位を控え、最後の出席となる天皇陛下はお言葉で「深い反省」に4年連続で言及。「世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります」とも述べられた。
式典は正午前に始まり、安倍首相が式辞で「今日の平和と繁栄が、戦没者の皆さまの尊い犠牲の上に築かれた」と追悼。その上で、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。歴史と謙虚に向き合い、どのような世にあっても、この決然たる誓いを貫く」と強調した。歴代首相が踏襲してきたアジア諸国への「損害と苦痛」「深い反省」には6年連続で触れなかった。
正午から1分間、黙とう。続いて、天皇陛下が「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願う」とお言葉を述べた。
その後、父がテニアン島で戦死した宮城県石巻市の鈴木喜美男さん(75)が遺族を代表し、「世界の平和、命の大切さをしっかりと後世に受け継いでいくため、たゆまぬ努力を続けます」と追悼の辞を読み上げた。
厚生労働省によると、参列予定の遺族は5457人。最高齢は夫を沖縄戦で失った東京都練馬区の芹ケ野春海さん(102)。最年少は2歳児。戦没者の父母は8年連続で一人もいなかった。戦後生まれは年々増え、世代交代が進んでいる。
・・・・・ここまで
天皇陛下におかれましては、4年連続で「深い反省」に言及されたとの由、深い反省とは何に対しての反省でございましょうか?
開戦したことに対してですか? ならば、それは開戦の詔勅を出された昭和天皇否定となりますが。愛国保守を自認する人々の「不敬」はこの場合には用いないのでしょうか?
あるいは、日本が侵略したことに対してですか?
侵略と言っているのは特亜三カ国のみですが?
あの戦争は仕掛けられ追い詰められやむを得ず立ち上がった戦争であると同時に、それは白人国に虐げられた有色人種開放の戦いでもあり、そしてこちらのほうの戦争には日本は見事に勝ったのです。
それを知悉しているからこそ、特亜三カ国以外は日本に尊敬と感謝の念を捧げてくれています。肝心の天皇陛下が「痛ましい」の一言でしょうか。
深く反省の、主語は何なのでしょう?
漠然と「反省」を連続して言い続けられると、日本があたかもあの対戦で悪いことばかりしたようで、中韓を喜ばせるだけであり、第一あの対戦で「天皇陛下万歳」と散華された英霊の方々への侮辱になりはしないでしょうか?
そして皇后陛下といえば「A級戦犯」と言い捨てられておいでです。
以下、宮内庁HPより
80年の道のりを振り返って,特に印象に残っている出来事という質問ですが,やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には中国との戦争が始まっており,その翌年の12月8日から,中国のほかに新たに米国,英国,オランダとの戦争が始まりました。終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が,若くして命を失ったことを思うと,本当に痛ましい限りです。
戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60年を超す歳月を経,今日,日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても,人と人との絆(きずな)を大切にし,冷静に事に対処し,復興に向かって尽力する人々が育っていることを,本当に心強く思っています。
傘寿を迎える私が,これまでに日本を支え,今も各地で様々に我が国の向上,発展に尽くしている人々に日々感謝の気持ちを持って過ごせることを幸せなことと思っています。既に80年の人生を歩み,これからの歩みという問いにやや戸惑っていますが,年齢による制約を受け入れつつ,できる限り役割を果たしていきたいと思っています。
80年にわたる私の人生には,昭和天皇を始めとし,多くの人々とのつながりや出会いがあり,直接間接に,様々な教えを受けました。宮内庁,皇宮警察という組織の世話にもなり,大勢の誠意ある人々がこれまで支えてくれたことに感謝しています。
天皇という立場にあることは,孤独とも思えるものですが,私は結婚により,私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え,これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています。
これからも日々国民の幸せを祈りつつ,努めていきたいと思います。
・・・・・ここまで
若くして命を失った人たちが痛ましい、とそれは一国民が心情的に言うのは判りますが、天皇陛下のお立場でこれをおっしゃると特攻兵の若者たちが無駄死にしたという意味になり、これで彼らのみたまが浮かばれるでしょうか!! 天皇陛下のみ名のもとに彼らは散って行きました、笑顔で。
【静ちゃんへの手紙】~神風特攻隊員の兄と幼き妹~
妹、静ちゃんへの遺書を、部下が静ちゃんに届けます。
お母さん・・・特攻隊員たちが遺した『最後の言葉』決死の突撃に秘めた母への想い
特攻隊の遺書 【肉声】「父上母上 必ずやってみせます」 朗読
せめて、せめて皇居の中から至近の靖国神社に向かって祈りを捧げてはいただけないでしょうか。
「憲法を日本が作り」とありますが畏れながら違います!
