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「女性セブン」に2週に渡って掲載された記事を転載しておきます。斜め読みできるように肝の部分は色文字にしておきます。
「駆け落ち」を煽っているかのような、タイトル
記事内容ついては、ブログ主は主観を述べません。「単にこういう報道があった」という紹介に止めます。おびただしく出回る記事から、その共通項、異なっている点をすり合わせながら、どこに事実があるかを見極めるのは読者のリテラシーに委ねられるところです。
小室ssiが一般家庭でも迎えがたい幾つかの理由を持っていること、将来の天皇の義兄として皇室に関われる存在ではないことはすでに詳述したので書きません。
最近、左翼女性誌の論調に眞子さまの結婚を阻害することは「人権無視」というのが目立ちます。愛子様天皇がなぜいけないのかという男女差別論と共に、反日国連からも横槍が入りそうな流れにあります。
繰り返し述べているように日本の代表的女性週刊誌3誌は軒並みアンチ保守政権の左翼傾向の強い週刊誌であり、これらが秋篠宮家を取り上げる時、好意からではなく秋篠宮家disりが共通項であることは念頭に入れておいてください。
眞子さまと小室ssiに関するコメントは、コメ欄が不毛な荒れ方をするので受け付けません。
※以下、女性セブン2019年2月21日号より
秋篠宮家の長女・眞子さま(27才)の婚約内定者である小室圭さん(27才)が1月22日に発表した文書が波紋を呼び続けている。母・佳代さんの借金問題について釈明したこの文書だが、発表した当日、共同通信は《眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い。眞子さまも文書の公表を把握している》と報じた。
眞子さまも文書の公表を把握している──そう報じられることは、秋篠宮家とは無縁だったはずの小室家の金銭トラブルに、眞子さまを“当事者”として巻き込んでしまうことを意味する。
「秋篠宮さまは、眞子さまが文書をどの程度把握していたのか、内容にどれほどかかわっていたのかを知りたいのですが、眞子さまがまったく応じないそうです。文書が世間で反発を受けたことも、事前に想定していたのかも知りたいのに、眞子さまは話をしようとされないそうです。
公務の引き継ぎの相談など、実務的なことでは父子でコミュニケーションはあるようです。しかし、こと小室さんにかかわることになると、眞子さまは口を閉ざされてしまう。
秋篠宮さまは、“眞子の気持ちが冷静になることを待つしかない”という姿勢です。成年皇族として公務に臨むうちに、気持ちが変わるかもしれないという期待もあると思います。もし“次の縁談”を考えると、ずっと小室さんが婚約内定者であり続けるのもいかがなものかとお悩みだそうです」(宮内庁関係者)
秋篠宮家では、ご夫妻でもスタンスが微妙に違っているという。紀子さまは、秋篠宮さまよりも、結婚問題が長引くことに強く危機感をお持ちだそうだ。
「紀子さまが責任感をお持ちになって最優先されているのは、やはり“将来の天皇”である悠仁さまを立派に育てることです。そのため、悠仁さまにとってマイナスとなる要素はすべて遠ざけたいとお考えです。
眞子さまがご結婚されれば、小室さんは“将来の天皇の義兄”になります。悠仁さまにとって負の側面があるのであれば、結婚はするべきでないとお考えなのです。秋篠宮さまよりも紀子さまの方が、小室さんに対しては厳しい考えを示されているそうです」(皇室関係者)
しかし、そんな紀子さまに対し、眞子さまは猛反発されているという。
「そもそも、昨年2月、納采の儀を直後に控えて結婚関連行事を延期したことは、紀子さまが主導されたといわれています。“一度、結婚を許してくれたのに、今さらどうして?”という母親への不信が、眞子さまの中でますます大きくなっているそうです。
眞子さまと秋篠宮さまは、もともと父子旅行に出かけるほど仲がよく、今でも公務に関してなどは意思疎通があるようです。しかし、紀子さまとはまったくコミュニケーションを取らない状態が続いているそうです」(前出・宮内庁関係者)
父からも母からも理解してもらえず、眞子さまはご家族の中で孤立を深めている。
「佳子さまも、その問題にかかわりたくないのでしょう、すぐに自室にこもり、かつてのように食後に家族で語らう時間がほとんどなくなってしまったと聞いています。また、近頃は悠仁さまが眞子さまに対して、よろしくない態度を取られることも増えているそうです。
小室さんを信頼されているとはいえ、眞子さまはご家族の中で深い孤独を感じていらっしゃるのではないでしょうか。それでも、公務には真摯に取り組まれています。宮内庁関係者の間では、“並大抵の精神力ではない”とささやかれています」(前出・宮内庁関係者)
小室さんはそうした事態をどう捉えているのだろうか。
「小室さんは、“眞子さまもご存じである”と言い添えて文書を公表する際、それによって追い詰められる眞子さまのお立場を考えたことがあるのでしょうか。自分自身のことばかり考えてはいるものの、そこまで配慮できていないのではないか。秋篠宮家周辺の関係者がそう憤るのも無理はないことです」(皇室ジャーナリスト)
※以下女性セブン2019年2月28日号より
眞子さま(27才)と婚約内定者の小室圭さん(27才)について、秋篠宮さまは昨年、「納采の儀は行えない」という発言をされた。
「一般の婚約にあたる『納采の儀』は、皇室の伝統的な行事ではありますが、皇室典範で規定された公的な義務ではありません。つまり、眞子さまの納采の儀は、秋篠宮家のプライベートな行事なのです。ですから、それをしなければ眞子さまは絶対に結婚できない、というわけではないのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルが解決したとしても、そう簡単に国民からの祝福は期待できるわけではない。そうなると、秋篠宮さまの言葉の通り、納采の儀は難しいだろう。しかし、それをスキップして、結婚に進むこともできないとは言い切れない。
