顔だけでその人を判断するのはよくありませんが、その顔に日頃の言動が伴うとやはり顔に現れている、と思わざるを得ません。
▼山口二郎氏「私の想像。救助作業中に接近してきた自衛隊機をうるさく思い照射した」
BB:「想像」で二国間の緊急時を論じる大学教授。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00032444-hankyoreh-kr
2018年は日韓関係にとっては悪い年であった。年末には韓国海軍駆逐艦が自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本政府が発表したことで、日本国内での対韓国感情はさらに悪化した。両国政府の主張が食い違ったままで、私がここで事実を断定することはできない。
以下は私の想像である。北朝鮮漁船を救助する作業で忙殺されていた韓国駆逐艦の現場の兵士は接近してきた自衛隊機をうるさく思い、レーダーを照射した。
BB:「うるさく思った」だけで レーダー照射w
山口教授の言葉から「火器管制」の2語が抜き取られていることに留意。
自衛隊機はこれに驚き、日本政府はこれを重大事件として公表した。韓国政府はこれに反発して、事実を否定している。
BB:凪いでいた海を「荒れていた」はじめ、嘘の連打を「事実否定」とは言えない。ありもしなかったことを「事実」とは言わない。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏や軍事ジャーナリストの田岡俊次氏によれば、レーダー照射自体は、危険な行為ではない。
BB:火器管制レーダー照射自体より、韓国駆逐艦が複数の嘘まで付いて隠蔽していたことは何か、その視座を失った論は専門バカの愚論でしかない。韓国内でも、自国駆逐艦の嘘に疑義を出している人たちはいるが、それらが韓国内で取り上げられることはない。
日本では、場を読めない専門アホたちの言葉がちゃんと取り上げられ、韓国擁護にしっかり使われている。日韓のこの民度の差にも視野が及ばない、田母神氏、田岡氏、山口氏。
にもかかわらず日本政府が被害者として事態を外交上の大問題にしているのは、現在の日本政府が韓国に対する厳しい世論を作り出そうという政治的意図に基づく。
BB:厳しい世論を作り出すことに何か問題でも? 戦後73年、日本は韓国の理不尽な言いがかり、濡れ衣で韓国内に「日本に対する厳しい世論」を延々と作り出す政治的意図で国家を営んで来たが、それはスルー?
韓国軍が北朝鮮漁船を救助する過程で自衛隊機に対していささか敵対的な行動をとったことは、これからの東アジアの国際関係を暗示するように思える。朝鮮半島における南北の融和がさらに進み、北が韓国にとっての敵国から兄弟国に変わったら、日本が南北共通の仮想敵となるというシナリオである。
BB:「いささか敵対的行為」か? あれが?「いささか」?
「私らから見たら、はっきり言って(韓国側は)嘘ばっかり」元海上自衛官・伊藤俊幸氏
このような事態を避けるためには、日韓双方における協力関係の再建に向けた努力が必要である。
BB:日本「だけ」が関係再建に黙々と励み、韓国はそれを足蹴にしてきたどころか嵩にかかって攻撃して来たこの73年間。
日本国内では、日韓関係に限らず、最近国際協調に背を向けて自己主張を強める傾向がある。
BB:安倍総理の外交手腕は卓越、極めて国際協力に前向き。国際協調に背を向け、北朝鮮への制裁緩和を各国へ訴え続けているのは文在寅政権。
政府は国際捕鯨委員会からの離脱を決定し、商業捕鯨の再開を目指すこととした。鯨肉が日本人にとってのたんぱく源だったのは第2次世界大戦後の食糧難の時代である。50年ほど前子供だった私も鯨をしばしば食べていた。しかし、現在は日本の水産業にとって鯨は不可欠ではない。政府は、鯨を食べるのは日本の食文化だというが、そんな文化は途絶えたと言ってよい。商業捕鯨の再開に対する欧米諸国の非難の方が国益を損なうと思う。
BB:レーダー照射と捕鯨に、何の因果関係もない。
何かにつけて自国の文化や伝統を声高に主張したがるのは、他に自慢することがないからである。
BB:韓国のことかと思えば、次の文章を見ればこれは日本を指すらしい。
一人当たりGDPを比べれば、日本と韓国の差は縮小し、8500ドル程度である。日本人はかつてのアジアで断然トップの先進国という自意識を捨て、近隣諸国と対等に付き合う術を学ぶべきである。
BB:自意識過剰は、韓国のお家芸。慰安婦で騒ぐまで日本は韓国の日本への感情など知りもせず、韓流に代表される好韓度の高かった国。
他方、韓国の人々にも注文したいことがある。植民地支配にかかわる損害について日本を批判する声があるのは当然である。
BB:自国から持ち出して相手を支え成長させる統治を、植民地とは言わない。韓国の近代化はひとえに、日本が与えた技術と知識、お金による。
しかし、東アジアの平和のためには日韓両国が協力することが不可欠である。
BB:韓国に協力の姿勢、皆無。
両国の間で紛争が起これば、客観的な事実を受け入れたうえで、不毛な対立がエスカレートすることのないように、賢くふるまう必要がある。
BB:日本は賢すぎるほど、下手(したて)に出続けて、今のていたらく。
隣国同士のナショナリズムは、相手国の非を責めることで燃え盛るという負のスパイラルに陥る危険がある。
BB:旭日旗を不当な理由で排斥しているのは韓国。相手国の非を責めるな= を責めるなという論理は成立せず、論理のまやかし。
この種のナショナリズムは何も解決しない。お互いに冷静になって、未来志向の日韓関係を回復していきたい。
BB:出た韓国の口癖「未来志向」w 「過去志向」の韓国に言いなはれ。
山口二郎氏の論調、韓国紙の論調そのまんま。
損をするのは韓国だけ、日本はびくともしないです。
・・・・・
さて、こんななぜか韓国人目線の山口二郎氏、文科省から研究費をぼったくって自慢。
日本国家からの研究費を湯水のごとく使いながら、反日左翼運動、安倍政権批判。
研究者は貰った研究費の内訳になんのエビデンスも要求されず、使い放題に放置されています。
文科省から研究費をぶんどりながら、反日工作をしている朝鮮人たちとどちらが悪質? いちおう日本人?でありながら、反日朝鮮人たちより巨額を得つつ、日本人として反日工作をしている山口氏と、反日が国是の朝鮮人と。
文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書
▼金慶珠に出ている科研費
「日韓メディアの歴史認識報道における視点の対立軸研究課題」
2,990千円
「新聞報道における情報構築の視点-批判的談話分析から見た日韓文化交流」
3,250千円
「談話構成における話者の視点」
2,200千円
▼恵泉女学園准教授・李泳釆(イ・ヨンチェ)に文科相から出ているお金。
「海外民族動員運動として在日朝鮮人帰国運動の実態研究」
1,950千円
「戦後の記憶を問い直す-アジア・ポストコロニアリズム・ジェンダー」
4,230千円
政党交付金もこれらに配られれば、反日工作助成。
要するにかつての「民主党」。看板をかけ変えただけ。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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