GHQ干渉の,GHQ作製憲法です。
皇后陛下の称揚されてやまぬベアテ・ゴードン女史も作製メンバーの一人です。
当時の知日派の米人に感謝とは、どの米人でしょう? 文脈からしてGHQの連中しかいないではございませんか!!
擁護派は、天皇陛下が「平和憲法護持」などとおっしゃっていないと言いはりますが、平和憲法護持という言葉を用いなくても文意はまさしくそうであり、憲法改正反対とおっしゃっているのと同義です。
再三述べているように、天皇陛下の本分は祭祀にあり、政治発言をなさることではありません。国民の意見が二分されることにお口出しされては、天皇のもとに一つに統合されていた日本国民の内的システムが壊れてしまいます。
またこれは、意見の分かれるところとは思うものの「孤独」や「伴侶」、「安らぎ」など、たとえ心のうちにあられたとしても国民の前で個人的心情を述べられるのはいかがなものかと思われます。それが皇太子殿下に悪しく引き継がれ、「雅子が、愛子が」としかおっしゃらず、そこには「日本」も「国民」も不在です。陛下と皇太子が称揚してやまぬ妻も家庭も持たぬまま、十代、二十代始めの若者たちがお国のために命を捧げました!
天皇陛下におかれましては、学習院時代に学友に語られていわく「午後五時からは、家族と共に過ごす時間を大切にしたい」と。
これが事実なら、GHQが当時の皇太子殿下につけたヴァイニング夫人の洗脳と、GHQによる残酷な恫喝の「成果」でございましょう。
学習院大学をご卒業できていない、ということを深くご自覚願いたいのです。言外に込めた意味をお汲み取りいただきたく。
影響力のある御方が、天下国家を左右するごときご発言をなさる時には沈思熟慮が必要です。そもそもそれ以前に政治にまつわることにご発言は妥当ではございません。
時の政権によっては、天皇御自らがアンチ政府プロパガンダをなさることになります。
現在がすでにそうです。皇太子殿下にそれはまた悪しく引き継がれています。
天皇陛下がご卒業ならず、「学業終了」という不思議な名目での実質落第でいらっしゃることは過去に精査しましたが、必要があればその記事をいずれ復刻します。
政治外交を語るにはあるレベルの知能と思考力が必要ですが、それ以前にもともと語ってはならないお立場です。
「生前退位」にもいまだ納得はしていません。
皇室典範無視のなさりようで、これは解釈の仕方に拠っては憲法違反。憲法護持を主張なさりながらの自家撞着ではございませんか。これが通るなら皇室典範などないに等しく、特措法ですべてが時の天皇皇后の思うままになってしまいます。
女性宮家創設もそのように、なされるのでしょうか。皇室典範という決めごとを無視されて?
挙げ句、太上天皇の略称上皇はともかくとして「上皇后」という奇態な尊号まで持ち出しての、皇后の上位に自らを置かれるなさりよう。(政府が両陛下のご意向を確かめずの称号は、あり得ません)。どこまで皇室の歴史を毀損されれば、お気が済むのか。権威の二重化、分裂は自明の理でございましょうに。天皇としての職分を果たせなくなったから、とおっしゃるのであれば摂政を立てればよろしいだけの話です。
それを生前の退位という不必要な形態を取られたばかりに、要らざる出費と世の中の混乱。
あまつさえ「退位式」までご所望とか、言葉もありません。
最後にこれも、何度でも問いかけますが天皇の本文は神道の頂点にある祭祀王としての祭祀ではございませんか? お誕生日談話で「天皇の役割」と仰せですが、それは第一義に祭祀です。
ならば、その祭祀が肉体上の疾患で不可能な皇太子殿下が即位あそばされるというのは皇祖神と歴代天皇、それから国民への違背ではございませんでしょうか?
