北海道は急に夕方涼しくなってきました。
昨日、夕方近くのスーパーに買い物に行ったら
お刺身用のイカがなんと半額
それで イカの塩辛を作りました。
自分で作ると塩加減も調節出来ますし
余計な添加物使わなくて済むし、お塩も自分の好みので作れます。
イカは足も使います。細長く切ってプラスチックのざるに入れておきます。
簡単なんですよ。
生臭くしないコツがあってそれさえ守れば誰にでも作れます。
ザルはプラスチックのほうがいいと思います。
このままじかに塩を振り密閉せずに冷蔵庫に入れます。
そうすると浸透圧の関係でイカから水分が出てきますから、その水分は捨てます。
何回か かき混ぜ、一日置いたら、出てくる水分も
こんな感じになりほとんど水分が出なくなってきたら
別な器にとって塩をしておいたワタを縦に切り開いて中身を出して
混ぜ合わせます。 この時塩加減にも寄りますが
ワタにふった塩は指でこそげとり 私は塩辛の中には入れません。
作り方は色々あると思いますが
この塩をした時に出てくる水分を出来るだけカットすることが
生臭くしないコツだと思います。
イカのワタを使わずに麹と塩だけで作るのも美味しいですよ。
『ワタ』・・・が決め手とのことのようであって!!
子どもでも美味しく食べました。市販のは生っぽい感じがしてしまいます。
スーパーのはどうやって作ってるのかわかりませんが
イカから出てくる浸出液を徹底的に省くことが
生臭さを防ぐコツだと私は信じてるんです。(^_^;)
ワタを入れずに麹をいれて作ると時間の経過で
うまみのある塩辛になります。
これも美味しいんですよ。
市販のは保存料とかうまみ調味料が入ってると思うのです。
それに食塩も天然塩を使えますしなんだか安心して食べれるという
自分で作ったという自負心もあります。
市販のも食べます。 でも塩っ辛さがあまり好きではないなって思ってしまうんです。(^_^;)
これは食事が進みそう。
家庭的な奥様に、ご主人幸せ者ですね。
おみそれいたしました
ご主人は、お喜びでしょうね
北海道の新鮮な烏賊でこそ、美味しく出来るのでしょう
滲出液を、丁寧に捨てるが、コツなんですね
塩辛は自分で作った方が絶対美味しいです。
日持ちはしないかも知れませんが、日にちが経過したのは
オリーブオイルでニンニクとともに汁ごと炒めてしまいます。
そしてパスタをゆでて絡めて頂いています。
アンチョビの日本版の様で美味しいんですよ。(^_^;)
滲出液を、丁寧に捨てるがコツです。
私はレシピは作らないのです。
ですから塩を何グラムとかは言いません。
自分でやってみて塩加減や塩梅を変えて行ったらいいと思います。
主人は塩辛でお酒を飲むという習慣はないんです。(^_^;)
野菜の料理をできるだけたくさん作ります。
イカの塩辛は新鮮なイカのほうが歯切れがよくてやっぱりおいしいかな~。
涼しくなるのッでしょうか?
イカの塩辛 食べる習慣がありません
でも 美味しそう 作ってみようと思いながら読みました
簡単と言えば簡単な様な 難しそうと思えば難しそうね
面倒がらずに挑戦してみます
そしてパスタをゆでて絡めて頂いています。
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唾が・涎が・喉がごっくん!!/食べたい!!