一般の国民の場合、基本的には、結婚にあたっては両人の戸籍謄本と、保証人を記した婚姻届を役所に提出する。しかし、皇族には戸籍がない。代わりに、皇族の身分と系統とを登録した「皇統譜」の記載事項を証明した書類を添付する。
「昨年10月末、高円宮家の三女・絢子さんが結婚されたときには、宮内庁と港区役所が事前に入念な打ち合わせをし、宮内庁長官と夫・守谷慧さんの父親が証人となって、婚姻届が提出されました。
眞子さまが納采の儀を行わなかったとしても、その書類の提供を宮内庁に求められたら、宮内庁は断われるでしょうか。証人を友人などに依頼され、婚姻届の提出を代理人弁護士などに頼まれれば、提出先が拒否することはできないでしょう。水面下で、秋篠宮家や宮内庁の理解は必要になるとしても、世間的には“秋篠宮家としては反対だったが、眞子さまが押し切られた”という体面は保たれるはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)
秋篠宮家に近い関係者はこう続ける。
「秋篠宮さまは、“納采の儀は行えない”と発言されたものの、“結婚を許さない”とはおっしゃっていません。眞子さまの幸せを願われる秋篠宮さまの真意はわかりませんが、案外、そのあたりにあるのかもしれない」
結婚への道は、まだ他にもある。結婚して皇籍を離れるのではなく、「皇籍離脱」してから結婚に進むというものだ。
「昭和天皇の喪中に婚約を発表された秋篠宮さまと紀子さまは、ご結婚直後は100平方メートルほどの平屋から新婚生活をスタートされ、コツコツと努力を積み重ねてこられました。眞子さまもこれだけ世間を騒がせた末の結婚ですから、“それ相応の覚悟”が問われるのは当然のことではないでしょうか」(皇室関係者)
内親王や女王は15才以上になると個人の意思で、皇室会議を経て、皇籍離脱することができる。
「婚姻届を提出する際にも、皇籍離脱する際にも、皇室経済会議が開かれ、眞子さまの場合は満額1億5000万円超の一時金を支払うかが議論されます。そこで、眞子さまが一時金を自ら辞退され、“小室さんと生きることを選ぶ”と毅然とした態度を取られれば、結婚に厳しい世間の目も、きっと風向きが変わるはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)
いずれにせよ、皇室の“王道の結婚”である納采の儀を経ない結婚には、けじめも必要になるだろう。新年祝賀などの皇室行事やご家族の誕生日を祝う食事会などにも参加できず、しばらくは皇室と断絶状態になるかもしれない。
「小室さんの暮らすニューヨークへ、眞子さまが身ひとつで旅立つ、“駆け落ち婚”がふたりにとっての1つの手段になるのかもしれません。そうすれば、世間の余計な目を気にせず、海外で新生活を送ることになります。実際、過去には結婚後に海外で暮らした女性皇族も複数います」(前出・皇室関係者)
小室さんが目指しているニューヨーク州の弁護士試験に合格したとしても、日本の弁護士資格がなければ、日本で弁護士として働くことはできない。現地の弁護士によると、現地でも弁護士は飽和状態で、大手弁護士事務所への就職は困難を極めるというから、生活も楽ではないだろう。
「けれども、大学で美術や文化財の研究をされ、博物館の学芸員の資格を持たれている眞子さまなら、多くの一流の美術館や博物館、大学研究室や研究財団が揃うニューヨークで、小室さんを支えながら、きっと活躍されるはずです」(前出・秋篠宮家に近い関係者)
それこそが、ずっと眞子さまが思い描いてきた“皇族後”の生活なのかもしれない。
・・・・・・ここまで
判断は、それぞれでどうぞ。眞子さま小室ssi関するコメントは受け付けません。
なお民主党政権下で成立しそうになり、自民党復権で潰されたのが「女性宮家創設」案であり、これは女性・女系天皇への布石であることは付け加えておきます。それを両陛下がお望みであることも。女系天皇成立は皇統の破壊、つまりは皇室の瓦解を意味します。
皇室の本質を置き去りにしたまま、小和田恒氏とゆかりの深い国連を巻き込んでの「人権論」「男女同権論」にすり替えられて眞子さま小室ssiの結婚容認論、愛子様天皇擁立論へと論調が引っ張られていくことを危惧します。
王室と並べて、王室には例があるとして眞子さまと小室ssiの結婚を肯定する論調がありますが、王室と皇室はその存在基盤が異なります。
蛇足ですが、いずれ触れておかねばならないと思いながら機会がないまま書きそびれていたことを末尾に一つ。
韓国と癒着と言ってもいいくらい親韓なのが高円宮家であり、小和田家とも密着、諸条件からして本来はあり得ないはずの雅子妃の入内にあたって活躍されたわけですが、高円宮久子殿下は結婚前に「鳥取恒久子」と名乗っていらっしゃいました。「久子」が本名なのに、字の座りが悪いとして久の前に恒を添えたのです。
小和田恒氏と同じ文字です。小和田家との密着ぶりを考える時、それが故意なのか、偶然なのか?
・・・・もう一つ、雅子さまが皇室内のあれこれで心を病まれたのは、まともな方だからだというごときことを言い、一方で秋篠宮家を貶める論調を見かけたので一言。雅子妃のいとこさん(男)が大阪の精神病院に、見舞客もないまま長年いらっしゃいます。つまりご家系に精神病者がおいでです。
病自体をそしる意図はありませんが、外務省での不倫他、そもそも入内出来るお方ではありませんでした。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え