巷間漏れ来る、武蔵野陵墓地(多摩御陵)からの脱出計画もまことに筋通らぬこととお見受けします。
もし実現したとしても、もっともらしい説明がなされ疑うことを知らない国民は鵜呑みにするのでしょうが、はっきり申し上げれば皇后陛下の昭和天皇・皇后両陛下への反旗翻しでございますね。
女性宮家創設も皇祖神と代々天皇への、違背です。
そんなもの作らなくても、GHQが廃絶した旧宮家からふさわしいお方に復帰願えばいいだけです。
上皇后という呼称も胡乱ですが、「皇嗣」という言葉もいかがなものか。
皇太子殿下が天皇となられたら、秋篠宮殿下が皇太子として東宮に住まうのが筋だと思われます。秋篠宮家には、次代の天皇たる親王がおわします。いつまで粗略な扱いをお続けになるつもりでしょうか。御身は栄華で飾りつつ、次・次代天皇への何という貧しい扱い。
両陛下のお住まいなら、御用邸もあれば京都にもふさわしい住まいがございます。
「引退」を表明なさったからには、それにふさわしいお立場があろうかと思われますが、使う職員の数はそのまま。被災地に赴かれ国民がいまだ我が家を持たず、不自由をかこっているのはご存知でしょうに、仮住まいとやらの豪邸でまたも大枚の出費。
解りません・・・・。新東宮御所に立派なシェルターを作られることは承知。
それはよろしいとして、真にシェルターを必要とするのは男子を擁する「これからの」秋篠宮家でございましょうに。
都内某一等地にある○○会に、旧皇族で精神に変調を来した方々がまとめて収容されています。血の濃い婚姻の結果なので、妃が民間から選ばれることに異存はございませんが、くれぐれもお家柄の正しいお方でありますように。願わくば紀子妃のごとく、最初から欧州で「princess」表記がなされるお方を。
内親王の婿も、これに準じます。あの青年は「お家柄」以前です。もっとも雅子妃のありうべからざる入内例が先立ってあるので内親王のお相手なら、それでもいいということになるのでしょうか。本当に考えられない、信じられないゆるさが現在の皇室には跋扈しているようです。繰り返し述べていますが雅子妃のいとこ(男性)は大阪の病院に長くおいでです。雅子妃の精神失調もその家系的流れにはございませんか。新皇后・・・・。私共はなにはともあれ、そうお呼びせねばなりません。せめて、祭祀の復活を能う限り早く。つまり秋篠宮殿下から悠仁親王への皇位のお手渡しを早く。と皇祖神に祈り奉る。
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ttp://www.geocities.jp/taizoota/Essay/gyokuon/kaisenn.htm
<原文>
太平洋戦争 開戦の詔勅 (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ
勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ
達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル
皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列國トノ交誼ヲ篤クシ萬邦共榮ノ
樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル
洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ
東亞ノ平和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スルアリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ
相鬩クヲ悛メス米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ
逞ウセムトス剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル
妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ囘復
セシメムトシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ
益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亞安定ニ關スル
帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲
蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神靈上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ
遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス
御 名 御 璽
平成十六年十二月八日
<現代語訳文>
神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。 中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。
さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である
