打ち合わせ

秋のコンサートの打ち合わせをするために金山に到着。めがくらむ。

音が溜まる

暫く仕事らしい仕事をしていなかったせいか、だんだん体の中に音楽が溜まってくる感じがしてきた。まだ書き出す程でもないが、体の中に音楽が溜まってくるのを感じるのは快感である。もう少し待って怒涛のように作曲しよう！

うみかじ食堂へ

昼にまえから気になっていた「うみかじ食堂」という沖縄料理の店に行く。
行ってみてびっくり。あんまり期待していなかったのだが大当たりの店でした。
こんなに美味しい沖縄料理の店は始めてであります。たいてい沖縄関連の店というと
沖縄＝泡盛＝飲み屋＝ライブ

みたいな図式があってあまり食べ物が印象に残る事が少ないのだが、ここはとにかく食事が美味しい。量もたっぷりだし、沖縄すば（そば）の本当の味がわかった。海原雄山に教えてあげたいくらいであります。
ネットを見ると結構厳しい意見もあるようでありますが、なに、そんなの関係なぇ、そんなの関係ねぇ。美味しいと思ったのだから断固として美味しいというぞ！

名古屋近郊のかたならわかると思いますが、知多半島の付け根、新舞子にあります。

歯医者、大学、打ち上げ

名古屋に帰宅し早速歯医者へ。結構大変な治療であった。

「はい、今から削りますよ。痛かったら言ってください」
「ふが、ふが、いはいれす」
「え、何？」
「痛いです」
「痛いですか？もう少しですから、がんばってくださいね」
「えっ」
応援だけだった。これにはショックである。一通り治療を終えてアシスタントの先生がガーゼとエプロンははずしてくれた。
「はーい、お疲れ様でした。あら、暑いですか？汗びっしょり」
「いえ、暑くはないです。」
さすがに怖かったです、とは言えなかった。バレバレかもしれないが、最後の威厳を守る。

帰宅して細君に事の顛末を話すと半ば呆れ顔で「どうしたら歯医者で安心して治療できるのかしらねぇ、図解で逐一説明すれば安心するの？」と聞かれた。
「いや、説明されても、心の問題なのであんまり解決にならないよ。しいて言えば先生の笑顔かな。あれで安心する。」
「えっー！、そうなの。そういうのって最も信用しないタイプでしょ、胡散臭いとかいってさ」

わしゃ、そこまでひねくれてはおらんぞ。かくして虫歯騒動は続くのであった。

その後痛い歯で愛知学院大学のマンドリンクラブの指導へ。3曲ほど練習につきあう。毎度の事ながらクタクタ。おまけにライターの汁が切れて（オイルか）さらにくたびれる。

なんとか合奏をまとめ愛知学院を飛び出し、最近やった舞台作品の打ち上げに参加するため栄に移動。残念ながらほとんど終わりがけ参加になってしまう。皆さんに軽く挨拶し、役者さんから音楽の感想などを聞く。美味しい物がたくさんあったのだが、歯が痛むのでほとんど口にできなかった。ただ、演出のながたひとしさんと意気投合し話をはじめたらとまらず結局、場所を家の近所の「座わ」に変えて深夜まで話をする。

まだまだ富山

ライトレールはかっこいい。

富山滞在中

富山にいます。

虫歯退散！虫歯退散！

行ってきました、歯医者。
とても良い先生であたりの歯医者さんでした。そういえば昔どこかのサイトで歯医者を勝手にランキング付けしたのがあったよなぁ。歯医者さん（に限らず）はとにかく口コミでしか評判が伝わらないので、情報を仕入れるという意味ではずいぶん便利なサイトでしたが、なにかクレームがあったのかその後見なくなった。まあネットの情報なので話半分で理解しなきゃいけない。ああいうのを鵜呑みにしてしまうのも危険は危険だ。

さて、今日の歯医者さんは丁寧で尚且つ的確親切でありました。ボカッと穴のあいた歯を治療したらその前後にも虫歯が見つかり、要は虫歯だらけの歯を前にしても落ち着いて治療をしてくれた。
治療中歯の事を考えると良くないと思い、なぜ歯医者さんに行く事を決心したのか分析をしてみた。ズキズキ痛んだのはもちろんであるが、今朝方台所の横のゴミを処理したときにナメ○○を発見した事が大きかったのではあるまいか。もちろん自分で何か出来るわけでなないので嫁を呼び出し「ちょっと、ちょっと、アレが居るよっ！家ん中にっ！なんとかしてっ！」と処理してもらった。どうもそこで恐怖心がマヒしたのだろう。「ああ、家の台所にナメ○○が出たのだ。もう、どうにでもなれっ！」って事なのだろう。人間恐怖心が高ぶりすぎると感情がマヒするものだ。戦場における戦士と同じである。だから戦場、もとい歯医者にも行けたのだろう。人間いろんな事に恐怖を感じるが、恐怖というものは一種類しかないのかもしれない。

と、秀逸な自己分析をしつつ私の歯医者通院は始まったのでありました。

決心しました

でかい虫歯が数ヶ月前からある。痛いんだけど、どうしても歯医者にいけなくて現在に至っているが、ついに我慢できなくなってきたので歯医者に行きますっ！書いたからには必ず今日行ってきます。つまらんことですが僕には清水の舞台から飛び降りるぐらいの覚悟、というより清水の舞台から飛び降りるほうを選ぶぐらい行きたくないのだ。なぜ皆平気な顔して歯医者に行けるのだ？信じられん。

休暇

昨年末から結構働き詰めだったのだが、ここにきてやっと一段落した。数日はのんびりごろごろしていたのだが、貧乏性のためかなにかやっていないと落ち着かない。よって家の大掃除を開始した。凝ると掃除も実に面白い。やるからには徹底的にと家屋の「外装塗装」をやることにした。どんな色がいいかなぁと昔友人にもらった「色目の研究」という本を見ながら検討中。日本の文化は素晴らしく色の組み合わせもすべて季節感を象徴するものとして完全に分類されている。我が家は「初秋」をテーマにやってみようと思います。といっても赤だの黄色だのそういった暖色系ではない秋の色を狙っております。

料理と自転車

仕事が一段落したので仕事中には出来なかった事をやろうと自転車に乗り出した。といってもギアチェンジが出来るロケットみたいな自転車は持っていないので普通の自転車でぐるぐる走り回るだけですが。毎日一時間ぐらい乗ると体調もすこぶるよくなった気がする。もう一つ、料理をやるようになった。といっても昔はよく作っていたのでまったく初めてではないのだが。それでも中華がこんなに簡単に作れる世の中になっているとは驚愕だ。昔は調味料はあってもどう組み合わせるのかなかなかわからなかったのだが、今はネット検索で一発。
しかし料理は作曲と同じ感覚だなぁ。