南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、
米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。
<読み下し文>
天佑(てんゆう)を保有(ほゆう)し、万世一系(ばんせいいっけい)の皇祚(こうそ)を践(ふ)める大日本帝国天皇は、昭(あきらか)に
忠誠(ちゅうせい)勇武(ぶゆう)なる汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)に示(しめ)す。
朕(ちん)、茲(ここ)に米国及(およ)び英国に対して戦(たたかい)を宣(せん)す。朕(ちん)が陸海将兵(りくかいしょうへい)は、全力を奮(ふる)って交戦に従事し、朕(ちん)が百僚有司(ひゃくりょうゆうし)は、励精(れいせい)職務を奉行(ほうこう)し、朕(ちん)が衆庶(しゅうしょ)は、各々(おのおの)其(そ)の本分を尽(つく)し、億兆(おくちょう)一心(いっしん)にして国家の総力を挙げて、征戦(せいせん)の目的を達成するに遺算(いさん)なからんことを期(き)せよ。
抑々(そもそも)、東亜(とうあ)の安定を確保(かくほ)し、以って世界の平和に寄与(きよ)するは、丕顕(ひけん)なる皇祖考(こうそこう)、丕承(ひしょう)なる皇考(こうこう)の作述(さくじゅつ)せる遠猷(えんゆう)にして、朕(ちん)が拳々(きょきょ)措(お)かざる所(ところ)。
而(しか)して列国との交誼(こうぎ)を篤(あつ)くし、万邦共栄(ばんぽうきょうえい)の楽(たのしみ)を偕(とも)にするは、之亦(これまた)、帝国が、常に国交の要義(ようぎ)と為(な)す所(ところ)なり。今や、不幸にして米英両国と釁端(きんたん)を開くに至(いた)る。洵(まこと)に已(や)むを得(え)ざるものあり。豈(あに)、朕(ちん)が志(こころざし)ならんや。
中華民国政府、曩(さき)に帝国の真意を解(かい)せず、濫(みだり)に事を構えて東亜(とうあ)の平和を攪乱(こうらん)し、遂(つい)に帝国をして干戈(かんか)を執(と)るに至(いた)らしめ、茲(ここ)に四年有余を経たり。幸(さいわい)に、国民政府、更新するあり。帝国は之(これ)と善隣(ぜんりん)の誼(よしみ)を結び、相(あい)提携(ていけい)するに至(いた)れるも、重慶(じゅうけい)に残存(ざんぞん)する政権は、米英の庇蔭(ひいん)を恃(たの)みて、兄弟(けいてい)尚(なお)未(いま)だ牆(かき)に相鬩(あいせめ)ぐを悛(あらた)めず。
米英両国は、残存政権を支援して、東亜(とうあ)の禍乱(からん)を助長(じょちょう)し、平和の美名(びめい)に匿(かく)れて、東洋制覇(とうようせいは)の非望(ひぼう)を逞(たくまし)うせんとす。剰(あまつさ)え与国(よこく)を誘(さそ)い、帝国の周辺に於(おい)て、武備(ぶび)を増強して我に挑戦し、更に帝国の平和的通商に有(あ)らゆる妨害(ぼうがい)を与へ、遂に経済断交を敢(あえ)てし、帝国の生存(せいぞん)に重大なる脅威(きょうい)を加う。
朕(ちん)は、政府をして事態(じたい)を平和の裡(うち)に回復せしめんとし、隠忍(いんにん)久しきに弥(わた)りたるも、彼は毫(ごう)も交譲(こうじょう)の精神なく、徒(いたづら)に時局の解決を遷延(せんえん)せしめて、此(こ)の間、却(かえ)って益々(ますます)経済上、軍事上の脅威(きょうい)を増大し、以って我を屈従(くつじゅう)せしめんとす。
斯(かく)の如くにして、推移(すいい)せんか。東亜安定(とうああんてい)に関する帝国積年(せきねん)の努力は、悉(ことごと)く水泡(すいほう)に帰し、帝国の存立(そんりつ)、亦(またこ)正に危殆(きたい)に瀕(ひん)せり。事既(ことすで)に此(ここ)に至る帝国は、今や自存自衛(じそんぼうえい)の為、蹶然(けつぜん)起(た)って、一切の障礙(しょうがい)を破砕(はさい)するの外(ほか)なきなり。
皇祖皇宗(こうそそうそう)の神霊(しんれい)、上(かみ)に在(あ)り、朕(ちん)は、汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)の忠誠勇武(ちゅうせいぶゆう)に信倚(しんい)し、祖宗(そそう)の遺業を恢弘(かいこう)し、速(すみやか)に禍根(かこん)を芟除(せんじょ)して、東亜(とうあ)永遠の平和を確立し、以って帝国の光栄を保全(ほぜん)せんことを期(き)す。
天皇の署名と印
昭和十六年十二月八日
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
無記名Unknown は読まぬままハネます。
内容要約のタイトルを入れ他とかぶる可能性のないHNを記名の上、ご参加ください。
文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。
異論反論歓迎、しかし一定の知的レベルに満たないコメントは、最初は極力公開しますが、それ以降は読まぬままハネます。
何ももうお分かりになっていらっしゃらない。
周囲や皿帽子様の言いなりに動いて発言しているのみと感じます。
次代さまがあの方ならば、またもや操り人形二代目になりますね。
お皿様と小和田恒のスイッチでどのようにも動くロボツト。
願わくば、代替わりの前に、「反省様」がお隠れになれば、皿帽子様の上○○の野望は潰えるのではないでしょうか?
潰えて欲しい。
今でさえ権力の頂上ですのに、次代を操る権力の最高位は、例えられない快感でありましょう。
代替わりの後では遅い。
神様・・。
安倍首相は天皇には「内奏」と呼ばれる国政報告を行ない不定期に面会しているのに対し、皇太子とはほとんど接点がない。「ご進講など、安倍首相が皇太子と会われた記録はない」(宮内庁広報課)という。
皇太子妃・雅子さまの父で元国際司法裁判所所長の小和田恆氏は、安倍政権を痛烈に批判している元首相・福田康夫氏と一緒にスキーに行くほど仲がいい。安倍首相にすれば、“反安倍派”の存在が皇太子の後ろに見え隠れすることに懸念を覚えているようです
2chで上がっていて 書き込む方も
背景はわかっている感じ。
「国歌斉唱」や「国旗掲揚」も出来ない日本国民にしてしまった事や、
国民の生命・財産・領土を守れない
「GHQ憲法」を守り続けている”愚”を反省しているのなら、理解できます。
しかしながら、アフリカ人やアジア人を家畜のごとく酷使し、虐殺してきた欧米列強国を
相手に戦った事を「反省している」と仰るのであれば、天皇として如何なものかと思います。
まあ欧米列強の残虐さは、似たり寄ったりですが、
特にアメリカ人は、元々住んでいたインディアンの土地を奪い尽くし、
女子供に至るまで、シナも真っ青なほどの「民族浄化」をしています。
更に、日本に対して、史上最低最悪の「2種類の原子爆弾を投下」までしていますよね?。
それなのに平然と、「20世紀の偉大な科学❗️」と言い、
スミソニアン博物館と、アメリカの空軍博物館に燦然と展示する始末…。
何故、こんな人間として最低のやつらに対して、
日本人が反省をしなければならないのか❓
反省をし謝罪をするべきは、間違いなく
「人体実験の為の原爆投下」をしたアメリカ人であり、
何百年間という長きに渡り、アジア・アフリカの資源を収奪し、
奪い尽くし、殺しまくってきた欧州諸国でしょう。
もしアジア人達にひどい事をしていたと言うのなら
アジアの人々から、尊敬されたり、今も日本軍の勇敢さを語り伝えたりしてくれません。
ご存知でしょうか、サイパン島の南西部チャラン・カノアにある
「マウント・カーメル協会(カトリック教会)」の墓地に、
日本の「鳥居」と「石灯籠」が建っていることを…。
サイパン島の方々が、大事にしてくださっているのです。
シナ・朝鮮やアメリカが撒き散らす「日本軍悪逆説」が本当なら、
絶対にあんな大きな鳥居を、カトリック教会の墓地の前にドーンと置いて、
長い間大切にしてくれたりはしません❗️
⭐️サイパンマウント・カーメル教会Mount Carmel Church
http://www.arukikata.co.jp/city/SPN/spot/2/4083/
BBさま、連日ありがとうございます。
昨日の政府主催の戦没者追悼式、安倍首相は不戦の決意は述べられましたが、アジア諸国への加害責任や反省については今年も言及されませんでしたね。
新聞に掲載された天皇皇后両陛下の安倍総理への視線は今年も厳しいものと感じました。
それほどに謝罪をなさりたければ、もう中韓で
余生をおくられてはとすら思います。
9時から5時までの楽なお仕事など、どこにも
ございません。たくさんの職員、お付きの方々
24時間体制の侍医、そしてお車から玄関まで。
戦中を過ごされた両陛下、特に天皇陛下には
思われることも色々おありと存じますが、お心のうちに留め置かれ、ひたすら祈って頂きたく
思います。
来年は皇太子殿下と雅子妃殿下のご臨席ですね
大丈夫でしょうか?
ところで、もう何年も前になりますが
竹中平蔵氏がテレビで学徒出陣の話題について私立の学生だけが戦地に赴いた、国立の学生は除外されたとの話をされました。
生徒役として出演されていた柴田理恵さん達(ほかにも何人かいらしたのですが、失念致しまして)が、「本当ですか?」と大きくリアクションをされ、私びっくり致しました。
文系の学生さんが多かった事は真実でしょうが
国立の学生もたくさん出陣されていらっしゃいます。天皇陛下の命のもとに。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%BE%92%E5%87%BA%E9%99%A3
よく、全国放送の番組であのような嘘八百を。
どんな歴史認識かと、もともとあまり尊敬する
方ではありませんでしたが。小泉首相のブレーンでしたし。
こちらの読者さまにはいらっしゃらないと存じますが、あまりにも呆れたのでいつかどなたかに申し上げたく思っていた次第です。
尊い多くの先達のおかげで、今の日本があります。しかし、それも危うい状況になりつつある
ことを知ると申し訳ない思いでいっぱいになるのです。最終的かつ不可逆的との国家間の約束も反故にする国に、最早何の謝罪を。
百歩譲って慰安婦だったと堂々と出てくる女性たち。恥ずかしいとは思われないのでしょうか
普通なら家族にさえ隠したい過去と思われますが。かのお国には恥の感覚はないのでしょうね
改めて日本国民であることを心から誇りに思い
ます。
乱文長文お許し下さいませ。
陛下の御音声にこもる深き悲しみと慈しみと願いは心奥に届き、魂を震わせます。
会場の人々も皆泣いています。
言葉で「反省」と他に言うことなく。
「今も尚胸が痛みます。」と自らに向けられる御心に、国民は黙って共に泣き苦悲を洗い至らぬを見返るのです。
この天皇陛下と国民の姿が、日本の国体なのではありませんか?
昭和天皇最後の御姿
https://youtu.be/OeRxzYH3C_w
1分20秒から 昭和天皇 最後の全国戦没者慰霊祭 お言葉
『先の大戦に於いて戦陣(戦塵)に散り、戦火に倒れた数多くの人々やその遺族を思い、今も尚胸が痛みます。ここに全国民と共に、我が国の発展と世界の平和を祈り、心から追悼の意を表します。』
※聞き取りの書き起こしなので、間違いがございましたらお教えいただけましたら幸いです。
平成三十年 全国戦没者追悼式式辞 内閣総理大臣 安倍晋三
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2018/0815sikiji.html
天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、戦没者のご遺族、各界代表、多数のご列席を得て、全国戦没者追悼式を、ここに挙行いたします。
苛烈を極めた先の大戦において、祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に斃(たお)れた御霊(みたま)、戦禍に遭い、あるいは戦後、遠い異郷の地で亡くなった御霊、いまその御前(おんまえ)にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。
今日の平和と繁栄が、戦没者の皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであることを、私たちは片時たりとも忘れません。改めて、衷心より、敬意と感謝の念を捧(ささ)げます。
未(いま)だ帰還を果たしていない多くのご遺骨のことも、脳裡(のうり)から離れることはありません。一日も早くふるさとに戻られるよう、全力を尽くしてまいります。
戦後、我が国は、平和を重んじる国として、ただ、ひたすらに歩んでまいりました。世界をより良い場とするため、力を尽くしてまいりました。
戦争の惨禍を、二度と繰り返さない。歴史と謙虚に向き合い、どのような世にあっても、この決然たる誓いを貫いてまいります。争いの温床となる様々な課題に真摯に取り組み、万人が心豊かに暮らせる世の中を実現する、そのことに、不断の努力を重ねてまいります。今を生きる世代、明日を生きる世代のために、国の未来を切り拓いてまいります。
終わりに、いま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様にはご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。
平成30年8月15日
内閣総理大臣 安倍晋三
霊を安んじる心のあり方として… その亡くなった方の生前成した行いの意義を知り、想いを受け止め、その命の上に生かされている自身である事に深く感謝し、苦しみを慰撫し、その誓願を継ぐ覚悟をもって祈り手向けることが肝要です。
安倍総理の式辞には、その思惟と感謝と覚悟が表されています。
そして、その言葉に真心を重ね、その後言葉の如く実行しているかが問われるのです。
激やせしたり激太りしたりで、びっくり愛子様ですが、記者の問いかけに、笑顔でさらりとご返答されてて、おったまげました。
中学入学式の日の愛子様思い出すと、別人のよ〜なお応え。
砂浜歩かれる愛子様のお姿、お太りになられたからか、歩き方も以前と違って見えました。